複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年10月27-29日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのオルメルト首相は28日の閣議で、先週のエルドアン・トルコ首相との会談で、もしイスラエルの航空機がトルコの領空を確かに通過したとすれば、それは事前に意図していたことではないし、トルコの主権を侵害する意図があったわけではないとして、トルコ政府と国民に謝意を述べたと語った。イスラエル首相府が公表した。(10/29ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917742.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は29日、バハレーンに数時間立ち寄り、バハレーンのハリーファ国王と会談を持ち、今年末までに予定されている中東和平国際会議では、最終地位交渉について話し合うべきだと述べ、パレスチナ国家樹立に向けた努力を呼びかけた。両国はまた、レバノン問題やイラク問題などについても協議した。アブドラ国王はこの後、3日間の中国訪問に出発した。(10/29ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3223 

<イラク関連>
●イラク駐留米軍のペトレイアス司令官は28日、バクダードでのアルカイダの脅威はかなり減ったが、新たな脅威としてマフィアのような存在が出てきている地域もある旨述べた。その上で、しかしテロ組織が大変危険な存在であることに変わりなく、勢力を盛り返さないよう、引き続き圧力をかけ続けていくと語った。(10/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10697 
●イラクのタラバニ大統領は28日、イランのアハマディネジャド大統領と電話で、現在のトルコとの政治危機を平和的に解決する方法について話し合った。(10/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=58787&NrIssue=2&NrSection=1

<アラビア半島関連>
●イエメンの内務省高官は28日、政府に近いウェブサイトで、2000年に米軍艦コールへの爆弾テロを実施したアルカイダ・メンバーのJamal Badawiが釈放されたとの報道を否定した。詳細は表明されていない。(10/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10692 
●サウジ通貨庁(SAMA)のHamad Al-Sayari長官は27日、GCC財相・中央銀行総裁合同会議の後、記者団に対し、GCC諸国は現在の通貨交換レートの継続で一致したため、サウジ・リヤルのドル・ペッグ制に変更はないと述べた。また、12月のGCCサミットで、通貨統合の2010年の期限をどうするか決定する予定だと述べた。(10/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=102925&d=28&m=10&y=2007 
●サウジアラビアのスルタン皇太子(副首相兼国防・航空相)は26日、クウェイトの新サウジ大使館の開館式の後、米国に攻撃されればGCC諸国を攻撃するとのイランの計画について記者団に問われたことに対し、イランがGCC諸国を怒らせるような発言をすることは同国のためにならないと述べた。また同皇太子は、米軍がイラン攻撃をする場合基地使用を許すのかとの問に、サウジは外国軍の滑走路にも基地にもならないと答えた。さらに、同皇太子はアブ・ムーサ島、大小トンブ島に関するGCCのこれまでの立場を繰り返し述べた。(10/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=102897&d=27&m=10&y=2007 
●ウズベキスタンを訪問したシェイク・ムハンマド副大統領兼首相(ドバイ首長)は26日、カリモフ・ウズベキスタン大統領と政治・経済など幅広い問題について協議した。(10/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?section=theuae&xfile=data/theuae/2007/october/theuae_october708.xml

<トルコ関連>
●イランのモッタキ外相は28日、ババジャン・トルコ外相とのテヘランでの記者会見で、米国とイスラエルが北イラクでクルド人分離主義者を支援していると非難した。しかし、ババジャン外相は、米国政府がPKKを支援しているとは思わない、しかし、トルコはPKKの活動を止めさせるために必要な行動をとる旨述べた。(10/29ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917725.html
●英紙サンデー・タイムズは28日、北イラクで活動を行っているPKKに数人の外国人が加わっており、その中に少なくとも3人の英国人が含まれていると報じた。またロシア人、ドイツ人、ギリシャ人、イラン人、アラブ人がPKKを支援していると報じている。(10/29トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=125772
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by cigvi | 2007-11-04 22:06 | <こぼれ話>
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