複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年4月24-27日に拾ったこぼれ話(3)

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は24日、軍事評議会を開催した。スルタン副首相兼国防航空相、バドル国防副司令官(Prince Badr)、ナイーフ内相、その他が参加した。(4/25アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=95412&d=25&m=4&y=2007 
●イエメンの週定例閣議において、イエメン政府は国内の武器弾薬を売買している民営の店舗のすべてを閉鎖することを決定した。(4/25シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8764 

<北アフリカ関連>
●カイロで26日、ムスリム同胞団の少なくとも33人の上級メンバーの裁判が開始された。被告側弁護士たちは、裁判所が裁判開始について連絡しなかったことに抗議して、裁判をボイコットした。裁判開始日の公式発表はされていなかった。(4/27ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Egypt/10121137.html 
●アルジェリアの治安関係筋が語ったところによると、“アフガン帰りのアルジェリア人”ほどの数ではないが、イラク帰りのイスラム武装過激派がアルジェリアの治安にとって深刻な脅威となっている。アルジェリア政府は4月11日のアルジェでの自爆テロ(死者33人)の調査で、最近イラクを訪問したイスラム過激派80人を拘束した。その多くはイラクでのイラク政府と有志連合に対する武装活動に参加していた。(4/26ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=145778&version=1&template_id=37&parent_id=17 
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by cigvi | 2007-04-30 19:15 | <こぼれ話>

2007年4月24-27日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●バスラ州議会は同州のMohammed Mosbeh al-Waeli知事(ファディーラ党所属)を退任させるための一段階として、バスラ・イスラミック・リスト(SCIRI、バドル組織などが所属)が中心となって、同知事に対する反対決議を可決した。(4/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=43067&mode=thread&order=0&thold=0 
●オーストラリアのハワード首相は27日、米国議会が米軍のイラクからの撤退期限に関する法案を可決したことは間違いであり、アルカイダを満足させる事になるだろうと述べた。(4/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/April/focusoniraq_April202.xml§ion=focusoniraq&col= 
●イラクのアンバル州の部族長の一人であるSheikh Abdulsattar Abu Risha氏はラマディーから衛星電話を通じてロイターに対し、アンバル救済委員会(Anbar Salvation Council)の傘のもと、2万人の人たちを警官としてリクルートし、同州の街頭に配置したと述べた。(4/27シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8774 
●イラク政府報道官は、サウジ政府がマリキ首相のサウジ訪問を拒否したとの話しを否定し、サウジ訪問の延期には“技術的理由”とサウジ政府の予定が詰まっていたことが理由であると述べた。(4/26ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=42981&mode=thread&order=0&thold=0 
●イラクのマリキ首相は25日、オマーンを訪問し(2日間)、カブース国王との会談を持ち、両国に関する幅広い協議を行った。(4/26タイムズ・オブ・オマーン)
http://www.timesofoman.com/inner_cat.asp?cat=1&detail=6152&rand=sexHHuB8WSZxEcfAY85jVUBLrG 
●国連イラク支援ミッション(UNAMI)が25日に発表した、イラクの人権状況に関する2007年1-3月の報告によると、2006年2月のサマラのアスカリ聖廟爆破事件以降の利益集団間対立により、難民または避難民となっている人は70万7000人以上(およそ11万7901家族)と見積もられる。(4/25ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/April/focusoniraq_April185.xml§ion=focusoniraq&col= 
●イラクのマリキ首相は2日間のエジプト訪問後にクウェイトを訪問し、24日、サバーハ首相と会談した。イラク側はクウェイトにイラクでの大使館開設を要請しているが、クウェイト側はバグダードの治安状況が改善された後でないと大使館は開設しないと主張している。また、マリキ首相はクウェイトが対イラク債権(160万ドルと見積もられている)の大部分を放棄してくれることを期待している。(4/24ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/April/focusoniraq_April180.xml§ion=focusoniraq&col= 

<イラン関連>
●米国のCBSニュースが27日に報じたところでは、新たな米軍情報機関はイランが2010年までに核兵器を所有する可能性があるとの評価を出した。(4/27ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/853084.html 
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by cigvi | 2007-04-29 20:31 | <こぼれ話>

2007年4月24-27日に拾ったこぼれ話(1)

<中東和平関連>
●関係筋が、エジプトのBurham Hammad少将から聞いた話として語ったところによると、パレスチナの武装各派は26日、ガザ地区でのイスラエルとの休戦に再度応じるが、その条件はイスラエルが西岸地区でも軍事行動を中止することだとしている。このメッセージは仲介役のエジプトからイスラエル側に伝えられた。(4/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8768 
●24日付UAE紙Al-Ittihadは、ベイルートの政治家筋の話として、昨年夏にヒズボラに拘束された2人のイスラエル兵の変換を含むイスラエル・ヒズボラ間の拘束者の交換が今年の夏が終わるまでに行われる可能性があると報じた。同紙によると、拘束者交換に関するレバノン側のマネージメントはベッリ国会議長が中心に行っているという。(4/25ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/852299.html 

<その他の東地中海関連>
●4月22、23日に実施されたシリアの人民議会選挙は、与党の国民進歩戦線が172議席(与党のために憲法で確保されている議席数は167)を獲得した。反政府勢力が選挙をボイコットする中、独立系が78議席を占めた。180人が新人。女性は30人。有権者約1200万人のうち740万人あまりが投票を行った(投票率56.12%)。(4/27アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A426D423-4E9D-4BF2-9211-BE1D1312E789.htm 
●第5回シリア・ロシア合同高官委員会は26日、天然ガス、運輸、ビジネス分野での協力に関する3つの協定に署名した。天然ガスに関しては、シリア・ガス会社とロシアのStroytransgas会社間で1億6000万ユーロの契約が結ばれた。(4/27クウェイト通信)
http://www.kuna.net.kw/NewsAgenciesPublicSite/ArticleDetails.aspx?id=1728366&Language=en 
●エジプト治安筋によると、26日、ガザ地区とエジプトとの国境検問所でエジプト警察が26歳のパレスチナ人男性を呼び止めたところ、警官に対し手榴弾を投げつけた。警官にけがはなく同容疑者自身が重症を負った。同容疑者は自爆テロ用ベルトを、トンネルを通してエジプトに密輸しようとしていたという。(4/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8770
●イスラエルのオルメルト首相は25日、エルサレムからニューヨークのユダヤ人活動家たちに対し、ブッシュ大統領がイランの核兵器獲得を阻止しようとしている努力を称え、この努力が軍事行動なしで成功に繋がることを期待している、と述べた。(4/26ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/852602.html 
●イランの駐レバノン大使Mohammad Reza Sheybani氏は25日、レバノンの元国会議長フセイン・フセイニ氏と公邸で会談し、イランはいつも政治的、経済的、社会的、文化的レベルでレバノンを支援しており、レバノンの4ヶ月にわたる政治的行き詰まり克服のために喜んで力になると述べた。(4/26デイリー・スター)
http://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=1&categ_id=2&article_id=81757 
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by cigvi | 2007-04-28 23:24 | <こぼれ話>

2007年4月21-23日に拾ったこぼれ話(3)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●先般米国のゲーツ国防長官がイスラエルを訪問した際、同長官はイスラエル側に対し、今はシリア政府との外交協議をすべきではない、なぜならばバッシャール・アサド大統領はシリアを孤立から救うためにそうした協議を利用しようとしている、と述べた。そしてイスラエルがシリア政府と協議することはレバノンのシニオラ政権の背中にナイフを突きつけることになりかねないと語った。一方、イスラエル側は同長官に対し、確実な証拠はないが、シリア政府はイスラエルとの徹底的な戦争を計画しているようだと伝えた。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/851282.html 
●イスラエルとパレスチナ自治政府はガザ地区への交易道路を開通することで合意した。ガザへの輸入ターミナルはケレム・シャローム検問所経由で運営されることになる。エジプトや他の国とパレスチナとの輸出入はラファ検問所を通してのみ可能となる。同計画は、イスラエルのオルメルト首相とペレツ国防相の許可待ちの状態にある。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/845642.html

<その他の東地中海関連>
●イスラエルのオルメルト首相は22日に放送されたイスラエル・ラジオのインタビューで、イランの核兵器開発は、同国が表明しているほどには進んでいないと語った。また同首相は、イスラエルも協力している外国努力を継続することが最終的には目的を達成することになる、現実的根拠のない黙示録のような予言に飛びつく必要はないと述べた。(4/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/851284.html 
●米国のウェルチ国務次官補は20日、国務省ブリーフィングでの報告で、レバノンのハリーリ前首相暗殺事件の国際裁判について、外国からの介入と、国内の優柔不断と反対などの要因で、同国の通常の憲法上のプロセスでこの問題を処理することができないのは明らかだ、と述べた。そして同次官補は、もしレバノンの通常の憲法プロセスでできないのであれば、米国をはじめ国際社会で実施のための他の方法を探すことになるだろうとした。(4/21シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8709 
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by cigvi | 2007-04-26 21:22 | <こぼれ話>

2007年4月21-23日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●イラクのビジネスマンの使節団が22日、投資合意書への署名とイラクでのクウェイト企業の投資の可能性を協議するために、クウェイトを訪問した。(4/22ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=42688&mode=thread&order=0&thold=0 
●22日付英紙オブザーバーが報じたところによると、イラクの武装勢力は、来月英国のハリー王子がイラクに到着すれば、同王子を人質として拘束する詳細な計画を立てているという。(4/22ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/April/focusoniraq_April160.xml§ion=focusoniraq&col= 
●ファルージャの市議会議長(イラクのアルカイダに批判的、スンニー派の部族長)が21日、通りかかった車からの銃撃により殺害された。ファルージャでは、米軍とイラク治安部隊に協力しようとするスンニー派の人々を武装勢力が標的としており、この14ヶ月で同市の市議会議長が殺害されたのはこれで4人目。(4/21アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/8D090718-0258-4D9D-AB23-EEEEB3CDD073.htm 
●イラクのマリキ首相は21日、同国を訪問しているオーストラリアのBrendan Nelson国防相と会談し、多くの挑戦はあるものの、バグダードの治安計画は正しい方向に向かっている、と述べた。そして、イラクは自国問題に関する権限移譲を加速化させ、責任を担うことに懸命である旨強調した。(4/21ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/April/focusoniraq_April154.xml§ion=focusoniraq&col= 
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by cigvi | 2007-04-26 00:16 | <こぼれ話>

2007年4月21-23日に拾ったこぼれ話(1)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラン関連>
●憲法擁護委員会は21日、国会選挙の投票と開票方法の効率化など国会選挙法の一部改定を承認した。Abbasali Kadkhodaei委員長が記者会見で発表した。(4/21イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2823/html/ 
●石油副大臣兼国家イラン石油会社社長のGholam-Hossein Nowzari氏は21日、テへランでの第12回国際石油・ガス・石油化学展示会での記者会見で、過去3-4ヶ月に同国南部で36万バレルの原油が見つかったと述べた(Paranj油田16万バレルなど)。また、イランとオマーンはHengamガス田での共同開発プロジェクトにお互いに興味を持っている、と述べ、同ガス田の80%はイラン領にあると付け加えた。(4/21イラン国営通信)
http://www2.irna.ir/en/news/view/line-203/0704218713160211.htm
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by cigvi | 2007-04-24 23:02 | <こぼれ話>

2007年4月19-20日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連 *追加>
●ヨルダンのアブドラ国王は19日、同国を訪問しているイスラエルの国会議員一行に対し、「われわれは同じボートに乗っており、同じ問題を抱えている。われわれの敵は同じである」と述べた。そして会談中、イラン、ヒズボラ、ハマスに言及した。また、同国王は、ヨルダンのためだけでなく同地域の国々のために語っているのだ、と強調した。(4/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/850702.html 

<イラク関連>
●タルアファルで武装勢力が化学兵器による攻撃を行うとのビラがまかれた後、地方政府は20日、期間限定なしの夜間外出禁止令を発出した。また、スンニー派は同地域から出て行くようにと武装勢力に脅されたため、ここ数日、数十の家族が同地域を去った。(4/20ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Iraq/10119639.html 
●イラクのマリキ外相は、イラクを訪問したゲイツ米国防長官との協議で、政府は3つの目標(国民和解、平和と治安、議会と協力して重要法案を成立させること)を実現する決意である、と述べた。また、同政府はアルカイダ組織を孤立させることに成功した、とも語った。(4/20ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=42512&mode=thread&order=0&thold=0 
●ムクタダ・サドル氏は、同氏が同グループの2人の国民議会議員(Salam al-Maliki氏、Qusai Abdul-Wahab氏)を、駐イラク米国大使と対話したとして止めさせたとの20日の国営アル・イラキーヤ・テレビの報道を否定した。サドル・グループの国民議会議員は275議席中30議席を占めている。(4/20ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=42499&mode=thread&order=0&thold=0 
●イラクのジャブル財務相は声明で、エジプトのブトロス・ガーリ財務相にイラク政府が負っている対エジプト債務を帳消しにするよう依頼したと述べた。そして、ジャブル財務相は、ガーリ財務相がムバラク大統領に同案を提示し、イラク政府へのエジプトの支援のしるしとして100%免除すると述べた、と語った。さらに、クウェイトやトルコとも同様の目的で接触していると述べた。(4/19ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=42421&mode=thread&order=0&thold=0 

<イラン関連>
●イランは19日、米国のペース統合参謀本部議長による17日の、イランがタリバンのためにアフガニスタンに爆弾などの武器を送っているとの発言を否定した。イランの半国営のMehr通信が、Mohammad Ali Hosseini同国外務報道官の発言を引用して報じた。(4/19ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/April/middleeast_April289.xml§ion=middleeast&col= 

<アラビア半島関連>
●ゲイツ米国防長官はイスラエル訪問中に、米国はサウジアラビアにJoint Direct Attack Munition(JDAM)爆弾(衛星誘導スマート爆弾)を売却することにしたと述べた。(4/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/850746.html 
●サウジアラビアの内務省は18日声明を出し、同国治安機関が2月に同国内で起きた4人のフランス人殺人事件の容疑者8人(サウジ人)を逮捕したと述べた。また同声明では、調査によって、指名手配者で4月6日にサウジ軍との銃撃戦で死亡したWaleed bin Mutlaq al-Radadiが首謀者であったとし、al-Radadiは“逸脱組織”(通常サウジでは、アルカイダ・ネットワークを指す)に関係していたことが分かったとしている。(4/19シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8688
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by cigvi | 2007-04-22 22:49 | <こぼれ話>

2007年4月19-20日に拾ったこぼれ話(1)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのマアリブ紙が20日付で、イスラエルのオルメルト首相が電話でヨルダンのアブドラ国王に、エルサレムへの公式訪問に招待したと報じた。同紙によると、訪問は今グ数週間以内に行われ、同国王はイスラエル国会で演説を行う可能性もあるという。(4/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8702 
●ヨルダンのアブドラ国王は19日、同国を訪問しているイスラエルのDalia Yitzik暫定大統領兼国会議長と会談し、アラブの和平プランは中東和平にとって歴史的チャンスである旨語った。Yitzik議長は、国王の和平プロセス再開に向けての努力に感謝を述べ、パレスチナとの交渉におけるイスラエルの立場について協議したと述べた。(4/20ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/fri/news/news1.htm 

<東地中海関連>
●ロシアのスルタノフ副外務大臣は18日、ダマスカスに到着し、シリアのムアレム外相とレバノン問題について協議、翌19日にはアサド大統領と会談を行った。同外務副大臣は17日にレバノンで多数の関係者と会談をもった。(4/20ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/fri/news/news6.htm 
●ヨルダンのアブドラ国王は、サウジアラビアのKing Faisal Center for Research and Islamic Studiesのトゥルキ会長(前駐米大使)とアンマンで会談した。同会長はアンマンで開催されているArab Reform Initiative会議に参加している。(4/20ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/fri/homenews/homenews1.htm 
●イスラエルで収監中の西岸地区のファタハ指導者マルワン・バルグーティーは、BBCのジョンストン記者はパレスチナ人の友人であり、即時解放するよう求めた。さらに、パレスチナで活動するジャーナリストたちは尊敬され、保護されるべきであるとも訴えた。(4/19アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/117556C9-D4AB-42BD-8626-5B5BE7CAB9DA.htm
●ゲイツ米国防長官は19日、イスラエルを訪問し、エルサレムでオルメルト首相と会談を持ち、シリア、レバノン、パレスチナ、イランの核開発などについて協議した。また、イスラエルが懸念している米国による湾岸諸国への武器売却について、同長官は、米国はイスラエルを軍事面で支援し続けるとし、ロシアが湾岸諸国への武器売却を従っていると述べた。この8年間で米国防長官のイスラエル訪問は初めて。(4/19ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/850529.html 
●米国の中東担当国務次官補のウェルチ氏は18日、シリアまたはイランがヒズボラに武器を供与し続けており、国連安保理決議に違反していると述べた。(4/19デイリー・スター)
http://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=1&categ_id=2&article_id=81579 
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by cigvi | 2007-04-22 00:12 | <こぼれ話>

2007年4月17-18日に拾ったこぼれ話(3)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラン関連>
●ペース米軍統合参謀本部議長は17日、アフガニスタンでイラン人が重要な役割をしているかどうかは定かでないが、われわれはイラン製の武器がタリバンの手にわたるのを阻止した、と述べた。翌18日、EUとの協議でブリュッセル入りしていた米国の南・中央アジア担当国務次官補のリチャード・バウチャー氏も、ブリーフィングで、イランがよからぬ方法でアフガンに関与を強めているのではないか、と述べた。(4/18アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/FEE5BF53-8626-4041-8290-365986728CE4.htm 
●イランのモッタキ外相は、トルコのギュル外相とエルドアン首相と会談を行うため17日、トルコに到着した。匿名の外交筋によると、同トルコ訪問は17日遅くにモッタキが電話で要請して実施されることになった。同筋によると、協議内容はイランの核開発とシャルムエルシェイクでのイラク周辺諸国拡大会議(5月3-4日を予定)などについてとのこと。(4/18トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=108713 
●イランの最高指導者ハーメネイ師は17日、翌18日の軍の日に際し、大勢のイラン軍司令官、指導者たちを前に、イラン軍のアイデンティティーは1979年のイスラム革命以後、革命的、宗教的なものに変わり、大きく発展していると述べた。同師はまた、イラン軍はイスラム革命防衛隊とバシージとの協力によって、イラクの前政権に対し勝利を獲得することに成功した、と強調した。(4/17イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2820/html/ 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は17日、教育、保健、経済、水道、電気、住宅、通信に関する多数のプロジェクト(総額およそ1200億サウジ・リヤル、アブドゥラ国王金融地区KAFD、女子大学、通信技術都市などのプロジェクトを含む)を発表した。(4/18アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=95149&d=18&m=4&y=2007 
●UAEは17日、開発3ヵ年計画UAE政府戦略を発表した。中核となる戦略は、政府のサービスを進め。国際標準に引き上げることである(特に教育、保健、法的サービスなど)。(4/18ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/nation/Government/10119097.html 

<北アフリカ関連>
●アルジェで、17日、今週起きた30人が死亡した自爆テロを非難する大規模なデモ行進が行われた。(4/18ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=144337&version=1&template_id=37&parent_id=17
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by cigvi | 2007-04-19 23:40 | <こぼれ話>

2007年4月17-18日に拾ったこぼれ話(2)

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのオルメルト首相は18日、ここ数日間、ロケット弾の飛来数が大きく減少しているというイスラエル国防軍およびパレスチナ自治政府(PA)の報告を確認した(この数ヶ月の平均は週10発だったが、先週は3発、今週は現在2発)。PAのアッバス大統領はイスラム聖戦機構幹部と、イスラエルへのロケット弾の打ち込みを3週間静かにするとの基本合意に至った。この件については、ダマスカスにおいて、アハマド・クレイ前PA首相とイスラム聖戦機構のRamadan Salah書記長間でも話し合われた。ガザ地区のイスラム聖戦機構幹部Nafez Azzamは17日、ファタハとの合意を確認する情報は持ち合わせていないとハーレツに述べた。(4/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/849986.html
●米国政府は近く、イスラエルとパレスチナに対し、それぞれが従うべきベンチマークのリストを渡すことになるだろう。ライス国務長官は5月第2週のオルメルト・アッバス会談のために中東を訪問することになっている。西側高官筋によると、そのリストはライス長官の訪問前に提示されることになるだろう。パレスチナ側には、地域の治安やテロ防止、イスラエル側にはガザ地区の検問所の通行確保と西岸での移動禁止の緩和が求められることになると見られている。(4/17ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/849193.html

<その他の東地中海関連>
●ヒズボラ指導者のナスラッラー師は17日、シーア派のファドラッラー師とレバノンおよび中東地域の状況について2時間の協議を行った。その後、ファドラッラー師は、この4ヶ月続いている政治的行き詰まり状態を打開し、イスラム教徒の間に争いのためを巻く計画を乗り越える努力が行われている、と述べた。(4/18デイリー・スター)
http://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=1&categ_id=2&article_id=81532 
●イスラエルの情報機関シンベトが、イランの情報省にリクルートされた疑いのあるペルシャ系のイスラエル市民を拘束していることが17日、明らかになった。イランからイスラエルへの帰国に際し尋問のため拘束され、事実を認めた。シンベト筋によると、過去2年間で、イランの治安機関はペルシャ系イスラエル市民を少なくとも10人、親類を田津寝てイランを訪問した際に、リクルートしようと試みたという。(4/17ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/849508.html
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by cigvi | 2007-04-19 21:36 | <こぼれ話>