複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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5月23日のこぼれ話

中東和平問題では、パレスチナ自治政府(PA)のハニヤ首相が、ハーレツ紙のインタビューで、イスラエルが1967年の境界線まで引き上げるならば、和平は明らかとなり、われわれは何年にもわたって停戦を実施するだろうと述べた。また、日々の問題に行いて両政府の代表者が交渉を持つとのPAの提案を、イスラエル側が拒否したことは意外だと述べた(5/23ハーレツ)。PAのザハル外相は支援要請のため23日、インドネシア、マレーシア、中国、スリランカなどアジア歴訪を開始、イランが最終訪問地となる(5/23ハーレツ)。22日のハマスとファタハの抗争中にヨルダン人が死亡した事件について、ヨルダンは直ちに調査を要請、アッバスPA議長が捜査を命じた(ヨルダン・タイムズ)。また、ファタハとハマス幹部はエジプトの仲介により協議、緊張緩和のため毎日会合を開催することで合意した。(5/23アルジャジーラ)。訪米中のイスラエルのオルメルト首相は、ライス米国務長官と会談、西岸からの一方的撤退計画について説明、またイランのハマス政権への影響、パレスチナ人に対するイスラエル・米国共同の政策などについて協議した(5/23イェデオト・アハロノト)。
シリアおよびレバノン関連では、同国軍行政長官がインターポールに、レバノンのジュンブラット国会議員の拘束を要請する委任状を提出した(5/23デイリー・スター)。ニューヨーク・ポストが、ヒズボラが休眠セルをニューヨークなどの大都市につくり、イランの核問題が過熱している最中に攻撃を仕掛けることを計画しているらしいと報じた(5/22イェデオト・アハロノト)。
ヨルダン関連で、22日、イラクのアルカイダ・グループの指導者の一人を拘束したと発表、ヨルダン人や他のアラブ人の誘拐や殺害に関与した人物だとしている(5/23シャルクル・アウサト)。
イラン関連では、政府報道官が22日、再度、欧州3国の新提案努力を拒否すると表明、産業規模に達するまで濃縮を継続すると述べた(5/23バハレーン・トリビューン)。
イラク関連では、大アヤトラのモハンマド・タキ・アルモダレシ師が新政府への支援を表明した(5/23アルサバーハ)。
エジプト関連では、同国政府が23日、2人のパレスチナ人が、シナイ半島での爆破事件に関与したエジプトのテロ組織に対し資金供与と訓練を行っていたと発表した(5/23イェデオト・アハロノト)。
アフガニスタン関連では、この4年間で最悪の治安情勢の中、カルザイ大統領は23日にはUAEを訪問し建設支援を要請、また25日にはイランを訪問する予定である(5/23アルジャジーラ)。
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by cigvi | 2006-05-24 00:08 | <こぼれ話>
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