複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年5月12-18日に拾ったこぼれ話(1)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●およそ200人のヨルダン、イスラエル、パレスチナの有識者が16日、アラブ和平イニシアティブの進展の方法を協議するために、アカバで2日間の会議を開始した。同会議のホストは、前ヨルダン首相のAbdul Salam Majali氏(1994年のヨルダン・イスラエル和平協定の発案者)。なお、8日に同氏がホストとなり、ヨルダンとイスラエルの活動家が和平プロセスについて協議し、パレスチナも含めて協議することで合意していた。(5/18ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/thu/homenews/homenews5.htm 
●エジプトでの2ヶ月の訓練を終え、ファタハに所属する500人のパレスチナの治安部隊がガザに戻った。(5/17ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/thu/news/news8.htm 
●イスラエルのオルメルト首相は15日、ヨルダン訪問中に記者団に対し、前提条件なしにサウジ和平プランの交渉をするために、アラブ22カ国の指導者たちを招待すると述べた。さらに、同首相は、もし協議のために何処かに招待されれば、訪れる用意がある、と述べた。一方、ヨルダンのアブドラ国王はアカバでの協議において、オルメルト首相に対し、イスラエルはまずパレスチナの人々との関係を進展させるべきだと述べた。(5/15ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/859863.html 
●エルサレム市の福祉局の調べによると、32%の家族は貧困層であり、特に東エルサレムはひどく、62%が貧困ライン以下にあることが分かった。(5/15イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3400011,00.html 
●チェイニー米副大統領は14日、1週間にわたる中東歴訪(イラク、UAE、サウジ、エジプト)の締めくくりとして、ヨルダンを訪問、アブドラ国王とアカバで個人的に会談を行った。フォックス・ニュースとのインタビューで、同副大統領はイラクおよびイスラエル・パレスチナ和平プロセスについて問われ、「われわれは全ての問題に取り組まねばならず、いずれも悠長に無視していることは許されない」と答えた。なお、同副大統領報道官は、中東歴訪の間、副大統領はブッシュ大統領との協議は行っていないが、14日、帰国後にすべて報告すると述べた。(5/14シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8951 
●イスラエルの諜報機関モサドのMeir Dagan長官は最近開かれた非公開の政府会合において、シリアとの和平交渉の再開は戦争をもたらすかもしれないと述べた。同長官は、シリア側からの和平シグナルは戦術的なものであるとし、これは推測に基づくだけでなく、情報資料に基づくものでもあるとした。(5/14イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3399648,00.html 
※5/14ハーレツも参照。http://www.haaretz.com/hasen/spages/859280.html 


<その他の東地中海関連>
●イスラエルのBar-Ilan大学のBESAセンターとAnti-Defamation Leagueが実施した世論調査によると、イスラエル人の71%は、もしイランの核プログラムを停止させる外交努力が失敗すれば、米国はイランに対して武力行使を行うべきと思っている。(5/17ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/860867.html 
●シリアの反体制活動家Riad al-Turk氏は16日、ロイターに対し、バッシャール・アサド大統領はシリアを民主主義へと導くべきである、さもないと体制を揺るがす政治的激震に直面することになるだろう、と語った。(5/16ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/May/middleeast_May280.xml§ion=middleeast&col= 
●シリアの著名な人権活動家Michel Kilo氏とMahmoud Issa氏が13日、国民意識を弱体化させた廉で、3年の禁固刑を言い渡された。他の活動家2人も10年の禁固刑となった。(5/13ガルフ。ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Syria/10125081.html 
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by cigvi | 2007-05-20 23:19 | <こぼれ話>
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