複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
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2008年1月29-30日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●アルカイダに関係しているイスラム武装勢力アンサール・イスラムは1月30日、同月28日にニナワ県で5人の米軍兵士が殺害された事件(道路脇爆弾などによる)の犯行声明をウェブサイトに出した。(1/30ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=67874&NrIssue=2&NrSection=1
●イラク政府報道官は29日、イラク閣議が同日、配給カードの配布を2008年半ばまで延長することを決定したと表明した。通商省にそのために必要な経費が投入されることになる。(1/30ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=67745&NrIssue=2&NrSection=1

<アラビア半島関連>
●イスラム諸国会議機構(57カ国)の企業トップ100ランキングにおいて、サウジ・アラムコが2007年の1位となった。アラムコ以外にサウジアラビアからは19社がランク入りしている。(1/30アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=106237&d=30&m=1&y=2008
●サウジアラビアの週定例閣議は28日、国内の価格上昇に対処するため17のプログラムを承認した。その内容は関税と行政サービス料金の50%カット、社会保障の分配の10%増加、基本生産物への補助金の継続などが含まれる。(1/31ハリージュ・タイムズ)http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January449.xml§ion=middleeast&col= また、17プログラムに含まれる国家公務員と年金生活者に対する5%の収入増加は、今月から実施されると発表した。(1/30アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=106241&d=30&m=1&y=2008
および(1/29アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=106229&d=29&m=1&y=2008 

☆地球村研究所のホームページhttp://park1.wakwak.com/~cigvi/data200801.htmlで、若干新しい中東報道の掲載をはじめました。こちらもご参照いただければ幸いです。
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# by cigvi | 2008-02-24 22:08 | <こぼれ話>

2008年1月27-28日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<その他の地中海関連>●1月27日にカイロで開催されたアラブ外相会議の匿名の参加者(2人)によると、シリアのモアレム外相による、レバノンの次期内閣ではヒズボラから10の閣僚(これにより閣僚の3分の1を占めることになり拒否権が発動できるようになる)を出すようにとの提案は、多数により拒否された。リビアのAbdel Rahman Shalgam外相のみがシリアの提案を支援したという。(1/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11595 
●イスラエルのチャンネル2が27日に報じたところによると、イスラエルのバラク国防相が先週、秘密裏にパキスタンのムシャラフ大統領とパリ会談を持った(1回目は短時間、2回目は1時間程度)。バラク国防相はムシャラフ大統領に対し、パキスタンでのイスラム過激派の勢力伸張と同国の核兵器がこの過激派の手にわたる可能性への懸念を伝えた。これに対し、ムシャラフ大統領は、パキスタンの核兵器庫の防備は固いと語ったと報じられた。(1/27ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/948544.html

<イラク関連>
●イラクのアブデル・カーデル・ジャシム・モハンマド国防相はモスル訪問後、27日遅くの記者会見で、モスルは思っていたよりも悪い状況にあると述べた。(1/28)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11603 

<イラン関連>
●エジプトの外務報道官は、アブルゲイト外相が27日にカイロを訪問したイラン外務省のアラブ・中東・北アフリカ問題担当長官を務めているAli Asghar Mohammadi氏と会談した際、イランがガザとの境界問題の混乱解決のためエジプトに協力できると申し出た、と述べた。詳細は公表されなかったが、同報道官は、エジプトは赤心月社部門を通しての両国の協力を歓迎すると述べた。(1/28ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/948559.html
●サウジアラビアのサウド外相は1月26日、Ali Riaz氏率いるイラン・サウジ友好議員連盟の外交団(26日にサウジ初訪問)との会談で、イラン政府とサウジ政府は両国関係を強化すべきだろう、議員外交や協議を増やすことが二国間の見方を近づけることになるだろうと述べた。イラン国営通信IRNAが報じた。サウジ側の友好議員連盟のKhalid bin Ebrahim Al-Avad会長もイランとの二国間関係の強化を強調した。(1/28イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3049/html/national.htm

<アラビア半島関連>
●UAE高官との会談のため同国を訪問中の北大西洋条約機構(NATO)のJaap de Hoop Scheffer事務局長は、エミレーツ通信社(Wam)との独占インタビューで、UAEとNATOはイスタンブル協力イニシアティブ(ICI)に沿った協力体制の樹立について熟考している、NATOは既にクウェイト、バハレーン、カタルとの関係を持っており、現在UAEと交渉中であると述べた。また、NATOは同地域での政治的・軍事的利益を模索しているのではなく、双方の共通の理解に基づく共通の利益を求めていると強調した。UAEはコソボとアフガニスタンの平和維持に参加しており、NATOはこれを評価していると述べた。(12/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticle.asp?xfile=data/theuae/2008/January/theuae_January816.xml§ion=theuae
●サウジアラビアの国防・航空副大臣のKhaled ibn Sultan王子は、アスベスト問題に関するシンポジウムの席で記者たちに対し、2009年に72機のユーロファイター・タイフーン戦闘機がサウジに納品されると述べた。同戦闘機は、BAE システム、欧州航空防衛宇宙会社(EADS)およびFinmeccanicaの合弁により英国、ドイツ、イタリア、スペインで生産されている。2007年9月11日に、サウジと英国が44億3000万ポンド(88億6000万ドル)の契約を結んだ。サウジ国防・航空省によると、1機当りの価格は英空軍の購入価格と同じである。また同省によると、この武器取引は、2005年12月のサウジ軍の近代化に関する二国間覚書(技術移転、サウジ国内の国防産業への投資、サウジ人パイロットの訓練を含む)、および2006年8月の基本合意書に基づくものである。さらに、Khaled王子は、1月のブッシュ米大統領のサウジ訪問時には米国との武器取引に関して何も話し合われなかったと述べた。(1/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=106119&d=27&m=1&y=2008 

<北アフリカ関連>
●エジプトの外務報道官は、アブルゲイト外相が27日にカイロを訪問したイラン外務省のアラブ・中東・北アフリカ問題担当長官を務めているAli Asghar Mohammadi氏と会談した際、イランがガザとの境界問題の混乱解決のためエジプトに協力できると申し出た、と述べた。詳細は公表されなかったが、同報道官は、エジプトは赤心月社部門を通しての両国の協力を歓迎すると述べた。(1/28ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/948559.html

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# by cigvi | 2008-02-21 00:01 | <こぼれ話>

2008年1月23-26日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●パレスチナ自治政府の治安部隊およそ700人が1月24日、初めて訓練のためにヨルダンに入国した。同訓練は米国のプログラムによるもので1年近く開始が遅れていた。(1/24シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11562 

<イラク関連>
●スンニー派の部族の治安責任者でアンバル州の警官であるJubaie Rashid Naief氏は26日、AP通信に対し、アンバル覚醒委員会は米軍におよそ150人からなる外国人およびイラク人武装勢力the Seifaddin Regimentが2、3ヶ月程度前にシリア国境を越えてモスル市に入った可能性について注意を促していると述べた。同氏は、この外国人武装勢力にリビアのカッザーフィー指導者の息子のセイフルイスラム氏が資金援助をしている可能性があると述べた。同氏はそのように考えられる理由は述べず、昨年セイフルイスラム氏がオーストリア通信に、過激主義を抑制するための唯一の解決策はアフガンとイラクからの多国籍軍の撤退だと語った言葉を引用した。(1/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11583

<アラビア半島関連>
●レバノンのシニオラ首相は25日、サウジアラビアを訪問しリヤド郊外のジャナドリヤ牧場でアブドゥラ国王と会談を持った。会談では現在のレバノンの危機的状況とアラブ連盟の解決努力について話された。サウジ側同席者はサルマン・リヤド州知事、サウド外相、情報責任者のMuqrin王子、駐レバノン大使。レバノン側は駐サウジ大使と、3人の首相顧問(Mohammad Shateh、Dr. Ridwan Al-SayyedおよびRola Muruddin)が同席。サウジ国営通信が報じた。(1/26アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=106100&d=26&m=1&y=2008 
●シャルクル・アウサトが入手した情報によると、イスラエルによるガザと西岸地区に対する攻撃について協議するためにカイロのアラブ連盟事務所で開催された会議(20日から始まる週の前半に開催)で、駐アラブ連盟サウジアラビア大使とシリア大使の間で口論となった。その内容は次のようなものだったという。シリア大使が、ブッシュ大統領の訪問を受けた中東諸国の気前の良い歓迎を揶揄したことに対し、サウジ大使はその言葉をさえぎり、サウジ政府の政策に対して当てこすりをいうものは誰でも許さないと述べた。さらにサウジ大使は、米国はクウェイトがイラクに侵攻されたときに50万の軍隊と5000の戦車、1000の戦闘機を展開してくれた友好国であるゆえに、その国の大統領を歓待するのだと述べ、あなた(シリア)の当時の友好国のソ連が米国と同じことをしてくれたならば、あなたはロシアの指導者をダマスカスの征服者でもあるかのように歓迎しただろうと述べた。(1/24シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11556 

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# by cigvi | 2008-02-18 23:28 | <こぼれ話>

2008年1月21-22日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●イラク国会は22日、暫定的な新国旗を承認した(出席者165人中110人が賛成)。国旗の変更は、バルザーニ・クルド自治政府議長をはじめクルドの人々からサッダーム政権時代を思い出させるとして、以前から要求が出ていた。今回の決定は、今年3月10日にクルド自治政府(2006年、同域内で公の建物にこれまでのイラク国旗を掲揚することが禁止された)の首都アルビルで予定されている汎アラブ会議(シリアに本部を置き、アラブ連盟加盟各国4人のメンバー、88人からなる議会。アラブ連盟評議会の諮問機関)の開催を前に行われた。新国旗では、これまであった3つの星(統一、自由、社会主義というバアス党のモットーを象徴)が削除される。1991年の湾岸戦争時に付加された「神は偉大なり」の文言は残る(オリジナルハサッダーム前大統領の自筆であったが非公式に別の書体に変更されている)。今後1年間をかけて正式な新国旗確定の議論が行われる予定。(1/22シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11537 
●米軍報道官のGreg Smith海軍少将は2月20日、バグダードで記者に対し、イラクの多国籍軍およびイラク治安部隊への攻撃に使用されるイラン製武器の数は減少しており、イランからの(武装勢力への)資金流入も減少していると見ているが、イランによる武装勢力の訓練レベルは落ちていないと見ている旨述べた。(1/21ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January319.xml§ion=middleeast&col= 

<イラン関連>
●イランのアハマディネジャド大統領は21日、カタルのハマド大統領と電話会談し、イスラエルのガザ地区のパレスチナ人への人道上の暴力について協議した。イラン国営通信が報じた。(1/22イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3044/html/national.htm
●イランのアハマディネジャド大統領は21日遅く、エジプトのムバラク大統領に電話をかけ、最近のパレスチナ情勢とレバノンの政治危機について協議した、とエジプト国営通信MENAが報じた。1月はじめにはラリジャニ前核問題交渉担当者がエジプトを訪問している。(1/22ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January338.xml§ion=middleeast&col=
●イラン国営通信(IRNA)は1月21日、同国のハーメネイ最高指導者がGholam Ali HadadAdel国会議長に宛てた手紙で、「全ての組織は憲法によって決められたプロセスを経て承認された法律を尊重しなければならない」と述べ、アハマディネジャド大統領と対立している国会への支持を表明した。同大統領は、通貨・預金委員会などいくつかの組織を解体することや夏時間の廃止など、自身が下した決定を国会が覆したことについて、国会を非難していた。(1/21シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11523 

<アラビア半島関連>
●リヤドで1月20日に「第2回グローバル競争力フォーラム」が開催された。開会に際し、サルマン・リヤド州知事がアブドゥラ国王からの、サウジアラビアはいくつかの経済改革を行っており、この改革の流れは今後も続き、そのことが同国経済に前向きな影響を与えるだろうとのメッセージを読み上げた。(1/21アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=105924&d=21&m=1&y=2008 

<トルコ関連>
●トルコの統計局は21日、最近実施された調査の結果を発表し、2007年12月末現在の人口は7048万7917人(この他に9万8339人の外国人が在住)であることを表明した。このうち70.5%が都市部居住者。またイスタンブルには17.8%が居住している。(1/22トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=132200 
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# by cigvi | 2008-02-18 00:35 | <こぼれ話>

2008年1月18-20日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●サウジアラビアのトルキ・アル・ファイサル前駐米大使(アブドゥラ国王顧問)はロイターとのインタビューで、もし中東和平の平和条約が署名され、イスラエルが全ての占領地から撤退すれば、イスラエルとアラブ諸国は水、農業、科学、教育など多くの分野で協力できるだろうと述べた。また、イスラエルの人々へのメッセージを求められると、トルキ氏は、アラブ世界は、アラブ和平イニシアチブを提案することで、イスラエルへの敵対からイスラエルとの平和というルビコン川を渡り、イスラエル側に平和の手を差し伸べていると述べ、さらにアラブはイスラエルがわれわれの手を握り、ともにイスラエルとアラブ世界が必然的に利益を得られる状況を作りたい旨を語った。このインタビューは、トルキ氏がドイツのシンクタンクGermany’s Bertelsmann Foundationによる中東地域とヨーロッパに関する会議に参加する中で行われた。(1/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/946355.html 

<その他の地中海関連>
●米国のボードマン・エネルギー省長官は中東・欧州6カ国訪問(サウジ、UAE、カタル、エジプトなどを訪問し、ダボス会議に出席)の最初の訪問国ヨルダンで、同国政府関係者との3日間の協議後、17日に記者会見を開き、再生可能なエネルギー技術の開発および核エネルギーの平和利用による代替エネルギー分野でのグローバルな協力の必要性を訴えた。また、米国はヨルダンのこれらのエネルギー開発の努力を支援すると強調した。(1/18ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=5096 

<イラク関連>
●米軍報道官のグレゴリー・スミス海軍少将は20日、バグダードでの記者会見で、シリアとサウジアラビアによるイラクへの外国人武装勢力の流入阻止の努力は大きな新手を見ている旨、述べた。2007年初頭には毎月平均110人の外国人武装勢力がイラクに入ってきていたが、現在は40~50人に減っていると述べた。(1/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January306.xml§ion=middleeast&col= 

<トルコ関連>
●1月17日付スター新聞が、独立系の調査団体Pollmarkが12月に実施したトルコでの世論調査結果を掲載した。それによると、57.8%がPKKとの戦いにおける米国の協力を歓迎していると回答、同協力に懐疑的との回答は30.8%であった。また、トルコ政府のテロとの戦いが成功していると評価するとの回答は64.7%、しないとの回答は30.4%。テロとの戦いで政府と軍が協力していると評価する回答は69.5%、一方23.3%は政府と軍は良い関係にないと答えた。(1/18トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=131917 

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# by cigvi | 2008-02-14 21:22 | <こぼれ話>

2008年1月15-17日に拾ったこぼれ話

<中東和平関連>
●イスラエルのリブニ外相は1月16日遅く、ロシア高官とイランおよび中東和平プロセスについて協議するためモスクワに到着した。ロシアの各通信社が報じたところによると、同外相は翌17日、ロシアによるイランへの核燃料の供給はイラン政府の核兵器開発を支援することになりかねないと述べた。(1/17ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/945682.html 

<イラク関連>
●イラク・イスラム最高評議会(SIIC)のハーキム指導者は1月16日、イラクを訪問したライス米国務長官を同評議会事務所に迎え、最近のイラク治安情勢について協議した。(1/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=66366&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=200 

<アラビア半島関連>
●バハレーンの市場規模で最大の貸し手であるAhli United 銀行(AUB)がイランとのビジネスを差し止めた。同銀行事情に詳しい2つの情報源によると、イラン孤立化に向けた米国の圧力によるもの。今回の処置が、同銀行の支社で、2004年にイランの2つのパートナー(サデラト・イラン銀行およびメッリ・イラン銀行)と取引を始めたFuture銀行にどのように影響してくるかは不明。バハレーン国会の金融・経済委員会のメンバーの一人は、今週、政府がAhli United銀行にイランとの関係を凍結するよう圧力をかけたと述べた。サデラト銀行の関係者の一人は、シャルクル・アウサトに対し、AUBの決定は政治的なものだと述べた。(1/17シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11491

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# by cigvi | 2008-02-12 00:08 | <こぼれ話>

2008年1月12-14日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのYuval Diskinシンベト長官は1月13日、クネセトの外交問題・防衛委員会において、ここ数週間でハマスは1億ドルをガザに持ち込んだと述べ、同資金は、メッカ巡礼から帰ってきた数百人の巡礼者によって持ち込まれたと述べた。(1/14ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/944277.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は1月13日モロッコを訪問し(3日間)、14日にモハンマド6世モロッコ国王と会談を持った。同会談で、両首脳は経済・投資・政治分野をはじめ二国間関係を強化することならびに、アラブおよびイスラム諸国のさまざまな問題で引き続き協力していくことを強調した。ヨルダンとモロッコは同日、競争、輸出促進、共同大規模プロジェクト建設の3分野における二国間関係の強化に関する協定書に署名した。(1/14ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4988 
●イスラエルの治安関係の高官筋によると、米国はサウジアラビアに売却する予定の統合直接攻撃弾(JDAM)よりも、より高度な爆弾をイスラエルに売却することで基本合意に達した。(1/14ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4975 
●ヨルダンのアブドラ国王は1月13日、中東訪問中のブッシュ大統領から電話を受け、オルメルト・イスラエル首相およびアッバス・パレスチナ自治政府大統領との会談についての報告を受け、中東和平問題について協議した。(1/14ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4965 
<イラク関連>
●イラク外務省によると、2日間の日程でクウェイトを訪問したイラクのジバリ外相は1月14日、クウェイトのサバーハ首長と会談し、二国間関係の強化について協議した。サバーハ首長は、イラクの治安と安定、国民和解の確立に向けての努力を支援すると述べた。ジバリ外相は、クウェイト側とイラクの債務、戦争賠償金、捕虜などを含む問題を協議するために同国を訪問した。(1/14ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=66009&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=280 

<イラン関連>
●イランのハーメネイ最高指導者は1月9日、イラン国民は来る国会選挙に慎重さと決意をもって投票すべきだと述べた。同発言は、イスラム革命以前の30年前、国民の宗教アイデンティティを非難するエッテラート紙の記事に抗議してコムで行われた大規模デモ行進の記念日を祝って、コムから来た人々のグループとの会合の中で行われた。(1/12イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3036/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●1月14日にサウジアラビアを訪問したサルコジ大統領は、サウジへの民生用原子力エネルギーの可能性を検討するための支援(フランス原子力エネルギー委員会のサービス提供)を申し出た。また、同大統領とサウジアラビアのアブドゥラ国王は、石油・ガスに関する合意書、政治協力に関する合意書に署名した。シャルクル・アウサトが報じたところによると、サウジアラビアはフランスに、国境治安システムの改良、フランス製ヘリコプター、艦船、潜水艦の購入を求めている。また、フランスによるメッカ・メディナ間のTGV高速新幹線の敷設とリヤドの地下鉄の開発を期待している。(1/14シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11451 
●イエメンで元駐イエメン米国大使の殺害を計画した容疑で拘束されていたイエメン人2人は1月14日、上訴裁判所で刑期を終えたとして釈放を命じられた。2人は2004年に拘束され、2006年に5年の刑期を言い渡されたが後に3年に減刑されていた。(1/14シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11457
●イエメンのアルカイダは1月12日遅くイスラム系ウェブサイトに、イエメン政府に対し拘束しているアルカイダ関係者を釈放するよう要求すると共に、同国政府に殺害された仲間の復讐をする旨の声明を出した。(1/13シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11439 

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2008年1月9-11日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●米財務省は9日、イランのイスラム革命防衛隊のAhmed Foruzandeh准将およびシリアのAl Zawraテレビに対し、経済制裁を課したと発表した。米高官はForuzandeh准将はイラクにおけるイラク政府関係者や米軍への攻撃を支援していると非難している。また、Al Zawraテレビに対しては、スンニー派武装勢力のイラクのイスラム軍を支援する歌を放映したことや、アルカイダから財政的支援を受けているとの非難がなされている。米財務省はさらに、3人のイラク人(イラン国内にいると見られているAbu Mustafa Al-Sheibani、Ismail Hafiz Al Lami:両者ともイラク駐留米軍やイラク政府関係者、市民への攻撃をしている別々の組織に所属。および、シリア国内にいると見られているMishan Al Jaburi:Al Zawraテレビの所有者)にも経済制裁を課した。同財務省によると、Foruzandeh准将および3人のイラク人は多数の偽名を持っているという。(1/11ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4924 
<北アフリカ関連>
●エジプトのHassan Younis電力相は10日、エジプト初の原子炉はアレキサンドリアの160km西の地中海沿岸のDabbaに建設予定だと述べた。また同電力相は、電力省が2030年までにIAEAと協力するための法的枠組みを整備するための法律を作成し、3月に国会に提出予定だと述べた。(1/11ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4925

<トルコ関連>
●ダマスカスで1月10日、シリアのNader al-Bunni灌漑相の主催で、トルコのVeysel Eroglu環境・森林相およびイラクのAbdul-Latif Jamal Rasheed水資源相が水資源に関する会議を開催した。(1/11トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=131397 

☆地球村研究所のホームページhttp://park1.wakwak.com/~cigvi/data200801.htmlで、若干新しい中東報道の掲載をはじめました。こちらもご参照いただければ幸いです。
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# by cigvi | 2008-02-09 22:50 | <こぼれ話>

2008年1月5-8日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は1月5日、リヤドを訪問したパレスチナ自治政府のアッバス大統領と、ブッシュ大統領の中東訪問を前に中東和平の進展について話し合った。(1/6シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11362 

<その他の地中海関連>
●ファタハ・アル・イスラムのShaker Al Abssi指導者と見られる人物が1月7日、アルカイダなどのイスラム過激勢力が使用しているウェブサイトに58分間の音声によるメッセージを出し、レバノンの国軍を非難した。その中で、Abssi指導者は、米国は国軍のミシェル・スレイマン司令官(レバノン大統領候補者)に、ファタハ・アル・イスラムとの戦いに勝利できれば大統領になれると約束したと述べた。(1/8ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?section=middleeast&xfile=data/middleeast/2008/january/middleeast_january108.xml 
●1月6日付英紙サンデー・タイムズは、元FBIの通訳者Sibel Edmonds氏の話として、FBIはトルコの外交官と捜査対象となっているパキスタン人、イスラエル人、米国人の関係を調べるため、密かに彼らの会話を10年間以上録音していたと報じた。Edmonds氏によると、国防総省の高官たちの中にイスラエルおよびトルコの組織に対する支援者がいたという。また、同氏は、スパイとなっている人物の多くは博士課程の学生で、国務省高官から機密性の高い核研究施設で仕事をするための秘密情報利用許可を与えられているなどの支援を受けていたと言う。(1/6ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/942027.html 
●ブッシュ米大統領は1月4日、国際メディアとのインタビューで、レバノンの大統領選出を妨害しているとシリアを非難した。そして、来週からの中東訪問では、レバノンで成功を収めることが以下に重要か、われわれ全てにとって外国の干渉なしに自由に政策を打てる政府が以下に重要かについて中東の指導者たちに思い起こしてもらえるようにしたいと述べた。(1/5シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11352 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は1月7日、閣議で、政府の全機関に対し、活動の質的向上と手続きの簡素化を行うように指示した。また、政策立案者たちに対し、サウジの財政・経済政策の最重要課題は経済成長であり、国民生活の向上と購買力を高めることだと述べた。(1/8アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=105427&d=8&m=1&y=2008 

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# by cigvi | 2008-02-08 22:29 | <こぼれ話>

2008年1月3-4日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は1月3日、アカバでイスラエルのオルメルト首相と会談し、同首相に対し、入植地問題、エルサレム問題、難民帰還権問題は明確に国際決議と協定に基づいて処理されるべきだと伝えた。(1/4ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=4769 

<その他の地中海関連>
●2007年にヨルダンに対して行われた外国支援総額は6億8000万ドルであった(2006年は6億7500万ドル)。米、EU、ドイツ、カナダ、日本、中国、イタリア、韓国、世銀、国連からの合計は4億7000万ドルであった。(1/3ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4731 

<イラク関連>
●イラク駐留米軍のSteven Boylan報道官はワシントン・タイムズに対し、イラン政府は特別なイラクの武装勢力への資金供与、訓練、装備供与などを停止する約束を守っているようだと見ている旨述べた。(1/3ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=64854&NrIssue=2&NrSection=1 

<イラン関連>
●イランのハーメネイ最高指導者は訪問先のヤズドで1月3日、現在は米国との関係を持たないことがイランの主要な政策の一つであるが、永遠に関係を切るべきだと言ったことはない旨と述べた。(1/3ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January38.xml§ion=middleeast&col= 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は1月2日、リヤドでバハレーンのハマド国王と、パレスチナ、イラク、レバノンの状況を中心に地域および国際社会の主要問題について協議を持った。両国はまた、GCCの枠組みでの共同作業やGCC共通市場を含む現状などについても話し合った。サウジ国営通信SPAが報じた。(1/3アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=105228&d=3&m=1&y=2008

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# by cigvi | 2008-02-05 12:01 | <こぼれ話>