複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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5月12日のこぼれ話

中東和平関連では、サウジやカタルなど様々な国を通してEUに転送されたとされるハマスのメッセージによると、ハマス率いるパレスチナ自治政府(PA)は、「イスラエルの隣国としてのパレスチナ国家」樹立を支援するとしている。イスラエルの承認への圧力を回避し、イスラエルと交渉することをのむとの表現は、先のカルテット会議で重要な役割を果たしたロシアが関わっていると見られる(5/12イェデオト・アハロノト)。一方、ハマスのハレド・メシャル政治部門指導者が11日、ハマスとファタハは、相互に争うのではなくイスラエルと闘うために協力すべきと述べた。PAのアッバス議長が11日に、イスラエルの石油会社Dor Alon社に10日以内に送金するとの書面を送った後、中止されていた石油供給の再開交渉が成立したとのこと(5/11アルジャジーラ)。一方、アラブ連盟のムーサ事務総長は11日、銀行が送金拒否をしているため、PA公務員への直接送金ができそうにないとアッバス議長に伝えた(5/12タイムズ・オブ・オマーン)。イスラエルのシンベトと国防軍が2ヶ月前、エジプトからイスラエルに侵入し、西岸で大きなテロ細胞を作ろうとしていた2人のハマスのメンバーを拘束したことが11日、明らかになった。なお、ヨルダンは11日、武器密輸とテロ計画の廉で拘束したハマスのメンバーのうちの3人の自白をテレビで放映した。
イラン関連では、IAEAのエルバラダイ事務局長が11日、イランとの交渉のためにもう少し時間をかけるべきだとして、安保理での制裁に繋がる決議の採択が遅れていることを歓迎すると述べた(5/12バハレーン・トリビューン)。
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by cigvi | 2006-05-14 00:16 | <こぼれ話>
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