複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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8月1日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・レバノンのターリク・ミトリー暫定外相は31日、国連安保理で、カナへのイスラエルの攻撃について国際調査を要請した。また同暫定外相は、イスラエル・ヒズボラ間の紛争の即時停戦というレバノン政府の嘆願を繰り返し述べた。さらに、レバノンの長期的解決に向けた7項目のプランを提示した(赤十字を通してのイスラエルおよびレバノンの拘束者の解放、最終国境画定までのシェバア農地の国連への委任、レバノン南部へのレバノン軍の展開と全ての民兵の武装解除など)。シニオラ首相はファウジー・サッルーフ外務・移民相(ヒズボラ関係者)に代わって、最も率直な閣僚を国連に派遣した(8/1イェデオト・アハロノト)。
・レバノンのシャールル・リズク司法相(マロン派)は1日、イスラエルを国際刑事裁判所に告訴する計画について次回の閣議で協議することを要請する、シニオラ首相宛の請願書を作成した(8/1イェデオト・アハロノト)。
・第61回シリア軍設立記念日での演説で、バッシャール・アサド大統領は、シリア政府がレバノンへの支援を思い止まることなどないと述べ、シリア軍にあらゆる事態に備えて高度警戒態勢をしかせた(7/31イェデオト・アハロノト)。
・カタルのハマド外相は31日、アルジャジーラ・テレビで、いくつかのアラブの国はヒズボラの排除のためにイスラエルのレバノンへの攻撃を支援していると非難した。同代償は、また、レバノンをはじめとする中東での紛争を解決する方法は、アラブ諸国とイスラエルとの直接対話を通してだ、とも述べた(8/18/1イェデオト・アハロノト)。
・ヨルダンのアブドラ国王は31日、2日間のサウジアラビア訪問を終えて帰国した。サウジでは、同国のアブドッラー国王と、中東情勢、主にレバノンの状況について協議した。また、アブドラ国王は、ジェッダで31日に、レバノンのサード・ハリーリ議員とレバノン情勢について協議した。さらに、マレーシアのアブドラ首相とも会談した(8/1ヨルダン・タイムズ)。
・イランの憲法擁護評議会書記のアヤトラ・アフマド・ジャンナッティー師は、イスラム諸国にヒズボラとレバノンへのあらゆる支援、特に武器、薬、食糧の支援をすべきだと呼びかけた(8/1アルジャジーラ)。
<その他>
・トルコで、ビュユックアヌト陸軍司令官が8月30日付けで参謀総長に就任することになった。同氏はEUとの交渉、およびPKKとの戦いにおいて強気の姿勢で臨む人物だと見られている(8/1トルコ・デイリー・ニュース)。
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by cigvi | 2006-08-03 22:40 | <こぼれ話>
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