複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年7月27日-8月1日に拾ったこぼれ話(1)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのオルメルト首相は1日、ライス国務長官に、イスラエルは西岸地区の治安コントロールの幾分かを、パレスチナ自治政府のアッバス大統領の治安部隊に手渡す用意があると述べた、とイスラエル政府報道官が語った。(8/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/888657.html 
●((論説))「(今秋の)中東和平会議にサウジは参加するのか」サウジは今回もいつものゲームをしているのかもしれない。現在のところイエス、ノーを言うための根拠を示していない。その間、会議開催に向けて米国とイスラエルにアラブ側のアジェンダの受け入れを求める圧力は高まっていくだろう。(8/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/888818.html 
●シリアのアサド大統領は、シリア軍の第62回設立記念日のスピーチで、ゴラン高原問題について触れ、シリアは1967年以前の国境線に戻ることを望んでおり、占領地の解放は神聖な義務であり国際法で保障された権利だと述べた。(8/1ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/August/middleeast_August3.xml§ion=middleeast&col= 
●ハマスのパレスチナ自治政府評議会のHalil al-Haya評議員は1日、ロシア政府はダマスカス在住のハマスの政治部門指導者メシャル氏を団長とするハマス外交団を公式に招待したと述べた。日程は特定しなかったが、数日後と述べた。ロシア外務省は同日、ハマス代表団の訪問の情報は持ち合わせていないと述べた。(8/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/888749.html 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領は30日、3日間のロシア訪問を開始した。(7/30ハーレツ)http://www.haaretz.com/hasen/spages/887838.html ロシアのプーチン大統領は31日、アッバス大統領はパレスチナ人の正当な指導者だと述べたとイタル・タス通信とインタファックスが報じた。(7/31ハーレツ)http://www.haaretz.com/hasen/spages/888270.html
●シャルクル・アウサトが入手した情報によると、イスラエルのハマスは、支配しているガザ地区での情報活動を遂行するために新治安組織を最近設立した。(7/31シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9745 
●31日付アルハイヤート紙を引用してイスラエル・ラジオは、イスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス大統領は、最終地位問題に関し協議するための秘密チャンネルを持つことで合意したと報じた。(7/31ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/888232.html 
●パレスチナ自治政府のRiyad al-Malki氏は31日、パレスチナのMaan通信社に対し、イスラエルとの交渉で、現在イラクに居住しているパレスチナ人の40人の帰還を取り付けたと述べ、これは1万8000人のパレスチナ人難民の帰還の第1歩である旨語った。(7/31イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3432217,00.html 
●アラブ連盟は30日、カイロで外相会議を開催し、中東和平のためのアラブイニシアティブ堅持のための各国の最近の活動ついて協議した。声明案では、和平は、イスラエルのアラブの占領地からの完全撤退、パレスチナ難民問題の解決、東エルサレムを首都とする独立したパレスチナ国家の樹立を認めることなしには、達成されない旨強調している。外相会議ではまた、イスラエルに収監中の1万人以上のパレスチナ人の釈放を促すよう圧力をかけて欲しい旨、国際社会に呼びかけた。(7/31シャルクル・アウサト)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=99141&d=31&m=7&y=2007
●パレスチナ自治政府のファイヤド首相は30日、エジプトでのアラブ連盟の会合に参加し、カイロでの記者会見で、われわれパレスチナ人が占領下にあり、正当な権利としての抵抗権を持っていることは確かである旨述べた。一方、パレスチナ暫定自治区政府は27日、新政権の綱領でイスラエルの占領に対する「武力闘争」と「抵抗」という文言を消去している。(7/31イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3431611,00.html
●28日付レバノンのAn-Nahar紙によると、ヒズボラによって拉致されているイスラエルの2人の兵士のうち1人は生存しているが、1人は亡くなっているという。(7/29ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/887065.html 
●ハマスは28日、ガザ地区の1万人以上の公務員の給与の支払を開始すると述べた。(7/28ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/886999.html 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領は26日、イスラエルのMaariv紙とのインタビューで、米国はブッシュ大統領の任期中にパレスチナとイスラエルが最終地位の合意に到達させたいと考えている、このことをブッシュ大統領とライス国務長官より直に聞いた、と述べた。アッバス氏にとって最終地位合意はどのようなものかと問われ、1967年の国境を有し東エルサレムを首都とする国家であり、難民問題を含む全ての協議事項の解決であると述べた。さらに、どのように合意を達成するのか考えねばならない、達成には時間が掛かるが、重要なことは開始時点からパレスチナ人が最終到達点について知っておくことだ、と述べた。(7/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=9691
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by cigvi | 2007-08-03 10:08 | <こぼれ話>
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