複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年6月24-7月1日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●ムクタダ・サドルに近いAsaad al-Nasirie師は29日、7月5日に予定していたサマラでのシーア派モスク破壊行為に関するデモ行進を中止すると述べた。イラク政府は、デモ参加者への攻撃防ぐ能力がないと思われるためだ、と語った。(6/29シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9411 
●イギリスのタブロイド紙のサンが28日に報じたところによると、イランの革命防衛隊が国境を越えてイラク南部に侵入しようとしていたところを英軍が阻止した、と匿名の情報筋が語ったという。この件に関し、英国防省報道官は、インテリジェンス関連事項としてコメントを拒否した。(6/26ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/June/focusoniraq_June125.xml§ion=focusoniraq&col= 

<イラン関連>
●イランの最高指導者ハーメネイ師は28日、1981年の爆弾テロによる“アヤトラのMohammad Beheshti元司法長官と閣僚・政府高官72人の殉教日”に際して、司法関係者との会議で所見を述べた。イラン国営通信によると、同師は、法を犯し賄賂を用いた者に対し、正義を持って断固とした行動で対処することは、健全で安心な社会を築く助けとなる、と述べた。(6/30イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2879/html/index.htm 
●イランを訪問したイラクのタラバニ大統領は26日、アハマディネジャド・イラン大統領との会談後、最高指導者のハーメネイ師と会談をもった。同師はイラクの政府、国民議会、国民との連帯を表明し、イラク国民の利益に反するような行動をとる近隣諸国はない、と語った。一方、イラクの復興に関する第1回国際会議が8月14~17日にテヘラン(イラン国営通信によるとイラン放送国際会議場にて)開かれる予定である開かれる予定であり、両国の経済関係政府高官や民間関係者が参加し、イラクへの投資、輸出などについて協議される予定とされている。(6/27イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2877/html/index.htm 
●イランの最高指導者ハーメネイ師は25日、テヘラン市議会議員と同市長の訪問を受けた。同師は彼等に対し、テヘランの宗教・文化について言及し、市民への真摯な行政サービスをス与えるよう求めた。また、政府および政府関係機関の見解にあわせた市政を行うようにと述べた。(6/26イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2876/html/index.htm 
●イランのParviz Fattahエネルギー相は25日、イラン原子力機関が今年12月にブシェール原子力発電所から1000メガワットの電力が国内に送電される予定を公表したと述べた。(6/26イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2876/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●アルジャジーラが29日に報じたところによると、サウジアラビアのアブドゥラ国王は、ヨルダンを訪問の際にパレスチナ自治政府のアッバス大統領と会談を持つ予定をすっぽかした。同大統領側近は、両者のスケジュールが多忙であったため延期したのだと述べ、数週間以内にサウジアラビアで会談をもつ予定だと語った。(6/30ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Middle_East/10135686.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は27日、5カ国訪問の最後としてヨルダンに到着し、その後ヨルダンのアブドラ国王と会談を持った。プレス声明でヨルダン国王は、今回の訪問が両国間の戦略的関係を強化すると述べ、サウジ国王のアラブの統一と連帯強化での役割を称え、サウジ国王による中東和平イニシアティブを全ての関係者が履行すれば、この地域の紛争は終了するだろうと語った。一方、サウジのアブドゥラ国王はヨルダン・デイリー紙とのインタビューで、メッカ合意後、状況は前進をもたらしそうであった。しかし、その3ヵ月後に状況は悪化した。それはイスラエルの頑迷さ、および大国の数カ国がパレスチナの人々の間の相互理解を固めるための支援をしなかったためだと非難した。(6/28アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=97965&d=28&m=6&y=2007 
●サウジアラビアは26日、新中央支払システム「Sadad」を立ち上げた。これにより同国の国民や住民は、今年末までに販売店やATMで全ての公共料金や請求書を一本化して支払えるようになる。同システムはサウジ金融庁(SAMA)によって公式に立ち上げられた。(6/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=97923&d=27&m=6&y=2007 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は25日、ポーランドに到着し、カチンスキー大統領との会談を持った。両国は、5つの協定(教育、科学、技術、治安、保健、スポーツ分野に関する協力推進関連)に署名した。(6/26アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=94964&d=26&m=6&y=2007 翌26日、同国王はワルシャワで、2005年にリヤド病院でのポーランドの重複双生児分離への貢献を称える表彰に臨んだ。(6/27アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=92124&d=27&m=6&y=2007 

<北アフリカ関連>
●エジプトのムスリム同胞団筋によると、30日、同胞団メンバーの学生がアレキサンドリアで休暇を過ごしていたところにエジプトの警察が踏み込み、26人が拘束された。同国治安筋は、同胞団の文学書を保持して会合を行っていた人物たちを逮捕したと述べた。(6/30ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Egypt/10135913.html 
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by cigvi | 2007-07-06 11:11 | <こぼれ話>
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