複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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6月2日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・イスラエルとエジプトの国境で2日朝、武装勢力がイスラエル国防軍を攻撃したため、2人を殺害した。武装勢力のうち1人はエジプト領内に逃れた。イスラエル側のこの発表に対し、エジプト側は、殺害された2人はエジプトの治安部隊だとし、イスラエル兵士がエジプト領内に入った後、銃撃戦になったと述べている(6/2ハーレツ)。
<その他の東地中海関連>
・シリア政府は2日、ダマスカスの中心部での過激派の攻撃を防いだと表明した。交戦により、少なくとも4人の武装勢力と警備員1人が死亡した。武装勢力はすべてシリア人で、拘束されたと報じられた(6/2アルジャジーラ)。
<イラク関連>
・ザルカウィーの録音テープが1日、インターネットのサイトで流された。祖の中で、同容疑者はスンニー派に対し、シーア派とのあらゆる和解を拒絶するよう呼びかけた(6/2アルジャジーラ)。
・ヨルダンのイスラム行動戦線(Islamic Action Front、ムスリム同胞団の政治部門)のハムザ・マンスール指導者が、イラン(ハーメネイ師)、レバノン(大アヤトラのファドラッラー師)、イラク(大アヤトラのシスターニ師、サドル氏、ジャワド・アル・ハリシ師)のシーア派法学者に書簡を送付し、明確なファトワなどによって、イラクのスンニー派への攻撃を禁止するよう提案した(6/1ガルフ・ニュース)。
・KDP高官によると、トルコ軍が5月31日朝、イラク領内のクルド人の村を砲撃、1人が負傷した(6/1アルジャジーラ)。
・昨年夏にモスルで、KDPのモスル事務所爆破に失敗した後、クルド警察により拘束されたサウジ人アルカイダ関係者サイド・サアド・サイド・アルカルニ(別名アブ・カティバ)は、米軍に引き渡されたと、クルド自治政府の内相が述べた。同サウジ人は、ジェッダからシリアに入り、イラクへ密入国したとされている(6/1シャルクル・アウサト)。
<北アフリカ関連>
・米国務省は1日、エジプトでの社会活動家2人に対する逮捕と拷問について憂慮を表明し、同事件の調査を要請した(6/2バハレーン・トリビューン)。
・リビアのカッザーフィー指導者は、同国でのアフリカの指導者たちを招いてのサミットで、スーダンとチャドに対し、アフリカの統一の名の下に相違を乗り越えるよう要請した(6/2アラブ・ニュース)。
・アルジェリアのFISのアリ・ベルハジ副党首は、シャルクル・アウサト紙とのインタビューで5月31日、同国の山岳地帯で活動しているイスラム過激派と政府との仲介者になることは可能だと述べた(6/1シャルクル・アウサト)。
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by cigvi | 2006-06-03 23:09 | <こぼれ話>
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