複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
以前の記事
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

5月25日のこぼれ話

 中東和平問題では、UNRWAが25日、国際社会がPAへの支援をボイコットし続けるならば、ガザと西岸地区に危機的状況が迫っていると警告した(5/25ヨルダン・タイムズ)。ファタハに属するガザの治安幹部が24日、車に仕掛けられた爆弾で死亡した。今のところ犯行声明は出ていない(5/25バハレーン・トリビューン)。ラマラでのイスラエル治安部隊とパレスチナ人武装勢力の銃撃戦で、パレスチナ人4人が死亡、50人が負傷、イスラミック・ジハード幹部が1員拘束された(5/24アルジャジーラ)。ユダヤ人入植者が、イスラエルの裁判所の命令を無視して西岸の違法入植地のアパートに引っ越し始めている(5/25アルジャジーラ)。PAのザハル外相は25日、エジプトのシナイ半島の観光地でのテロ攻撃遂行をパレスチナ人過激派が支援していたとのエジプト側の主張に対し、ハマスもイスラミック・ジハードも関与していないと述べた(5/24シャルクル・アウサト)。
 シリア、レバノン関連では、ライス米国務長官がドバイのアルアラビーヤ・テレビのインタビューで、シリアは安保理決議1680を遵守し、レバノンとの国交正常化をすべきだと述べ、シリア政府はレバノンを“配下の者”のように扱い続けていると非難した(5/25デイリー・スター)。
 イラン関連では、イラン・米国の直接協議について、25日ホワイトハウスのスノー報道官が、イランの核問題での直接討議はイランが全てのウラン濃縮の停止と国際査察を受け入れるまで検討しないと述べた。同日、アハマデネジャド大統領は、イランのマイノリティーを引っ掻き回していると米国を非難した(5/25シャルクル・アウサト)。テヘランの2つの主要大学が23日夜、抗議行動で閉鎖され、学生と警官が衝突した(5/25バハレーン・トリビューン)。
 イラク関連では、マリキ首相が24日、同国を訪問したデンマークのラスムセン首相との会談後、2007年11月までにイラクの治安権限を引き継げるだろうと述べた(5/25アラブ・ニュース)。新石油相が、今年末までにエネルギー不足を解消する計画だと表明した(5/24アッザマン)。レバノン警察がサッダーム・フセインの甥バシャル・サバウィ・イブラヒム・アルティクリティをインターポールの国際逮捕状に基づいて逮捕した(5/25デイリー・スター)。
 トルコ関連では、イスタンブル空港の大火災に関し、クルド解放の鷹が犯行声明を出した。トルコ政府はこれを否定している(5/24アルジャジーラ)。
[PR]

by cigvi | 2006-05-26 00:11 | <こぼれ話>
<< 5月26-28日のこぼれ話 5月25日の注目ヘッドライン-... >>