複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年5月19-28日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●イラク石油省の報道官が17日に語ったとことでは、イラクの原油をイランに輸出するために、イラク南部とイランの石油施設があるAbadan地域とを結ぶ石油パイプラインを敷設することで合意した。イラクのシャハリスタニ石油相とイランのカゼミコミ駐イラク大使間の協議で決定した。(5/17ボイス・オブ・イラク)
http://66.111.34.180/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=1137&NrIssue=2&NrSection=2 

<イラン関連>
●イランのラリジャニ最高安全保障委員会事務局長は、ここ数ヶ月で5度目の辞任の意向をハーメネイ最高指導者に示した。イラン筋によると、同事務局長は手紙の中で、(アハマディネジャド大統領とその側近たちによる無責任な言動に対する抗議だとしている。ハーメネイ師はこれまで同様、同事務局長を慰留した。(5/23シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9048 
●ハーメネイ最高指導者は19日、マシャドでの殉教者の家族との会合において、イラン国民の進歩と威信は、イラン人殉教者や退役軍人たちの犠牲とその家族たちの忍耐によってもたらされていると述べた。(5/19イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2846/html/ 

<アラビア半島関連>
●カタルの2007年の第1四半期のインフレ率が15%近くに達している。(5/28ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=151829&version=1&template_id=57&parent_id=56 
●サウジアラビアのスルタン皇太子は26日、政府の仕事の3分の2を助成に割り当て、女性のためのさらなる就業機会を作り出すための計画を発表した。サウジの第8期5カ年開発計画(2005-2009)では、同国の労働力における女性の割合を5.4%から14.2%に上げることを目標としている。(5/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=96703&d=27&m=5&y=2007 
●第8回GCC内相協議会合がリヤドで開催され、6カ国間の治安協力と調整が同地域を脅威から守るカギとなる、と協調した。最終コミュニケではイランの核開発にはなんら触れられなかった。(5/22ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Saudi_Arabia/10126946.html 
●UAEのSheikh Mohammed bin Rashid al-Maktoum首相(ドバイ首長)は21日、政府高官と財界代表団を伴い、韓国を訪問した(2日間)。同首相は会合において、UAEと韓国は2006年に貿易に関するいくつかの協定を結んだ、今回の訪問で、二国間関係と貿易パートナーシップの強化のためにさらに2、3の協定に署名することになると述べた。(5/22ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/business/Trade/10127019.html 
●サウジアラビアのアブドラ国王は2日間のモロッコ訪問(国王就任以来初のアラブ国家への公式訪問)を行い、19日に共同声明を発表、両国はテロリズムの脅威との戦いにおける協力を強化すると表明した。また両国は、国際社会でのイスラムのイメージをただし、寛容、穏健、過激主義の拒否に基づくイスラムの原則を広報するための協力関係樹立に関する協定に署名した。(5/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9014 
●ドバイのSheikh Mohammed bin Rashid al-Maktoum首長(UAE首相)は、19日にヨルダンで開催されたワールド・エコノミック・フォーラムにおいて、アラブ諸国の教育推進のために100億ドルの基金を創設すると発表した。(5/19アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/882135E0-0611-4FBF-91A5-B60C3D7C8AA3.htm 
●UAEのアブダビ首長国皇太子でUAE国軍の副最高司令官のShaikh Mohammed bin ZayedAl Nahyan氏は外相などの高官とともにワシントンを訪問し、18日にチェイニー米副大統領と会談を持った。同皇太子は他の米高官とも会合を持った。(5/19ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticle.asp?xfile=data/theuae/2007/May/theuae_May565.xml§ion=theuae 

<北アフリカ関連>
●エジプトの国民議会の政党問題委員会は24日、与党の国民民主党(NDP)から離党した人物に率いられた政治組織(自称、民主戦線)を承認することで合意した。(5/24アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/5AE2EB07-ADF1-442C-895C-6A14F619AC9D.htm 
●エジプトの武装勢力ガマーア・イスラミーヤのウェブサイトに同組織の指導者で創設者の一人Nageh Ibrahimは声明で、同組織は各地にいるアルカイダの戦闘員たちに対し、考え直して、ムスリム間の戦いや、ムスリム、非ムスリムを問わず一般市民の殺害を止めるよう呼びかけた。同指導者はエジプト刑務所での25年間の服役後、2005年末に釈放されている。(5/22シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9040 
●エジプトの警察高官が21日に、10年以上服役していた135人の(イスラム)過激主義者が、暴力放棄の文書に署名後に釈放された、と公表した。匿名の高官筋によると、エジプトはジハード団のメンバーを釈放し始めており、2週間前には暴力放棄に合意した後に、指導者層の数名が釈放されたという。(5/22ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Egypt/10127009.html 
●エジプトの内務省は20日、同国で実施中の反体制派グループに対するキャンペーンの一環として、14人のムスリム同胞団メンバーを拘束したと表明した。同メンバーはカイロの来た50マイルのSharqiyya地方で秘密会合を持っていたという。一方ムスリム同胞団側はウェブサイトで、彼らは単にシャンプー製造に参加していただけだと述べた。(5/21シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9026
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by cigvi | 2007-06-05 22:43 | <こぼれ話>
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