複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年6月17-23日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●イラクのマリキ首相は22日、ニューズウィーク誌とのインタビューで、アルカイダと戦うため、スンニー派アラブの部族の人々に対し武器を供与し訓練を実施することを支援する、と述べた。(6/23アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/B45078CF-5028-4374-836E-72683227E861.htm 
●中国は21日、同国を訪問したイラクのタラバニ大統領と、可能な限りイラクの債務を放棄し、経済協力を強化することで合意した。(6/21ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/June/focusoniraq_June104.xml§ion=focusoniraq&col= 
●バスラのスンニー派法学者協会会長のSheikh Khalid al-Mullah師は、イラクのスンニー派とシーア派間の暴力行為を終わらせ、イラク人の中に同胞愛と友好を強めることを目的とした両派間の対話を呼びかけた。同師は先週、ニューヨーク大学がアル・ハーキム協会(Al-Hakim Organization)および平和のための宗教団体(Religions for Peace Organization)との共同で開催した会議に参加していた。(6/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=3&id=9329 
●テヘランで治療に当たっているイラク・イスラム最高評議会の指導者ハーキム師は18日、イランと米国間の協議は、アルカイダとサラフィー主義がイラク人にとって危険なものであると認識しているイラク国民の意思を反映したものであると述べた。(6/19イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2870/html/index.htm 

<イラン関連>
●イランの大アヤトラのMohammad Fazel Lankarani師が16日、込むの自宅で病気のため亡くなった。(6/17イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2869/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●カタルを訪問しているインドのShekhar Dutt防衛長官は、ガルフ・タイムズとのインタビューで、インドとカタルは防衛分野で、できれば今年中に公式に協定を結ぶ予定と述べた。両国はこれまでに、兵士の訓練や共同演習、軍事情報の共有などの協力を行っている。(6/22ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=156646&version=1&template_id=57&parent_id=56 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は20日、フランスに到着した。(6/20アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97749&d=21&m=6&y=2007 同国王は、21日にサルコジ仏大統領と会談し、パレスチナ、イラク、レバノン、核開発およびテロとの戦いという問題を中心に協議した。(6/22アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97800&d=22&m=6&y=2007 両首脳会談後の共同声明によると、両国は科学分野での協力や同分野での新プロジェクトへの共同投資ファンド立ち上げについて検討している。また高等教育・訓練・研究分野での協力協定の締結を望んでいる。昨年、両国は2つの国防関連取引に署名しており、サウジがフランス製ヘリ、潜水艦、戦車、そしておそらくRafale戦闘機を購入することに道を開いている。(6/23アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97838&d=23&m=6&y=2007 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は、国王就任後初の欧州訪問の最初の訪問国として、18日にスペインを公式訪問した。同国王はスペインのEl Pais紙とのインタビューで、今回のスペイン訪問は二国間関係の強化が目的である、また、われわれは中東和平問題へのスペインの立場に大変期待している旨述べた。(6/19アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97702&d=19&m=6&y=2007 さらに同国王は、イランの核開発問題の行き詰まりの平和的解決を呼びかけ、イラン政府には原子力エネルギーの民生使用の権利があると述べた。(6/18シャルクル・アウサト)http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9310 サウジとスペインは19日、両国での大規模インフラ計画への50億ドルの投資ファンドを立ち上げると表明した。(6/20アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97732&d=20&m=6&y=2007 
●サウジアラビアのナイーフ内相は(インタビューで)、われわれにはイランとの治安協定がある、16日にイランの大使に会った際、サウジ人指名手配者を引き渡すよう繰り返し要求し、両国は治安協定の活性化でともに努力していくと伝えた旨、語った。また、GCC諸国とイランの協力は、より良い者から最良なものへと発展していくだろうと述べた。(6/18ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Saudi_Arabia/10133085.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は、18日より、スペイン、フランス、ポーランド、エジプト、ヨルダンの5カ国の訪問に出発する。サウジアラビア国王のスペイン訪問は27年ぶり、またポーランド訪問は初めて。(6/17アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=97589&d=17&m=6&y=2007 

<北アフリカ関連>
●国連の19日の発表によると、モロッコとポリサリオ戦線はニューヨークで7年ぶりに西サハラ地域の将来について直接協議を持ったが、前進は見られなかった。8月に再度協議を持つことで合意した。(6/20アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/47BBBE5F-B614-4F4C-93D9-48DDB168991F.htm 
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by cigvi | 2007-06-26 22:13 | <こぼれ話>
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