複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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5月31日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・パレスチナ自治評議会議員の中のハマスのメンバー3人と自治政府のエルサレム問題担当相は、東エルサレムから退去しなければ辞任するようにとの、イスラエル政府の命令を拒否した。29日に警官により出頭を命じられ、辞任命令を手渡された。1ヶ月以内に命令に従わなければ、エルサレムの居住権を永久に剥奪されることになる(5/31シャルクル・アウサト)。
・アッバスPA議長は30日チュニジアを訪問し、同議長が先に言及したパレスチナ人の直接投票の計画について、ベン・アリ大統領と会談をした(5/31ハーレツ)。
<その他の東地中海関連>
・レバノンの国会は、同国の2人の国会議員(ジュンブラット氏、マルワン・ハマディ通信相)に対するシリアによる逮捕状および文書提出命令を拒否する声明を出した(ややトーンが和らげられている)。
<イラク関連>
・サッダーム・フセインの裁判で被告側の証人が、1982年のドゥジェイルの事件で死刑にされたと伝えられている人々の内、現在も生存している人物が多くいると証言、賄賂を与えて起訴した事件だと述べた(5/30アルジャジーラ)。
・イラクで誘拐されていたUAEの外交官が、30日夜、解放された(5/31ガルフ・ニュース)。
・サウジアラビアのテロ指名手配リスト36人中に名前が掲載されているアブドゥッラー・アル・ラミヤンとモハンマド・アル・ラシュディの2人が、イラクのクルド地域の刑務所に収監されていることが明らかになった。クルド自治区の内務担当国務相によると、2003年9月に、同地域に潜入しようとしたところを拘束された(5/30シャルクル・アウサト)。
・バスラ地方評議会議長によると、イランが同市に175メガワットの電力を供給することで合意した。気温が50度にもなる夏を前に、通電時間を20時間まで延ばしたいとしている(5/30アッザマン)。
・イラクとシリアは、政治的緊張があるものの、国境地域でのフリー・トレード・ゾーン(2000万ドルの設備費、6万㎡)の設立を開始した(5/30アッザマン)。
<その他>
・アフガニスタン南部のザーブル州およびウルズガン州周辺で30日、タリバンの武装勢力が警察を襲撃、十数人を殺害し、40人以上を誘拐した(5/31アルジャジーラ)。
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by cigvi | 2006-06-01 18:33 | <こぼれ話>
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