複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年11月26-28日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●28日付シリアのティシュリーン紙は、アナポリスでの中東和平会議の翌日、包括的でない和平合意はどんなものでも長続きしないとの論説記事を掲載した。(11/28ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/928985.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王とヨルダンのアブドラ国王は25日、リヤドで会談を持ちアナポリスでの中東和平会議についてとともに、地域および国際社会情勢、二国間関係について協議した。(11/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10989 

<その他の地中海関連>
●レバノンのハリーリ前首相暗殺事件に関する国連の調査チームを率いてきたブラメルツ氏は28日、国連安保理への離任前の最後の報告で、調査により幾人かの人物が明らかに関係していることがわかったと述べた。また、これらの人物の幾人かの間にあるつながりが立証できたと述べた。さらに、レバノンで起きた他の18人の暗殺および爆破事件の犯人の間に作戦上のつながりがあることも確認できたとしている。調査に対するシリアの協力については、一般的に満足のいくものだと述べた。(11/28アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/C7C09CB0-DCAB-4E47-8F05-4677CDE176F7.htm 

<イラク関連>
●ロシアは28日、ロシアへの入国を望むクルドの人々にビザを発給するため、クルド自治政府の首都アルビルに領事館を開設した。同日、アルビルに国連の地方事務所も開設された。(11/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61519&NrIssue=2&NrSection=1
●ブッシュ米大統領は28日、イラク・イスラム最高評議会(SIIC)のアブドゥル・アジズ・アル・ハーキム指導者とホワイト・ハウスで、イラクの治安状況、二国間の戦略的パートナーシップなどについて協議した。ハーキム師は米政府の招きで26日にワシントン入りしている。(11/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61506&NrIssue=2&NrSection=1 
●爆弾を身につけた女性が28日、バグダードの北西の米軍パトロール対の近くで自爆し、米兵7人とイラク人5人が死亡した。女性の自爆はまれ。(11/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11011 
●イラクの大アヤトラのシスターニ師は27日、スンニー派とシーア派の法学者たちとの2時間の会談を持った。その後に行われた記者会見で、Shiekh Khaled al-Mulla師が述べたところによると、同会談でシスターニ師は、私は全てのイラク人のための僕であり、スンニー派、シーア派、クルド人、キリスト教の区別はないとして、シーア派の人々に対し、スンニー派の兄弟たちを守るよう求めた。(11/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61448&NrIssue=2&NrSection=1
●バスラの警察署長は27日、記者会見で、バスラにおいて武装勢力に対する攻撃を仕掛けるために新たなイラク治安部隊を投入するとの観測を否定した。また、同署長は、11月のはじめ以来バスラ市の犯罪は50%減少しており、6月以来バスラ視では75件の殺人しか起きていないと述べた。(11/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61430&NrIssue=2&NrSection=1 
●イラク外務省の政治問題時間Labid Abawi氏は26日、ボイス・オブ・イラクに電話で、イラクは米国よりアナポリスでの中東和平会議の招待状を受け取っているが、いくつかの理由により参加しないと述べた。同次官は明確な理由は述べていないが政府のスケジュールが多忙であるとした。サドル派は25日にメディアに対し、イラクの同会議への参加に反対する旨表明していた。(11/26ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61289&NrIssue=2&NrSection=1 
●米軍のイラク治安部隊訓練責任者のJames Dubik中尉は25日、ロイターに対し、イラク治安部隊は着実に強化されているが、全土において治安責任の移譲ができるようなタイム・テーブルはできていない旨述べた。(11/26ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November107.xml§ion=focusoniraq&col= 

<イラン関連>
●イラン司法当局のAli Reza Jamshidi報道官は27日、Hossein Mousavian元核交渉副責任者に対するスパイおよび機密書対保持の起訴は中止されたと述べた。この件が公表された後、強硬派イスラム主義の学生たちが司法当局の事務所前で抗議を行った。(11/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11019 
●イランは28日ペルシャ湾で、水中でソーナーを回避する機器を搭載した新しい国産の軽量潜水艦の進水を行った。イラン国営テレビが報じた。(11/28ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November454.xml§ion=middleeast&col= 
●イランのハーメネイ最高指導者は26日、テヘラン近郊での大規模軍事演習に参加するバシージの部隊に対し演説し、アナポリスでの米国主催の中東和平会議の主要目的はイスラエルの占領を正当化するためだと述べた。演習はイラン全土で同時に実施され、2500大隊を構成する800万人のバシージと3万の軍部隊が参加した。(11/27イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3001/html/
●Mehr通信社が25日に報じたところによると、イラン治安部隊は北部Kordestan州で、クルド反政府組織PJAKのメンバー11人を逮捕した。(11/25ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November401.xml§ion=middleeast&col=

<アラビア半島関連>
●オマーンは25日、閣議の特別セッションの後、市場での生活必需品の価格高騰問題の研究のため、国民経済相を中心とする高級委員会の設置を表明した。(11/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November422.xml§ion=middleeast&col=
●カタルの9月のインフレーションは、賃料の高騰が商品やサービスの価格に影響し、13.73%と急進した。計画委員会が26日に発表した。同国の2006年のインフレ率は11.8%、2005年は8.8%、2004年は6.8%、2003年は2.3%、2002年は0.2%であった。(11/27ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=187063&version=1&template_id=57&parent_id=56
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# by cigvi | 2007-12-03 21:09 | <こぼれ話>

2007年11月25日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>●イラクのJabr al-Zubaidy財務相は25日、ダマスカスでシリアのバッシャール・アサド大統領と会談し、あらゆる分野での両国間の協力強化について協議した。また同財務相は同日、Muhammad Naji al-Utriシリア首相とも会い、二国間の経済展望と、石油・ガス・電力での協力強化、財政問題などについて協議した。(11/25ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61245&NrIssue=2&NrSection=1 
●イラク政府のAli al-Dabbagh報道官は25日、イラク政府は難民受け入れの対価として、ヨルダン政府に8億ドルを支払うことになるだろうと述べた。UNHCRによると、ヨルダンは66万人近くのイラク難民を受け入れている。(11/25ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=61238&NrIssue=2&NrSection=1

<アラビア半島関連>
●Economist Intelligence Unit(EIU)のレポートによると、UAEのGDPは今後5年間の平均で7.7%上昇し、このため財政黒字の平均はGDPの6.3%となると予想されている。一方、消費者物価のインフレは、主に住宅供給の増加により賃貸料が下がると見られることと、ドルペッグ制が2008年からインフレ抑制に寄与するため、2006年をピークとして低下していくとしている。UAEのインフレについてIMFは2006年の9.3%から2007年には8%となると予想しており、HSBC銀行も2007年には7%、2008年には6.5%に低下すると見ている。(11/25ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?section=business&xfile=data/business/2007/november/business_november659.xml 
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# by cigvi | 2007-11-30 23:18 | <こぼれ話>

2007年11月23-24日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●テルアビブ地方裁判所は23日、イスラエル国防軍のDavid Shamir少佐(精神科医)がロシア、イラン、ハマスに対し情報を提供していたスパイ罪で起訴した。同少佐は見返りに金銭を要求したと自白した。(11/23ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/927420.html 
●イスラエルのMenachem Mazuz司法長官が22日に最高裁判所に対し、イスラエルは、ガザからロケット弾が打ち込まれていることに対抗して、12月2日に徐々に電力供給を削減すると述べた。(11/23ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/927163.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドゥラ国王は22日、Marouf Bakhit氏に代わり、Nader Dahabi氏(61歳)を新首相兼国防相に指名した。同師は1994-2001年にロイヤル・ヨルダン航空会長、2001-2003年に運輸相を勤め、その後アカバ特別経済区長を務めていた。ヨルダン空軍の士官の経験もある。(11/23ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3846 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのスルタン皇太子の3日間のロシア公式訪問で発表された共同コミュニケで、両国は、独立したパレスチナ国家の樹立とパレスチナ人への支援のために諸機関の質を高めようと呼びかけた。またエネルギー部門での協力でも合意した。(11/24アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103950&d=24&m=11&y=2007 
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# by cigvi | 2007-11-28 21:34 | <こぼれ話>

2007年11月22日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●11月26日版Aviation Week & Space Technologyは、イスラエル空軍は9月6日にシリア北部のトルコ国境近くのシリアのレーダー基地を攻撃し、同空軍がシリアに入出国できるようにしたとのアナリストの分析を掲載した。(11/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/927089.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は21日ジェッダで、中東和平カルテットのブレア特使と会談し、中東和平プロセスへの国際社会の努力について協議した。会議にはMishaal bin Abdulaziz王子、サウド外相、情報責任者のMuqrin bin Abdulaziz王子、Al-Jubeir駐米大使が参加した。(11/22シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10947 
●イスラエルのオルメルト首相は21日夜、カディマの青年団を前に、われわれはあらゆる意味で脆弱なパレスチナ指導部と交渉している、彼らは現在、ガザはもちろん西岸地区での強力な権威もないが、初めて、イスラエルと戦いたくなく、テロに反対し、イスラエルを支援すると公言した旨付け加えた。(11/22イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3474285,00.html 
●エジプト治安関係者が22日に語ったところによると、エジプト警察は密輸トンネルを捜査中、ガザ地区との国境で地下貯蔵庫に隠されていた1トンの爆弾を発見した。(11/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/927063.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダン議会選挙最終結果(11/22ヨルダン・タイムズ)http://www.jordantimes.com/?news=3813 

<イラク関連>
●イラクのマリキ首相は国連事務総長のイラク特使Staffan de Misturaとの会談後、政府声明を出し、イラクは自国の全領土における完全な主権以外も止めておらず、近隣諸国との良好な関係を維持していることから、国連憲章第7章の適用をはずしてくれるよう国連に求める旨述べた。(11/22ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60954&NrIssue=2&NrSection=1 
●イラク駐留米軍のペトレイアス司令官は21日付ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、1ヶ月間に国境を越えて入ってくる外国人武装勢力の数は3分の1程度に減少していると見積もっている、その要因は一つではないが、シリアのこれまでよりも強固な阻止活動に大きく起因しており感謝する旨述べた。(11/22ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60926&NrIssue=2&NrSection=1
●イラクのAbdul Samad Sultan移住・移民相が述べたところによると、暴力を避けて国内移住をした人々は毎日およそ1600人程度自宅に戻りつつある。(11/22アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/DFA5D3A6-A94D-4760-9584-CD9EC028316C.htm 
●イラク駐留米軍の、イランと国境を接する南西部地域の責任者Rick Lynch少将は21日、管轄地域でここ数ヶ月攻撃を受ける数が激減したが、現在もイランの影響とシーア派過激派の訓練を提供していることを懸念し続けている旨述べた。(11/22シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10950 
●イラク南部の州で30万人以上のイラク人(600人のシーア派の部族長を含む)が、イラク南部で南部イランがイラクの無秩序の種をまいているとして非難する陳情書に署名した。このキャンペーン活動に関与している部族長グループがロータイに述べた。(11/22ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Iran/10169423.html 

<アラビア半島関連>
●GCC評議会の構成、役割、設立のための6カ国の協力体制、行政や法律などのシステム統一の可能性などについて協議するための会合(2日間)が、21日よりドーハで開催された。(11/22ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=186151&version=1&template_id=57&parent_id=56 
●サウジアラビアのスルタン皇太子(副首相兼国防航空相)は21日よりモスクワ訪問を開始し、ロシアは中東和平の公正な解決にとって重要な役割を果たすことができると述べた。また同皇太子は、イタル・タス通信とのインタビューで、訪問の目的はロシアとの経済、貿易、工業、科学、技術分野での関係強化であると述べ、プーチン大統領らとの協議により、二国間の協力と理解強化ができると確信しているとした。また、両国とも世界最大の原油産出国であり、国際社会の原油市場の安定化は消産国双方の共同の責任であると述べた。(11/22アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103837&d=22&m=11&y=2007 

<トルコ関連>
●軍高官筋が21日に語ったところによると、James Cartwright米軍統合副参謀長とペトレイアス・イラク駐留米軍司令官がトルコ軍Ergin Saygun副参謀長らとの会合で、トルコ・米国との協力により来年5月までにPKKを敗退させると請合った。(11/22トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=127700 
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# by cigvi | 2007-11-27 23:57 | <こぼれ話>

2007年11月21日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエル国防軍およびシン・ベトの代表者が21日、閣議で、アナポリスでの中東和平国際会議への支援を表明した。しかし、アナポリス後に起こる可能性のあるシナリオの説明の中で、同会議での外交交渉に失敗した場合、パレスチナ自治政府の穏健な統治の崩壊となる可能性がある旨警告した。(11/21イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3474257,00.html 
●中東和平カルテットのブレア特使(前英首相)は20日、パレスチナ自治政府の機構と経済の強化を目的とする一連のプロジェクトを発表した。同特使は、12月17日にパリで開かれるドナー国会議で、これらのプロジェクトのための資金を募りたいと望んでおり、各国が具体的な一つのプロジェクトを担当すべきだと考えている。また、同特使は即刻実施する4つのプロジェクトを選んだ。その一つは、日本が資金を拠出するパエスチナ・イスラエル・ヨルダン共同での農業・工業団地設立を含む「平和の回廊」プロジェクトである。このプロジェクトでは、ヨルダンから生産物を欧州や湾岸諸国に出荷することになる。(11/21ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/925841.html 
●イスラエルのオルメルト首相は20日の閣議で、イスラエルは新たな入植地の建設は行わず、用地没収を停止し、また違法入植地を取り除くと述べ、これらはすべてイスラエルによるロード・マップの第1段階における義務である旨表明した。また同時に、同首相は現存の入植地を締め付ける意図はないとも述べた。(11/21ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/925859.html 

<イラク関連>
●米軍のイラク治安部隊再建責任者James Dubik中将は21日、イランが武器と爆弾のイラクへの流入を減じてくれたことに感謝すると述べ、それがイラクでの暴力減少に寄与していると付け加えた。しかし、こうしたイランの関与がどの程度の進展をもたらしたのか正確に述べることは困難だとも述べた。(11/21ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November93.xml§ion=focusoniraq&col=
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# by cigvi | 2007-11-26 00:59 | <こぼれ話>

2007年11月18-20日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●サウジ国営通信SPAが報じたところによると、ブッシュ米大統領は20日、サウジアラビアのアブドゥラ国王と、中東和平を中心に地域および国際問題ついて電話協議を行った。(11/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November297.xml§ion=middleeast&col= 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領は18日、イスラエルとの相違を埋めてアナポリスでの中東和平国際会議へのアラブ側からの参加を確実なものとするために、アブド・ラボ率いるチームをワシントンに送り込んだ。(11/19ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3722
●ある外交筋によると、国連におけるアラブ・ロビー(エジプト、シリア、リビア)は、ロシアの後押しもあり、植民地独立委員会に提出するイスラエル非難決議草案にハマスによるガザ占拠に対する非難を入れ込みたいとするパレスチナ自治政府のイニシアティブを退けた。(11/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/925220.html 
●国連人道問題調整部による、イスラエルの分離壁周辺の67地区に住む約23万人のパレスチナ人の生活に関する報告によると、分離壁によって切り離された土地で働いていた約3万人の西岸地区の農民のうち、イスラエルの許可を得て農地で働くことができているのは18%しかいない。(11/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/924996.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は18日、ダマスカスを訪問し、シリアのバッシャール・アサド大統領と会談を持った。会談内容は、経済、国境、水、治安協力問題、またシリアに収監されているヨルダン人問題など両国間の解決すべきあらゆる課題について。両者の共同コミュニケによると、シリア産小麦のヨルダンへの輸出について次回のヨルダン・シリア共同高官委員会で結論を出すことなどが合意された。(11/19ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3743 

<イラク関連>
●イラクの財務省報道官は20日、Baqir Jabur Solagh財務相が今週末シリアを訪問し、イラク人難民を受け入れている見返りとして1500億ドルをシリアの支払うと発表した。(11/20ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60772&NrIssue=2&NrSection=1
●イラク・イスラム最高評議会のアブドゥルアジズ・ハーキム指導者は19日、テヘランでの肺癌の治療を終えて帰国した。同師の声明では、治療は終わり治ったとのこと。(11/19ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60652&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのナイミ石油・鉱物資源相は19日、ポーランドのRzeczpospolirita紙のインタビューで、OPECは国際経済、とくに米国経済の後退につながるような原油価格の記録的高騰の状況を何とかしたいと思っていると述べた。(11/19シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10915 
●サウジアラビアのナイミ石油・鉱物資源相は18日、サウド外相、イブラヒム・アルアッサーフ財政相、アルバドリOPEC事務局長らとの記者会見で、サウジは原油供給を継続するためのリヤド宣言の枠組みに基づき、アジアでの石油精製のために投資調査を行っていると述べた。同相は、サウジは今後5年で現在の日量320万バレルの精製レベルから600万バレルに引き上げることを計画しているが、また外国への投資にも興味を持っており、中国、日本、韓国などアジア諸国でのジョイントベンチャーを立ち上げつつあると述べた。(11/19アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=103746&d=19&m=11&y=2007 
●サウジアラビアのサウド外相は18日、イランに対するGCCと共同でのウラン濃縮施設の建設の提案に関しイラン側から回答を得たかと問われ、得ていないと述べた。(11/19アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103743&d=19&m=11&y=2007 
●サウジアラビアの内務省のMansour Al Turki報道官によると、同国の石油設備の警護のために訓練された初の専門治安部隊のメンバーが配備された。訓練終了および訓練中の治安部隊は現在9000人で、今後目標人数に達するまで8000人を毎年追加するという。(11/18ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/news/gulf/saudi_arabia/10168377.html 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は17日、第3回OPEC首脳会議の開幕に際し、エネルギー、環境。気候変動に関する科学的研究の国際的プログラムのための基金設立に3億ドルを拠出すると表明した。(11/18アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103706&d=18&m=11&y=2007 
 
<北アフリカ関連>
●エジプト国営通信MENAが20日に報じたところによると、ロシアはエジプト国内でのエネルギー需要の増大に対応するためにエジプト政府が建設を計画している民生原子力発電所建設に対し、核に関する専門知識や技術を提供することに合意した。(11/20ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/926208.html 

<トルコ関連>●駐イラク米軍のペトレイアス司令官らは20日、トルコの軍代表団と会議を持ち、北イラクのPKKについて情報交換を行った。(11/20アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/F1D2D140-05B3-410E-B5E9-D303B1472AD6.htm 
●10月17-20日にPollmarkによって実施されたトルコの世論調査(12都市、2982人対象)によると、81%のトルコ人が北イラクのPKKに対する越境攻撃をすべきと答えている。7月の調査では46%だった。SETAシンクタンクが発表した。(11/18トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=127314
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# by cigvi | 2007-11-24 18:57 | <こぼれ話>

2007年11月16-17日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●ハマス側が自称する政府の内務省は16日、故アラファト議長を称えて行われたガザでの大規模デモ行進時に拘束した数十人のファタハのメンバーを解放したと述べた。(11/16ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November217.xml§ion=middleeast&col= 
●1万人ほどのハマス支持者が16日ガザ市に集まり、パレスチナ自治政府のアッバス大統領が、アナポリスで予定されている中東和平国際会議でイスラエルに譲歩をすれば、暴動が起きると警告した。(11/16シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10887 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領は16日、サウジアラビアで同国のアブドゥラ国王と米国のアナポリスで開催予定の中東和平国際会議について協議し、イスラエルが会議の成功を確証させるようなものを提示していないとして悲観的な発言を行った。駐リヤド・パレスチナ自治政府代表のJamal al-Shobaki氏がAFPに述べた。(11/16ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November224.xml§ion=middleeast&col= 

<その他の地中海関連>
●イタリアのダレーマ外相が17日にベイルートを訪問し、対立しているレバノンの各派と会談を持ち、レバノン大統領選の期限までに合意に達するよう促した。(11/17シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10898 
●16日付でトルコのトゥデイズ・ザマン紙が報じたところによれば、トルコの視察団がエルサレムの旧市街のMugrabi Gate(ウマイヤ、アイユーブ、マムルーク、オスマンなどさまざまな時代の遺跡が積み重なっている)でイスラエルの考古学者によって行われている作業を調査するためにイスラエルに派遣されており、彼らはイスラエル側に対し、全ての作業を打ち切りパレスチナ人の意見を聞いてから作業を再開するよう申し入れる。(1/16ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/924948.html 

<イラク関連>
●イラクのマリキ首相は17日、2008年度政府予算において、バグダードの再建のために18億ドルの歳出を予定していると述べた。(11/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60505&NrIssue=2&NrSection=1
●ディヤラ州の作戦司令官(イラク第5師団に属する)は17日、無罪と判明した50人の収監者(2007年6月に拘束)を釈放したと述べた。(11/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60473&NrIssue=2&NrSection=1
●イラクのタラバーニ大統領は16日、クウェイトを訪問し、16日付クウェイト国営通信KUNAとのインタビューで、アラブ諸国に対しイラクに大使を派遣するよう訴えた。(11/16ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November69.xml§ion=focusoniraq&col= 
●イラクのクルド自治政府の報道官は16日、イラク中央政府のシャハリスタニ石油相による自治政府と交渉している石油会社は中央政府の石油関連活動への参加を禁止する旨の発言(15日にマスメディアで報じられた)は、違法であり石油会社に対する脅迫だと述べた。(11/16ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60402&NrIssue=2&NrSection=1

<イラン関連>
●イラン国民反体制評議会(The National Opposition Council of Iran)が出しら声明によると、イランの軍事工場施設Parchin(テヘランの30km南)で13日、一連の爆発が起き、負傷者が出た。(11/16ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/924506.html 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのナイミ石油・鉱物資源相は15日、OPEC閣僚級会議で他国の閣僚とともに、CO2排出量の削減と環境汚染を緩和するための新技術の開発に努めることを呼びかけた。(11/16アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103639&d=16&m=11&y=2007 

<トルコ関連>
●イラクのドホークの国境警備隊筋によると、トルコ軍の戦車が16日、イラク・トルコ・シリア国境線上で演習を実施した。トルコ軍の軍事演習はしばしば実施されているという。(11/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60455&NrIssue=2&NrSection=1
●トルコのAbdurrahman Yalcinkaya最高裁検事は16日、トルコの最大の親クルド政党である民主社会党(DSP)の活動を禁止する司法手続きを開始した。同氏の起訴状によると、DSPは収監されているPKKのオジャラン指導者の命令を実行してきたとしている。(11/16シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10890 
 
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# by cigvi | 2007-11-23 22:35 | <こぼれ話>

2007年11月14-15日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●シリアの国営通信SANAが報じたところによれば、シリアのバッシャール・アサド大統領はアラブ連盟のムーサ事務局長と14日に会談し、ゴラン高原が含まれないような和平イニシアティブは真剣なものではないし、平和ももたらさない旨述べた。(11/15イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3471947,00.html 

<その他の地中海関連>
●レバノンのAs-Safir紙が15日に報じたところによると、2006年夏にアルカイダのセルがヒズボラのナスラッラー指導者の殺害を試みていたという。同報道によると、レバノンの治安部隊が最近、レバノンにおけるアルカイダの活動の大掛かりな調査をし、数人のアルカイダのセルのメンバーを拘束した。彼らはイスラエルに対するロケット弾攻撃を数度実施したことなどを自白したという。(11/15イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3471779,00.html 
●ヨルダンのアブドラ国王は14日、ベルリンでメルケル・ドイツ首相と、二国間関係および中東和平問題などについて協議した。(11/15ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3647●ノルウェーのFAFO Institute for Applied International Studiesが実施、13日に公表された調査によると、2007年5月現在のヨルダン在住イラク人は45万―50万人であり、主にアンマンに居住していることがわかった。(11/14ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3622 

<イラク関連>
●イラクの閣議は低いレベルのバアス党員の公務復帰を認める修正法案を承認した。政府報道官が15日に述べた。同法により、独立した公正・説明責任委員会が設置され、バアス党員を、地位が低く犯罪歴のない人物と高い地位にあった人物との2つのカテゴリーに分けることになる。(11/15ハリージュ・タイムズ)http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November59.xml§ion=focusoniraq&col= スンニー派のイラク調和戦線(国会で44議席をもつ)の報道官は、ボイス・オブ・イラクに対し、最近のイラク政府による、脱バアス党法に代わるものとして公正・説明責任法の承認決定は、国民和解にとって前向きな一歩だとの旨述べた。(11/15ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60341&NrIssue=2&NrSection=1
●エジプトを訪問中のタラバニ大統領は、アル・アハラムしに掲載された掲載の声明で、ムバーラク・エジプト大統領とイラク・エジプト間の戦略的関係強化のための高級政治委員会の設置で合意したと述べた。また、イラクでの治安状況は回復しつつあり内戦の恐れは少なくなった旨述べた。(11/14ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=60246&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 

<イラン関連>
●英国下院の外交問題委員会の8人の議員が12日より4日間、イランを訪問した。イランの核問題交渉担当者のジャリリ氏との会談などが行われた。英国大使館報道官によると、国際的安全保障に関する報告書作成のための調査であるとのこと。同委員会のイラン訪問は2003年10月以来のもの。(11/15ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November203.xml§ion=middleeast&col= 
●イラン政府は14日、以前の核開発に関する交渉担当者ホセイン・ムサビアン氏(ラフサンジャニ師に近い人物)を、英国大使館など欧米側に機密情報を流していたとして告発したと表明した。(11/15シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10877 
●イランのハーメネイ最高指導は14日、ハッジの巡礼の文化問題担当者との会議で、イスラム世界の結束が重要だと述べた。(11/15イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2991/html/index.htm 
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# by cigvi | 2007-11-22 22:02 | <こぼれ話>

2007年11月12-13日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのバラク国防相は13日、イスラエル公共ラジオで、アナポリスでの開催が予定されている中東和平国際会議にシリアが出席することは前向きなことであり、新たな交渉への道が開かれるかもしれないと述べた。(11/13ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November178.xml§ion=middleeast&col= 
●イスラエルのペレス大統領とパレスチナ自治政府のアッバス大統領は13日、トルコのアンカラで会合を持った。両氏はトルコの大統領府で、西岸地区での工業団地建設について協議する。(11/13ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November175.xml§ion=middleeast&col= 

<その他の地中海関連>
●フランスのクシュネール外相は13日、レバノンを訪問した。11月23日に期限切れを迎えるレバノン大統領選挙で対立している親シリア派と反シリア派間での候補者の合意を促すのが目的。同外相のレバノン訪問はここ数ヶ月で5度目。(11/13シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10857 

<イラク関連>
●イラク駐留米軍高官が述べたところによると、ディヤラ州から3000人の米軍兵士を帰国させはじめており、ほとんどがクリスマスまでには帰国予定で、交代要員は送られない。3万人の増派実施後、2回目の大規模な兵員の引き上げとなる。今年9月には約2200人がアンバル州から帰国している。(11/13ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November51.xml§ion=focusoniraq&col= 

<イラン関連>
●イランの専門家会議のラフサンジャニ議長は12日、“国家の統一・戦略・政治”と題するセミナーの開会式で、統一性を作り出すことはイデオロギーの統一がないと困難であると述べた。また現在、中東地域が難しい状況にある中、国家は警戒を要すると強調し、統一性が問題解決にとって重要性だと述べた。(11/13イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2989/html/index.htm 
●Jomhuri Eslami紙が12日に報じたところによると、イランのLorestan州のBorujerd市で10日、スーフィーのGonabadi教団の人々とシーア派の人々の間で衝突がおきた後、治安部隊がスーフィー教団支部に詰めかけ、数十人が負傷し100人以上が逮捕された。(11/12シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10848 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は6ヶ国(英国、イタリア、ドイツ、トルコ、バチカン、エジプト)訪問を終え11日に帰国した。同国王はカイロでムバラク・エジプト大統領と2回会合を持ち、米国主催で予定されている中東和平国際会議やイラク、レバノン情勢などについて協議した。(11/12アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103461&d=12&m=11&y=2007

<北アフリカ関連>
●エジプト警察が11日、今年7月にアレキサンドリアで拘束したムスリム同胞団のメンバー22人の釈放を命じたと述べた。(11/12ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3573 
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# by cigvi | 2007-11-19 21:52 | <こぼれ話>

2007年11月8-11日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●エジプトのムバラク大統領の報道官は10日、サウジアラビアのアブドゥラ国王とムバラク大統領のカイロでの会談の後、エジプトとサウジは、アナポリスで開催が予定されている中東和平国際会議がパレスチナ・イスラエル間の最終合意の舞台を用意するものであることを期待していると述べた。しかし、両国が同会議に参加するかどうかはまだ明らかではない。(11/11シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10835 
●9日付サウジアラビアのAlwatan紙は、米国のアナポリスでの中東和平国際会議のフォローアップ会合が、2008年1月にモスクワで開催される予定だと報じた。(11/10ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/922362.html 
●西岸地区のナブルスの警察署長Ahmed Sharkawi氏は9日、同市の旧市街でパレスチナ警察が自家製爆弾40個を押収したと述べた。ナブルス市の繁華街でパレスチナ警察がこうした捜査を実施したのはここ数年間で初めて。(11/10ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/922364.html●イスラエルとパレスチナ自治政府は8日、テルアビブでの両者の交渉チームでの協議の後、今後の両者間のあらゆる合意は、ロードマップの第1段階(パレスチナの対テロ作戦および入植地建設の凍結を含む)の履行を前提条件とすることで合意した。(11/9ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/922066.html

<その他の地中海関連>
●米国務省のDavid Welch中近東担当次官補は8日、シリア国内のイラク難民の米国入国資格を検査するために、米国人面接官が同国に入国することをシリア政府が許可した、これによりブッシュ政権の再移住計画の主要な障害が取り除かれたと述べた。120~140万人のイラク難民を抱えるシリアは、米国との間の緊張関係の高まりにより、面接官の入国を数ヶ月間拒否してきた。(11/9ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3514

<イラク関連>●イラクの最高裁評議会は11日、イラク駐留米軍・多国籍軍との共同記者会見で、2007年7月時点で、米軍の拘留所から釈放された収監者の総数は2879人だと述べた。また、イラク政府は7457人の収監者を釈放し、4052人を適切な裁判にかけたと述べた。イラクおよび米軍の拘留所に収監されている総人数については触れなかった。(11/11ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59992&NrIssue=2&NrSection=1
●イラクの反汚職委員会のMoussa Faraj委員長は9日の記者会見で、政府機関から給与を受け取っている架空の人物が1万7000人いることを明らかにした。(11/10ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59915&NrIssue=2&NrSection=1
●国連高騰難民弁務官事務所が9日明らかにしたところによると、イラクでの暴力や嫌がらせから避難しようとしているおよそ2000人のパレスチナ人が、イラク・シリア間の国境で足止めされており、病気の子供が治療を受けられないなど劣悪な状況におかれている。(11/9ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/922311.html 

<イラン関連>
●イランのハタミ前大統領は、改革派支持者たちに対し、イランは大変な脅威に直面しているとして、来年3月14日に予定されている国民議会選挙での変革を目指して再結集するよう呼びかけた。イランの複数の改革派の新聞が9日に報じた。(11/10ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November139.xml§ion=middleeast&col=
●イランとアルメニアの国防相は8日、アルメニアのエレバンで、両国間の防衛協力強化の覚書に署名した。イランのNajjar国防相は政治・国防関係者を率いて6日より3日間、アルメニアを公式訪問していた。イラン国営通信IRNAが報じた。(11/10イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2986/html/index.htm" target="_blank">target="_blank">http://www.iran-daily.com/1386/2986/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアの内務省は11日、グアンタナモ収容所に収監されているサウジ人の内14人が10日に帰国したと発表した。これで、同収容所から釈放されたサウジ人は107人となり、残りは23人である。(11/11アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103437&d=11&m=11&y=2007 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は9日、ギュル大統領、エルドアン首相らとイラクや中東和平などについて協議するためトルコを訪問した。(11/11トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126770 
●ブルガリアのGeorgi Parvanov大統領は8日、3日間のカタル訪問を終えて帰国した。(11/9ガルフ・タイムズ)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=183590&version=1&template_id=57&parent_id=56 

<トルコ関連>
●トルコ国会は10日、原子力発電所の建設と操業およびエネルギー販売に関する法を可決した。(11/11トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126754 
●拘束されているPKKのオジャラン指導者の兄弟オスマン・オジャラン氏は北イラクのKoyaの自宅でAFPとのインタビューに応えて、先月以来、数千人のクルド人ゲリラがトルコによる北イラク攻撃を恐れ、国境を越えてイランに入ったと述べた。また、少なくとも1千人がトルコに入り、イラクに残っているのはわずかな人数だと述べた。同氏によれば、PKKの拠点はトルコ、イラン、イラクの国境の人里離れた場所にあり、絶えず移動していると語った。(11/11シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10837
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# by cigvi | 2007-11-18 23:03 | <こぼれ話>