複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年4月21-23日に拾ったこぼれ話(3)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●先般米国のゲーツ国防長官がイスラエルを訪問した際、同長官はイスラエル側に対し、今はシリア政府との外交協議をすべきではない、なぜならばバッシャール・アサド大統領はシリアを孤立から救うためにそうした協議を利用しようとしている、と述べた。そしてイスラエルがシリア政府と協議することはレバノンのシニオラ政権の背中にナイフを突きつけることになりかねないと語った。一方、イスラエル側は同長官に対し、確実な証拠はないが、シリア政府はイスラエルとの徹底的な戦争を計画しているようだと伝えた。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/851282.html 
●イスラエルとパレスチナ自治政府はガザ地区への交易道路を開通することで合意した。ガザへの輸入ターミナルはケレム・シャローム検問所経由で運営されることになる。エジプトや他の国とパレスチナとの輸出入はラファ検問所を通してのみ可能となる。同計画は、イスラエルのオルメルト首相とペレツ国防相の許可待ちの状態にある。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/845642.html

<その他の東地中海関連>
●イスラエルのオルメルト首相は22日に放送されたイスラエル・ラジオのインタビューで、イランの核兵器開発は、同国が表明しているほどには進んでいないと語った。また同首相は、イスラエルも協力している外国努力を継続することが最終的には目的を達成することになる、現実的根拠のない黙示録のような予言に飛びつく必要はないと述べた。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/851284.html 
●米国のウェルチ国務次官補は20日、国務省ブリーフィングでの報告で、レバノンのハリーリ前首相暗殺事件の国際裁判について、外国からの介入と、国内の優柔不断と反対などの要因で、同国の通常の憲法上のプロセスでこの問題を処理することができないのは明らかだ、と述べた。そして同次官補は、もしレバノンの通常の憲法プロセスでできないのであれば、米国をはじめ国際社会で実施のための他の方法を探すことになるだろうとした。(4/21シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8709 
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by cigvi | 2007-04-26 21:22 | <こぼれ話>
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