複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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7月11日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・パレスチナ自治政府(PA)のアッバス長官は、PAとPLOの在外外交官に、今後、外交問題に関する大臣の職務を取り仕切るのは、PLOのファルーク・カドウミ氏であり、ハマスのザハル外相および外務省ではない、と通達した。なお、11日ガザ地区で、ハマスの武装勢力がアルアクサ殉教者旅団に発砲、双方2人ずつを拉致する事件があった(後にすべて解放)(7/11ハーレツ)
・サウジアラビアのアルワタン紙が11日に報じたところによると、フィンランドの人質交渉専門化がイスラエルとハマスのメシャル氏の仲介者として、拉致されたイスラエル兵問題の解決に向けて動いている。同報道によれば、専門家の関与を要請したのはイスラエル政府であり、同専門家は最近、ダマスカスでメシャル氏と会ったという。専門家の正確な役割は現在のところ明らかではない(7/11イェデオト・アハロノト)
<その他の東地中海関連>
・ヨルダンの検察当局によると、検事総長は10日、ムスリム同胞団の主要な資金調達源である慈善団体役員会の運営を一時停止した。ヨルダン政府は5日、閣議で疑わしい資金不正行為に関する調査を開始するため、イスラム慈善協会を検事に委ねる決定を行っていた(7/11アラブ・ニュース)。
<イラク関連>
・イラクのムジャヒディーン・シューラ評議会は11日、6月に殺害した米兵だとして2人の死体が写ったフィルムを、米兵によって名誉を汚され殺害された少女の復讐だとの声明とともに、イスラム過激派系のウェッブサイトに投函した(7/11シャルクル・アウサト)。
・マリキ首相は、クルディスタン評議会で演説を行い、イラク人としてともに前進し、われわれの国家を悪から守ろうと述べた。また、3つの柱として、(1)生活の向上、経済の発展、(2)国民和平イニシアティブ、(3)治安部隊建設への参加と治安の強化を挙げた(7/11アル・サバーハ)
<アラビア半島関連>
・9月に予定されているイエメンの第2回大統領選挙に、64人の立候補者(3人の女性を含む)が登録した。今後、議会で候補者を人物を確認し、14日に最終承認がなされる(7/11ガルフ・タイムズ)。
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by cigvi | 2006-07-14 02:24 | <こぼれ話>
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