複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年11月18-20日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●サウジ国営通信SPAが報じたところによると、ブッシュ米大統領は20日、サウジアラビアのアブドゥラ国王と、中東和平を中心に地域および国際問題ついて電話協議を行った。(11/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November297.xml§ion=middleeast&col= 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領は18日、イスラエルとの相違を埋めてアナポリスでの中東和平国際会議へのアラブ側からの参加を確実なものとするために、アブド・ラボ率いるチームをワシントンに送り込んだ。(11/19ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3722
●ある外交筋によると、国連におけるアラブ・ロビー(エジプト、シリア、リビア)は、ロシアの後押しもあり、植民地独立委員会に提出するイスラエル非難決議草案にハマスによるガザ占拠に対する非難を入れ込みたいとするパレスチナ自治政府のイニシアティブを退けた。(11/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/925220.html 
●国連人道問題調整部による、イスラエルの分離壁周辺の67地区に住む約23万人のパレスチナ人の生活に関する報告によると、分離壁によって切り離された土地で働いていた約3万人の西岸地区の農民のうち、イスラエルの許可を得て農地で働くことができているのは18%しかいない。(11/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/924996.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は18日、ダマスカスを訪問し、シリアのバッシャール・アサド大統領と会談を持った。会談内容は、経済、国境、水、治安協力問題、またシリアに収監されているヨルダン人問題など両国間の解決すべきあらゆる課題について。両者の共同コミュニケによると、シリア産小麦のヨルダンへの輸出について次回のヨルダン・シリア共同高官委員会で結論を出すことなどが合意された。(11/19ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3743 

<イラク関連>
●イラクの財務省報道官は20日、Baqir Jabur Solagh財務相が今週末シリアを訪問し、イラク人難民を受け入れている見返りとして1500億ドルをシリアの支払うと発表した。(11/20ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60772&NrIssue=2&NrSection=1
●イラク・イスラム最高評議会のアブドゥルアジズ・ハーキム指導者は19日、テヘランでの肺癌の治療を終えて帰国した。同師の声明では、治療は終わり治ったとのこと。(11/19ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60652&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのナイミ石油・鉱物資源相は19日、ポーランドのRzeczpospolirita紙のインタビューで、OPECは国際経済、とくに米国経済の後退につながるような原油価格の記録的高騰の状況を何とかしたいと思っていると述べた。(11/19シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10915 
●サウジアラビアのナイミ石油・鉱物資源相は18日、サウド外相、イブラヒム・アルアッサーフ財政相、アルバドリOPEC事務局長らとの記者会見で、サウジは原油供給を継続するためのリヤド宣言の枠組みに基づき、アジアでの石油精製のために投資調査を行っていると述べた。同相は、サウジは今後5年で現在の日量320万バレルの精製レベルから600万バレルに引き上げることを計画しているが、また外国への投資にも興味を持っており、中国、日本、韓国などアジア諸国でのジョイントベンチャーを立ち上げつつあると述べた。(11/19アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=103746&d=19&m=11&y=2007 
●サウジアラビアのサウド外相は18日、イランに対するGCCと共同でのウラン濃縮施設の建設の提案に関しイラン側から回答を得たかと問われ、得ていないと述べた。(11/19アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103743&d=19&m=11&y=2007 
●サウジアラビアの内務省のMansour Al Turki報道官によると、同国の石油設備の警護のために訓練された初の専門治安部隊のメンバーが配備された。訓練終了および訓練中の治安部隊は現在9000人で、今後目標人数に達するまで8000人を毎年追加するという。(11/18ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/news/gulf/saudi_arabia/10168377.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は17日、第3回OPEC首脳会議の開幕に際し、エネルギー、環境。気候変動に関する科学的研究の国際的プログラムのための基金設立に3億ドルを拠出すると表明した。(11/18アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103706&d=18&m=11&y=2007 
 
<北アフリカ関連>
●エジプト国営通信MENAが20日に報じたところによると、ロシアはエジプト国内でのエネルギー需要の増大に対応するためにエジプト政府が建設を計画している民生原子力発電所建設に対し、核に関する専門知識や技術を提供することに合意した。(11/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/926208.html 

<トルコ関連>●駐イラク米軍のペトレイアス司令官らは20日、トルコの軍代表団と会議を持ち、北イラクのPKKについて情報交換を行った。(11/20アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/F1D2D140-05B3-410E-B5E9-D303B1472AD6.htm 
●10月17-20日にPollmarkによって実施されたトルコの世論調査(12都市、2982人対象)によると、81%のトルコ人が北イラクのPKKに対する越境攻撃をすべきと答えている。7月の調査では46%だった。SETAシンクタンクが発表した。(11/18トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=127314
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by cigvi | 2007-11-24 18:57 | <こぼれ話>
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