複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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6月22日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・イスラエルのオルメルト首相は21日、ペトラの会議で、先にガザで無辜の市民が誤って殺害されたことを謝罪した(6/22イェデオト・アハロノト)。
・同会議で、イスラエルのペレス副首相とヨルダンのアブドラ国王は、来週から始まるジョイント・ベンチャーの立ち上げ(アカバ空港の拡張など)を通して経済協力を加速させることで合意した(6/22ハーレツ)。
<その他の東地中海関連>
・レバノンのラフード大統領は、フランスに対し、9月にルーマニアで開催されるフランス語圏サミットへの同大統領の参加を阻んだとして、内政干渉だとして非難した。20日、フランス外務省報道官は、ラフード大統領の任期延長は安保理決議1559違反であるため、同大統領は招待しないことにしたと表明していた。代わりに、シニオラ首相が招待されている(6/22デイリー・スター)。
・レバノンと日本の経済関係強化のため、21日、ビジネス関係者によって、the Association of the Lebanese and Japanese Cultural and Business Leadersの創設が表明された(6/22デイリー・スター)。
・シリアのムアレム外相は21日、イラクとの外交関係正常化のために今月、イラクを訪問することになるだろうと述べた。シリア当局によると、日程のつめはまだ終わっていない(6/21ガルフ・ニュース)。
<イラク関連>
・米国のサターフィールド駐イラク代理大使は、アラブのプレス・メンバーに対し、治安と安定に次いでイラク経済の再生が新政権の課題だと述べ、アラブ諸国がイラク政府に対し精神的、資金的に支援する時が来たと強調した(6/21シャルクル・アウサト)。
・また、同氏は、イラクの有志連合に対する攻撃員ヒズボラが関与していると非難し、シリアは今でも自爆テロ犯のイラクへの流入ポイントになっていると警告した。さらに、イランに対しても、イラクでの暴力行為を支援し続けていると非難した(6/22デイリー・スター)。
<北アフリカ関連>
・アルジェリアの日刊紙L’Expressionが21日に報じたところによると、アルジェリア軍は10人のイスラム武装勢力容疑者を殺害した。アルカイダと関係のあるサラフィスト布教聖戦集団のメンバーと見られている(6/22バハレーン・トリビューン)。
<その他>
・ロンドンでの7月7日のテロから1年を迎えるにあたり、イギリスのイスラム原理主義組織al-Ghuraba(外国人の意味、指導者はテロ事件後にイギリスからレバノンに国外退去させられ、再入国禁止となっているオマル・バクリ)が、7月3日にロンドンで記者会見を行ったのに、バーミンガムでセミナーを開く予定(6/22シャルクル・アウサト)。
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by cigvi | 2006-06-23 20:56 | <こぼれ話>
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