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*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。
<中東和平関連> ●エジプトのムバラク大統領の報道官は10日、サウジアラビアのアブドゥラ国王とムバラク大統領のカイロでの会談の後、エジプトとサウジは、アナポリスで開催が予定されている中東和平国際会議がパレスチナ・イスラエル間の最終合意の舞台を用意するものであることを期待していると述べた。しかし、両国が同会議に参加するかどうかはまだ明らかではない。(11/11シャルクル・アウサト) http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10835 ●9日付サウジアラビアのAlwatan紙は、米国のアナポリスでの中東和平国際会議のフォローアップ会合が、2008年1月にモスクワで開催される予定だと報じた。(11/10ハーレツ) http://www.haaretz.com/hasen/spages/922362.html ●西岸地区のナブルスの警察署長Ahmed Sharkawi氏は9日、同市の旧市街でパレスチナ警察が自家製爆弾40個を押収したと述べた。ナブルス市の繁華街でパレスチナ警察がこうした捜査を実施したのはここ数年間で初めて。(11/10ハーレツ) http://www.haaretz.com/hasen/spages/922364.html●イスラエルとパレスチナ自治政府は8日、テルアビブでの両者の交渉チームでの協議の後、今後の両者間のあらゆる合意は、ロードマップの第1段階(パレスチナの対テロ作戦および入植地建設の凍結を含む)の履行を前提条件とすることで合意した。(11/9ハーレツ) http://www.haaretz.com/hasen/spages/922066.html <その他の地中海関連> ●米国務省のDavid Welch中近東担当次官補は8日、シリア国内のイラク難民の米国入国資格を検査するために、米国人面接官が同国に入国することをシリア政府が許可した、これによりブッシュ政権の再移住計画の主要な障害が取り除かれたと述べた。120~140万人のイラク難民を抱えるシリアは、米国との間の緊張関係の高まりにより、面接官の入国を数ヶ月間拒否してきた。(11/9ヨルダン・タイムズ) http://www.jordantimes.com/?news=3514 <イラク関連>●イラクの最高裁評議会は11日、イラク駐留米軍・多国籍軍との共同記者会見で、2007年7月時点で、米軍の拘留所から釈放された収監者の総数は2879人だと述べた。また、イラク政府は7457人の収監者を釈放し、4052人を適切な裁判にかけたと述べた。イラクおよび米軍の拘留所に収監されている総人数については触れなかった。(11/11ボイス・オブ・イラク) http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59992&NrIssue=2&NrSection=1 ●イラクの反汚職委員会のMoussa Faraj委員長は9日の記者会見で、政府機関から給与を受け取っている架空の人物が1万7000人いることを明らかにした。(11/10ボイス・オブ・イラク) http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59915&NrIssue=2&NrSection=1 ●国連高騰難民弁務官事務所が9日明らかにしたところによると、イラクでの暴力や嫌がらせから避難しようとしているおよそ2000人のパレスチナ人が、イラク・シリア間の国境で足止めされており、病気の子供が治療を受けられないなど劣悪な状況におかれている。(11/9ハーレツ) http://www.haaretz.com/hasen/spages/922311.html <イラン関連> ●イランのハタミ前大統領は、改革派支持者たちに対し、イランは大変な脅威に直面しているとして、来年3月14日に予定されている国民議会選挙での変革を目指して再結集するよう呼びかけた。イランの複数の改革派の新聞が9日に報じた。(11/10ハリージュ・タイムズ) http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November139.xml§ion=middleeast&col= ●イランとアルメニアの国防相は8日、アルメニアのエレバンで、両国間の防衛協力強化の覚書に署名した。イランのNajjar国防相は政治・国防関係者を率いて6日より3日間、アルメニアを公式訪問していた。イラン国営通信IRNAが報じた。(11/10イラン・デイリー) http://www.iran-daily.com/1386/2986/html/index.htm" target="_blank">target="_blank">http://www.iran-daily.com/1386/2986/html/index.htm <アラビア半島関連> ●サウジアラビアの内務省は11日、グアンタナモ収容所に収監されているサウジ人の内14人が10日に帰国したと発表した。これで、同収容所から釈放されたサウジ人は107人となり、残りは23人である。(11/11アラブ・ニュース) http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103437&d=11&m=11&y=2007 ●サウジアラビアのアブドゥラ国王は9日、ギュル大統領、エルドアン首相らとイラクや中東和平などについて協議するためトルコを訪問した。(11/11トゥデイズ・ザマン) http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126770 ●ブルガリアのGeorgi Parvanov大統領は8日、3日間のカタル訪問を終えて帰国した。(11/9ガルフ・タイムズ) http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=183590&version=1&template_id=57&parent_id=56 <トルコ関連> ●トルコ国会は10日、原子力発電所の建設と操業およびエネルギー販売に関する法を可決した。(11/11トゥデイズ・ザマン) http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126754 ●拘束されているPKKのオジャラン指導者の兄弟オスマン・オジャラン氏は北イラクのKoyaの自宅でAFPとのインタビューに応えて、先月以来、数千人のクルド人ゲリラがトルコによる北イラク攻撃を恐れ、国境を越えてイランに入ったと述べた。また、少なくとも1千人がトルコに入り、イラクに残っているのはわずかな人数だと述べた。同氏によれば、PKKの拠点はトルコ、イラン、イラクの国境の人里離れた場所にあり、絶えず移動していると語った。(11/11シャルクル・アウサト) http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10837
by cigvi
| 2007-11-18 23:03
| <こぼれ話>
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