複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年12月1-3日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエル・ラジオが報じたところによれば、パレスチナ自治政府のアッバス大統領は、1日、エジプトとヨルダンを短時間訪問した後サウジアラビアに到着後まもなく、「歴史的にイスラエルとパレスチナという2国家がある。ユダヤ人およびその他の人々を包含しているイスラエル、われわれはこの国家を承認する用意はあるが、そうでなければ認めない」と述べ、ユダヤ人国家としてのイスラエルの承認を拒否した。(12/2ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/929978.html 
●イスラエルに収監されているファタハの指導者マルワン・バルグーティーは2日、クネセトの国内問題および環境委員会メンバーの訪問を受けた後、400人程度のパレスチナ人収監者の釈放は冗談に等しいと述べた(12/2ハーレツ)http://www.haaretz.com/hasen/spages/930291.html 。翌3日、イスラエルは429人を釈放した。(12/3ハーレツ)http://www.haaretz.com/hasen/spages/930585.html 

<その他の地中海関連>
●ワシントン・ポストが1日に報じたところによると、CIAはヨルダンにおいて少なくとも12人のテロ容疑者の拘束と取調べるために、ヨルダン側と協力していた。元拘束者や人権活動家らの主張では、アンマン郊外にある拘留センターは、主に世界各地でCIAが拘束した人物の乗換え地点として密かに使用されていた。(12/1ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December6.xml§ion=middleeast&col= 

<イラク関連>
●イラク駐留米軍高官が3日に述べたところによれば、アルカイダに影響される若者が増加しており、1月には100人の若者が交流されていたが、現在は950人に増えている。(12/3ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/December/focusoniraq_December20.xml§ion=focusoniraq&col= 
●ネグロポンテ米副国務長官は6日間イラクを訪問し、2日の記者会見で、米軍の増派により獲得した治安の進展に続き、直ちに政治プロセスを進めるべきだと述べた。(12/2シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11054 
●イラク・イスラム最高評議会(SIIC)が米国のテキサスのヒューストン病院の医療チームの発言を引用して発表したところによると、SIIC指導者アブドゥルアジズ・アル・ハーキム師は、肺癌が治癒し、現在のところ更なる治療の必要性はなくなった。同師は11月26日より米政府の招待で米国訪問を行っていた。それ以前には、5ヶ月以上の治療を終え、11月11日にテヘランからバグダードに帰国していた。(12/1ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61781&NrIssue=2&NrSection=1 

<イラン関連>
●イラン国営通信IRNAが報じたところによると、シリアのFaysal Mekdad外務副大臣はイランを訪問し、2日イランのアハマディネジャド大統領と会談を持った。会談において同副大臣は、シリアのバッシャール・アサド大統領の親書をアハマディネジャド大統領に手渡し、2国間の戦略的関係の重要性を強調した。イラン国営テレビによると、同国大統領は、敵がイランとシリアの固い絆を傷つけることはできない旨のべた。(12/2ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/930244.html 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのオカズ紙は2日、伝えられるところによれば、アルカイダに関係しているテロリスト容疑者が拘束される前に8基の中国製ミサイルを密輸し、ホテルなどを標的とした攻撃に使用しようとしていたらしい、と報じた。(12/2ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December25.xml§ion=middleeast&col= 
●サウジアラビアのナイーフ内相は、1日に発行されたオカズ紙のコメントの中で、同国のイスラム法学者たちは、サウジの若者たちがイラクでの戦闘など武装勢力に関係することを思いとどまらせるための努力を十分行っていないとして非難した。6月に同内相は、数百人のイスラム法学者に対し、サウジ人がイラクで自爆テロを行うことを止めさせる必要がある旨のスピーチを行っていた。(12/1ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December9.xml§ion=middleeast&col= 

<北アフリカ関連>
●エジプト警察は11月30日、シナイ半島東部で、およそ350kgの爆弾などを自宅の地下に隠し持っていたベドウィンの女性を逮捕した。(12/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/929920.html 
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by cigvi | 2007-12-24 18:12 | <こぼれ話>
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