複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
以前の記事
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

2008年1月18-20日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●サウジアラビアのトルキ・アル・ファイサル前駐米大使(アブドゥラ国王顧問)はロイターとのインタビューで、もし中東和平の平和条約が署名され、イスラエルが全ての占領地から撤退すれば、イスラエルとアラブ諸国は水、農業、科学、教育など多くの分野で協力できるだろうと述べた。また、イスラエルの人々へのメッセージを求められると、トルキ氏は、アラブ世界は、アラブ和平イニシアチブを提案することで、イスラエルへの敵対からイスラエルとの平和というルビコン川を渡り、イスラエル側に平和の手を差し伸べていると述べ、さらにアラブはイスラエルがわれわれの手を握り、ともにイスラエルとアラブ世界が必然的に利益を得られる状況を作りたい旨を語った。このインタビューは、トルキ氏がドイツのシンクタンクGermany’s Bertelsmann Foundationによる中東地域とヨーロッパに関する会議に参加する中で行われた。(1/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/946355.html 

<その他の地中海関連>
●米国のボードマン・エネルギー省長官は中東・欧州6カ国訪問(サウジ、UAE、カタル、エジプトなどを訪問し、ダボス会議に出席)の最初の訪問国ヨルダンで、同国政府関係者との3日間の協議後、17日に記者会見を開き、再生可能なエネルギー技術の開発および核エネルギーの平和利用による代替エネルギー分野でのグローバルな協力の必要性を訴えた。また、米国はヨルダンのこれらのエネルギー開発の努力を支援すると強調した。(1/18ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=5096 

<イラク関連>
●米軍報道官のグレゴリー・スミス海軍少将は20日、バグダードでの記者会見で、シリアとサウジアラビアによるイラクへの外国人武装勢力の流入阻止の努力は大きな新手を見ている旨、述べた。2007年初頭には毎月平均110人の外国人武装勢力がイラクに入ってきていたが、現在は40~50人に減っていると述べた。(1/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January306.xml§ion=middleeast&col= 

<トルコ関連>
●1月17日付スター新聞が、独立系の調査団体Pollmarkが12月に実施したトルコでの世論調査結果を掲載した。それによると、57.8%がPKKとの戦いにおける米国の協力を歓迎していると回答、同協力に懐疑的との回答は30.8%であった。また、トルコ政府のテロとの戦いが成功していると評価するとの回答は64.7%、しないとの回答は30.4%。テロとの戦いで政府と軍が協力していると評価する回答は69.5%、一方23.3%は政府と軍は良い関係にないと答えた。(1/18トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=131917 

☆地球村研究所のホームページhttp://park1.wakwak.com/~cigvi/data200801.htmlで、若干新しい中東報道の掲載をはじめました。こちらもご参照いただければ幸いです。
[PR]

by cigvi | 2008-02-14 21:22 | <こぼれ話>
<< 2008年1月21-22日に拾... 2008年1月15-17日に拾... >>