複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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6月23日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・ハマスの報道官は、アルジャジーラに対し、パレスチナ評議会でパレスチナの一部の組織に供与された武器についての調査を優先議題とすると述べた。一方、パレスチナ自治政府(PA)のアッバス長官の顧問のエラカト氏は、パレスチナ・イスラエル間の協定で、エジプトとヨルダンがPAに軽火器の支援を行うことは保障されている(1994年から2000年には実施されていた)として、PAへの武器の積荷には何のイレギュラーもないと述べた(6/23アルジャジーラ)。
・パレスチナの治安筋によると、西岸のラマラで22日、イスラエル軍によってパレスチナの情報関係高官が殺害された(6/22アルジャジーラ)。
<その他の東地中海関連>
・シリアのバッシャール・アサド大統領は22日、カイロを訪問しエジプトのムバラク大統領と会談した。シリア筋によると、両者は、現在のシリア・ヨルダンの緊張関係、イラク情勢、パレスチナ人へのイスラエルの攻撃について協議した(6/22イェデオト・アハロノト)。
・シリアのムアレム外相は22日、カイロでの記者会見で、アサド・ムバラク会談を受けて、レバノンとの外交関係については、まだ適切な時期ではないので樹立できない、と述べた(6/23デイリー・スター)。
<イラク関連>
・マリキ首相がバスラで非常事態宣言を出したが、同政権のバスラの治安権限発動は脆弱もしくは乗り気でなく、英軍も同地域の武装勢力の影響力を取り除けないため、各武装勢力がバスラをそれぞれの地区に分けて影響力を行使しており、復讐的な殺害が続いている(6/22アッザマン)。
・米軍は23日、イラクのアルカイダ高官をザルカウィー容疑者を殺害した地域の近くで拘束したと発表した。名前は公表されていないが、外国人戦闘員を支援している人物だという(6/23シャルクル・アウサト)。
・イラクの貿易相は22日、オーストラリア軍が同貿易相のボディーガードの一人を銃撃した事件で、オーストラリアからの小麦の輸入交渉を考え直すと脅した。オーストラリア政府はイラクと、数億ドル相当の小麦に関する新たな交渉を試みている(6/23ガルフ・ニュース)。
・米国情報筋が22日に明かしたところによると、2003年以降にイラクで米軍が見つけた約500の化学兵器はすべて、1991年の湾岸戦争前に製造されたものであり、使用するには劣化しすぎているとのことだ(6/23バハレーン・トリビューン)。
<北アフリカ関連>
・スーダンとアラブ連盟は22日、ソマリアの暫定政府と首都モガデシオを支配しているイスラム法廷間の仲介を開始した(6/23ガルフ・ニュース)。
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by cigvi | 2006-06-24 21:50 | <こぼれ話>
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