複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年11月26-28日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●28日付シリアのティシュリーン紙は、アナポリスでの中東和平会議の翌日、包括的でない和平合意はどんなものでも長続きしないとの論説記事を掲載した。(11/28ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/928985.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王とヨルダンのアブドラ国王は25日、リヤドで会談を持ちアナポリスでの中東和平会議についてとともに、地域および国際社会情勢、二国間関係について協議した。(11/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10989 

<その他の地中海関連>
●レバノンのハリーリ前首相暗殺事件に関する国連の調査チームを率いてきたブラメルツ氏は28日、国連安保理への離任前の最後の報告で、調査により幾人かの人物が明らかに関係していることがわかったと述べた。また、これらの人物の幾人かの間にあるつながりが立証できたと述べた。さらに、レバノンで起きた他の18人の暗殺および爆破事件の犯人の間に作戦上のつながりがあることも確認できたとしている。調査に対するシリアの協力については、一般的に満足のいくものだと述べた。(11/28アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/C7C09CB0-DCAB-4E47-8F05-4677CDE176F7.htm 

<イラク関連>
●ロシアは28日、ロシアへの入国を望むクルドの人々にビザを発給するため、クルド自治政府の首都アルビルに領事館を開設した。同日、アルビルに国連の地方事務所も開設された。(11/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61519&NrIssue=2&NrSection=1
●ブッシュ米大統領は28日、イラク・イスラム最高評議会(SIIC)のアブドゥル・アジズ・アル・ハーキム指導者とホワイト・ハウスで、イラクの治安状況、二国間の戦略的パートナーシップなどについて協議した。ハーキム師は米政府の招きで26日にワシントン入りしている。(11/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61506&NrIssue=2&NrSection=1 
●爆弾を身につけた女性が28日、バグダードの北西の米軍パトロール対の近くで自爆し、米兵7人とイラク人5人が死亡した。女性の自爆はまれ。(11/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11011 
●イラクの大アヤトラのシスターニ師は27日、スンニー派とシーア派の法学者たちとの2時間の会談を持った。その後に行われた記者会見で、Shiekh Khaled al-Mulla師が述べたところによると、同会談でシスターニ師は、私は全てのイラク人のための僕であり、スンニー派、シーア派、クルド人、キリスト教の区別はないとして、シーア派の人々に対し、スンニー派の兄弟たちを守るよう求めた。(11/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61448&NrIssue=2&NrSection=1
●バスラの警察署長は27日、記者会見で、バスラにおいて武装勢力に対する攻撃を仕掛けるために新たなイラク治安部隊を投入するとの観測を否定した。また、同署長は、11月のはじめ以来バスラ市の犯罪は50%減少しており、6月以来バスラ視では75件の殺人しか起きていないと述べた。(11/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61430&NrIssue=2&NrSection=1 
●イラク外務省の政治問題時間Labid Abawi氏は26日、ボイス・オブ・イラクに電話で、イラクは米国よりアナポリスでの中東和平会議の招待状を受け取っているが、いくつかの理由により参加しないと述べた。同次官は明確な理由は述べていないが政府のスケジュールが多忙であるとした。サドル派は25日にメディアに対し、イラクの同会議への参加に反対する旨表明していた。(11/26ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61289&NrIssue=2&NrSection=1 
●米軍のイラク治安部隊訓練責任者のJames Dubik中尉は25日、ロイターに対し、イラク治安部隊は着実に強化されているが、全土において治安責任の移譲ができるようなタイム・テーブルはできていない旨述べた。(11/26ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November107.xml§ion=focusoniraq&col= 

<イラン関連>
●イラン司法当局のAli Reza Jamshidi報道官は27日、Hossein Mousavian元核交渉副責任者に対するスパイおよび機密書対保持の起訴は中止されたと述べた。この件が公表された後、強硬派イスラム主義の学生たちが司法当局の事務所前で抗議を行った。(11/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11019 
●イランは28日ペルシャ湾で、水中でソーナーを回避する機器を搭載した新しい国産の軽量潜水艦の進水を行った。イラン国営テレビが報じた。(11/28ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November454.xml§ion=middleeast&col= 
●イランのハーメネイ最高指導者は26日、テヘラン近郊での大規模軍事演習に参加するバシージの部隊に対し演説し、アナポリスでの米国主催の中東和平会議の主要目的はイスラエルの占領を正当化するためだと述べた。演習はイラン全土で同時に実施され、2500大隊を構成する800万人のバシージと3万の軍部隊が参加した。(11/27イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3001/html/
●Mehr通信社が25日に報じたところによると、イラン治安部隊は北部Kordestan州で、クルド反政府組織PJAKのメンバー11人を逮捕した。(11/25ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November401.xml§ion=middleeast&col=

<アラビア半島関連>
●オマーンは25日、閣議の特別セッションの後、市場での生活必需品の価格高騰問題の研究のため、国民経済相を中心とする高級委員会の設置を表明した。(11/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November422.xml§ion=middleeast&col=
●カタルの9月のインフレーションは、賃料の高騰が商品やサービスの価格に影響し、13.73%と急進した。計画委員会が26日に発表した。同国の2006年のインフレ率は11.8%、2005年は8.8%、2004年は6.8%、2003年は2.3%、2002年は0.2%であった。(11/27ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=187063&version=1&template_id=57&parent_id=56
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by cigvi | 2007-12-03 21:09 | <こぼれ話>
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