複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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6月26日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・イスラエルの閣議は25日、ほとんどのパレスチナ人に対してイスラエルで配偶者と暮らすことを禁止する法律を延期することを決定した。同法律は人道活動家からの非難を受けており、イスラエル最高裁判所において非常に僅差で承認されたもの。延期機関は6ヶ月だが、状況に鑑み、国会で新たな法律が作成されることになるだろう(6/26クウェイト・タイムズ)。
<その他の東地中海関連>
・シリアのバッシャール・アサド大統領は、25日付アルハヤート紙で、アルカイダとよく似た考え方を有するイスラム過激派グループの多くをシリアの治安部隊が駆逐したが、彼らの多くはレバノンに逃亡した、と述べた(6/26シャルクル・アウサト)。
<イラク関連>
・サッダーム・フセインの弁護団団長のハリル・アル・ドレイミ氏はAPとのインタビューで、サッダーム・フセインは、米軍への抵抗活動を止めさせることができる唯一の人物であると述べた。そして、サッダーム・フセインは米国がイラクの反体制武装勢力の鎮圧のためにサッダームの助けを頼まざるを得なくなると信じていると述べた(6/26シャルクル・アウサト)。
<イラン関連>
・イランの石油相は25日、国営テレビで、もしイランの国益が攻撃されれば、われわれが持つ全ての能力を使う、石油もその一つだ、と述べた(6/26アラブ・ニュース)。
・イランを訪問したトルコのギュル外相との会談後、ラリジャニ国家安全保障最高評議会書記は、記者会見で、同盟国との意見交換は、この(核開発)問題の解決に役立つ、特に相互に緊密な関係のある国は、良い仲介者になる可能性がある、と述べた(6/25イラン・デイリー)
・イランのアーセフィー外務報道官は25日、ホロコーストに疑問を投げかけるための会議を、イラン暦のアバンの月(西暦10月23日から始まる月)に主催する予定だと述べた(6/26バハレーン・トリビューン)。
・南部のシーラーズ市で25日朝、爆発が起き、4人が負傷、5台の車がダメージを受けた(6/26イラン国営通信)。
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by cigvi | 2006-06-27 21:38 | <こぼれ話>
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