複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi
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2007年11月6-7日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●シリアに拠点を置くアラブ・ボイコット委員会事務所でアラブ諸国からの代表団(14カ国とパレスチナが参加、エジプト、ヨルダンなど8カ国が欠席)が開いていた4日間の会議が8日、終了した。同会議では、アラブおよびイスラム諸国に、自衛のための正当な手段としてイスラエルとの関係を持たないことの重要性を訴えた。(11/8ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/921939.html 
●シリアのAbdullah al-Dardari副首相は6日、BBCラジオに対し、米国のアナポリスでの中東和平国際会議への招待状が届いたとして、そこにゴラン高原に関するアジェンダが含まれていなければシリアが参加する理由はない旨語った。(11/7ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/921344.html 
●エジプトの治安部隊関係者が7日に述べたところによると、同治安部隊は今週、エジプトとガザを結ぶ6つの密輸トンネルを発見し、その内の1つの入り口は個人の家の中に合った。(11/7ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November95.xml§ion=middleeast&col= 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は7日、ロンドンでブラウン英首相と会談し、中東和平達成に向けて、英国とEUが果たす役割は重要だと強調した。(11/8ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3478 
<イラク関連>
●イラク駐留米軍は8日、バグダード空港近くのキャンプ・ビクトリーでのし基点で500人の拘束者を釈放した。米軍報道官がAFPに述べた。(11/8ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/November/focusoniraq_November26.xml§ion=focusoniraq 
●バグダード治安計画のQassim Ata報道官は7日、報道関係者に対し、イラクの治安悪化のために海外に非難していたイラク人の内、およそ4万6000人が、治安回復の兆しの中で10月に帰国した。(11/8ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3457
●バグダード後案計画担当部署の報道官は7日、イラク治安部隊が武装勢力や犯罪を排除するために、バグダードに250の監視カメラを設置したと述べた。5月に導入したカルバラで効果が見られているという。(11/7シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10798 

<イラン関連>
●イランのハーメネイ最高指導者は7日、第17回警察学校の学位授与式で、安全はさまざまな分野で社会の成功と前進を導く、また、警察は治安維持のための重要な役割を担っていると述べた。(11/8イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2985/html/ 
●イランの治安部隊は8日、Kordestan州でクルド自由生活党(PJAK)のメンバー3人を殺害した。(11/8シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10810 
●モロッコで開催されたインターポール年次代表者会議で、インターポールは1994年のアルゼンチンでのユダヤ人コミュニティーに対する爆破事件(死者85人)に関係している最重要指名手配犯のリストに、5人のイラン人と1人のレバノン人の掲載を、3分の2の多数で決定した。同会議へのイスラエル代表Anat Granit氏(イスラエル警察のt区別作戦部長)が7日、述べた。イランの代表は、イスラエルと米国がインターポールを政治の道具にしていると非難した。(11/7シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10805 
●イランは2007年上期にEUの石油需要の6.5%を供給(輸出額590億ユーロ)した。2006年に比して0.3%の落ち込みだとFars Newsが報じた。(11/7イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2984/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は7日よりドイツを訪問し、メルケル・ドイツ首相と中東和平プロセスおよびイランの核開発問題などについて協議した。同首相は9日より米国訪問に出発。(11/8アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=103298&d=8&m=11&y=2007
●イエメンのShabwa州で6日、部族関係者が石油設備を攻撃した後、国軍との交戦となり、12人が死亡した。石油施設が攻撃されたのは今週2度目。(11/8シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10817 
●GCC諸国の国防相が7日、メッカ意で会合を持ち、“テロの危険と新興地域勢力の台頭”に対する防衛協力について協議した。(11/7ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November98.xml§ion=middleeast&col= 
●オマーンとシンガポールは、教育、金融、保健などの分野における情報コミュニケーション技術の拡大促進の協力取り決めに署名した。(11/7ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November85.xml§ion=middleeast&col= 

<トルコ関連>
●トルコ警察は7日、中央アナトリアのコンヤで、ドイツで9月に摘発されたテロ計画に関係していた容疑者Atilla Selek(アルカイダ関係者)を拘束したと発表した。(11/8トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126585
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# by cigvi | 2007-11-17 23:36 | <こぼれ話>

2007年11月6日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●西岸地区の最大の難民キャンプで12時間以上も武装勢力と交戦していたパレスチナ警察は6日、2人の容疑者を拘束し、武装勢力の拠点となることを容認しないと述べた。(11/6シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10786 

<イラク関連>
●イラク政府のAli al-Dabbagh報道官は6日、多国籍軍に代わってイラク周辺諸国がイラクのために派兵するとのイランによる最近の提案を拒否するとの声明を読み上げた。同提案は、イスタンブルでのイラク安定化会議でモッタキ・イラン外相より出されていた。(11/6ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59576&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 

<イラン関連>
●大アヤトラのHossein Ali Montazeri師は6日、改革派の学生たちの会合で、戦争や攻撃を受けるような状況にすべきではない、問題は(イランと米国との)直接対話で解決されるべきだとの旨述べた。同師の事務所が表明した。(11/6ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November78.xml§ion=middleeast&col= 

<アラビア半島関連>
●バハレーンに基地を置く米第五艦隊は、バハレーンの港で6日、石油流出を模した危機対応訓練を実施したと表明した。同訓練は、危機対応能力を高めるために1週間にわたり実施されている訓練の一環で、軍事衝突とは表現されず、災害や石油流出に関係したものだとのこと。(11/6ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November83.xml§ion=middleeast&col= 
●サウジアラビアのナイーフ王子は4日、記者たちに対し、現在、サウジ・イラク国境のフェンス建設計画に関心がある国内外の14企業の提案書を検討していると述べた。(11/6アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103225&d=6&m=11&y=2007 
●サウジアラビアの閣議は5日、無謀な運転をするドライバーへの罰則を重くし、麻薬を使用、売買している者は運転免許を取り上げるとの交通法を承認した。(11/6アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=103234&d=6&m=11&y=2007
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# by cigvi | 2007-11-12 23:33 | <こぼれ話>

2007年11月5日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●レバノンのAl-Akhbar紙(親ヒズボラ)が5日付で報じたところによると、ヒズボラ指導者のナスラッラー師自身が指揮をとった過去最大の軍事訓練がイスラエルとの国境付近(リタニ川の南)において、この3日間実施されたという。同紙によれば、訓練は美機を使用することなく特別な警戒態勢の下で行われた。その数日前にはイスラエル軍がレバノン国境近くで軍事訓練を実施していた。(11/5シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10777 

<イラク関連>
●イラク赤新月社が5日に出した報告によると、イラク国内避難民は229万9425人に上り(83%以上が女性と子供)、2007年年始より急激に増えている。(11/5シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10780 

<アラビア半島関連>
●リヤドで4日、第26回GCC内相会議が開催され、終了後、イラクの治安状況への懸念、およびイラクの統一、主権、独立性と、アラブ・イスラムとしてのアイデンティティを維持することを尊重するとの声明を出した。(11/5ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59468&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40
●イエメンの治安および石油関係高官が語ったところによると、同国の部族関係者が5日、紅海輸出施設につながっている東部Marib州のパイプラインを爆破したが、輸出作業への影響はなかった。初期捜査では、同爆破はイスラム武装過激派との関係は見受けられないという。また、犠牲者も出ていない。イエメンの原油産出量はおよそ33万B/D、輸出量早く20万B/D。(11/5シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10779
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# by cigvi | 2007-11-11 21:35 | <こぼれ話>

2007年11月2-4日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●シリアを拠点としているハマスの政治部門指導者ハレド・メシャル氏は3日、パレスチナの人々が必要としているのだから、ファタハとの対話を行い内部対立を解決するためのドアは開いている、しかし、われわれの側が謝罪することはない、との生命をハマスのウェブサイトに掲載した。(11/4ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3349 
●パレスチナ自治政府のファイヤド首相は3日、イスラエルに対し、和平交渉のデッドライン確定に合意し、イスラエルが拘束している収監者の内さらに2000人を釈放するなど、米国主催の中東和平国際会議に向けた勇気ある行動を取るよう呼びかけた。(11/3ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/919842.html 
●テルアビブのラビン広場で2日、暗殺されたラビン元首相の12回目の追悼式に15万人以上が集まった。そこにおいて、ペレス大統領はラビン氏の平和への努力を引き継ぐようにとの演説を行った。(11/3ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/919879.html 

<その他の地中海関連>
●シリアのクルド進歩民主党(Kurdish Progressive Democrat Party、非合法)事務局長Abdul AzizDawi氏が3日、AFPに述べたところによると、シリアの北部Al-Qamishli市で2日に実施された、トルコに圧力をかけられているPKKへの支持表明デモにおいて、シリア警察が発砲し1人が死亡、2人が負傷した。また同氏によると、シリア警察はトルコとの国境近くから同市に行進してきたデモ参加者に対し、催涙ガスと高圧放水銃を使用した。(11/3ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November36.xml§ion=middleeast&col= 
●ヨルダンのアブドラ国王はバハレーン、中国に続き、11月1日、パキスタンを訪問し、ムシャラフ大統領と会談を持ち、ヨルダンはできるだけ早期にパキスタンとFTAを締結したい旨述べた。同国王は同日夜、帰国した。(11/2ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3328 

<イラク関連>●サドル派国会議員の一人Salam al-Maliki氏(ジャアファリ政権時の閣僚でもあった)は3日、国会議員を辞職すると述べた。同氏は、1年前に辞職を決意していたが他の議員に慰留されていた。同氏は、この混乱した政治状況の中にいるべきではないとの強い思いから辞職すると語った。(11/4ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59366&NrIssue=2&NrSection=1●イラクの国会筋によると、国会副議長のSheikh Khaled Attiya氏とAref Tayfour氏、およびクルド自治政府議会議長のAdnan a-Mufti氏は3日、大アヤトラのシスターニ師にイラク・トルコ危機問題を相談するために、ナジャフを訪問した。(11/3ボイス・オブ・イラク)http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59292&NrIssue=2&NrSection=1 3日、シスターニ師は、現在のイラク・トルコ危機問題解決にとっては交渉が最も適切だと述べ、両国間の相互利益の増進をはかるよう呼びかけた。(11/3ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59316&NrIssue=2&NrSection=1
●ディヤラ州の匿名の警察筋によると、同警察署は、有罪ではないと確認できた拘束者197人を10月に釈放した。また、同氏は国内避難民53家族が1日に、バクバ市とハリス市に戻ってきたと述べた。(11/3ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59267&NrIssue=2&NrSection=1

<イラン関連>
●複数のアナリストの分析によると、イラン経済は米国による多数の銀行業務の制裁によって困難を感じ始めている。イランの輸出開発銀行の関係者は匿名で、実際、欧州の主要銀行はイランとの協力を停止している、イラン国内にドル為替を伝送することはもはや不可能であり、ユーロでの支払のためには、欧州の銀行3行しか使えない旨述べている。(11/4ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November48.xml§ion=middleeast&col= 
●イラン警察は3日、テヘラン郊外のKarajで1日夜にアルコールを飲み、半裸であった大学生32人(男性21人、女性11人)を逮捕したと公表した。(11/3ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November42.xml§ion=middleeast&col= 
●イランの国会外交政策安全保障委員会のKazem Jalali報道官は3日、サウジアラビアによる地域ウラン濃縮合弁企業の提案は、全体として曖昧だと述べ、NPT条約に署名国イランの正当な権利を傷つけるものだとした。(11/3ハリージュ・タイムズ)http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November38.xml§ion=middleeast&col= また、イランの核交渉の副責任者Javad Vaeedi氏はイラン国営通信IRNAにコメントし、サウジアラビアの提案は歓迎するが、それによりイランにウラン濃縮を求めるというのであれば、受け入れがたい旨述べた。(11/3ハリージュ・タイムズ)http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November41.xml§ion=middleeast&col=
●イランのMellat銀行は3日、最近の米国による同行に対する主張は全く公正ではなく、法に則ってもいない、単に違法な根拠のない非難に過ぎない旨の声明を発表した。米国は10月より同行はじめとするイランの銀行と革命防衛隊などに対する制裁を課している。(11/3シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10755 
●イランの専門家会議のラフサンジャニ議長は、2日の金曜の礼拝で、いつの日にか、米国が正しく理にかなった方法および、他の国との相互主義を行うようになることを望むと述べた。また、米国が冒険主義を継続するならば、それが大きな間違いだと他国はすぐに理解すると述べ、米国はイラクで高いつけを払っていると語った。(11/3イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2981/html/ 

<アラビア半島関連>
●バハレーンのSheikh Salman bin Hamad al-Khalifa皇太子は2日、タイムズ誌およびデイリー・テレグラフ紙のインタビューで、イランは核兵器を開発中または、そうする可能性がある旨述べた上で、外交的解決が重要だと語った。(11/2ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November21.xml§ion=middleeast&col= 
●アブダビのShaikh Mohammed bin Zayed Al Nahyan皇太子は11月1日、UAEを訪問した韓国の商工・エネルギー相一行と会談を持ち、UAEは韓国との投資およびジョイント・プロジェクト分野での協力強化を熱望する旨述べた。(11/2ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/theuae/2007/November/theuae_November55.xml§ion=theuae&col= 

<北アフリカ関連>
●エジプトの国民民主党(NDP)は3日、同党メンバーによる党首選挙を実施し、ムバラク氏(大統領)を再選した。党首の任期は5年間。国営MENA通信が報じた。(11/3アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/61BF69AB-3AF9-484A-A38E-B08BFDA433B2.htm 
●モロッコは1日、スペイン国王のセウタおよびメリリア島(モロッコ側は同国領だと主張)訪問予定に抗議を示すため、同国の駐スペイン大使を召還した。(11/2ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-news.com/region/Morocco/10164716.html 

<トルコ関連>
●イランのモッタキ外相は1日夕、予定外にアンカラを訪問し、同日、ババチャン・トルコ外相と、2日にはギュル・トルコ大統領と北イラクのPKK問題について会談した。またライス米国務長官が2日、ギュル大統領、ババチャン外相、エルドアン首相と協議をもった。会談後のステートメントは出なかったが、匿名のトルコ外務省関係者たちは、トルコはイラクとのチャンネルが既にあるので、イランの仲介を受け入れるつもりはないと語った。モッタキ外相は3日イスタンブルでのイラク安定化会議に参加する。(11/3トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=126241 
 
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# by cigvi | 2007-11-10 22:36 | <こぼれ話>

2007年10月30-11月1日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●パレスチナ自治政府のファイヤド首相は11月1日、中東和平ロードマップの第1段階を遂行するため、イスラエルのバラク国防相と米国の中東安全保障コーディネーターのキース・デイトン中将とともに作業を行うつもりだと述べた。ロードマップの第1段階では、パレスチナ側は全ての暴力の終結を宣言して民兵に対する行動を起こすことになっており、一方、イスラエル側は入植地の拡大を凍結し、不法入植地の撤去をすると共に、パエスチナ人が行政センターに容易に行くことができるよう検問所を除去することになっている。(11/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/919332.html 
●イスラエルのオルメルト首相は、ここ2、3日のイスラエルの政府高官や外国の外交官との会話の中で、イスラエル・パレスチナ紛争における核心問題のすべてについてこの一年以内(ブッシュ米大統領の在任中に)に合意に達することを望んでいると述べた。政府高官によると、オルメルト首相はその理由を2つ挙げた。1つは、2004年4月にブッシュ大統領がシャロン前首相に宛てた手紙で、イスラエルの主要な入植地の保有を支援すると述べたことである。2つめは、ブッシュ大統領が主導する中東和平ロードマップがパレスチナ自治政府に対し、パレスチナ国家樹立の前にテロ組織を取り除くことを求めていることである。(11/1ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/919587.html 
●パレスチナ自治政府のアッバス大統領の特使(団長Rawhi Fatuh氏、ダマスカス到着は30日)が31日ダマスカスを訪問し、シャラ・シリア副大統領と最近の中東和平情勢について協議した。特使のメンバーの一人Naser Yousouf氏は30日、ダマスカスに拠点を置く複数のパレスチナ人組織が、米国主催の中東和平国際会議に対抗する目的で実施予定の会合(11月7-8日)は不適切だと非難した。アッバス大統領の特使がこの件についてシリア政府に圧力をかけるよう依頼したかどうかは不明だが、その後30日遅く、ダマスカスのパレスチナ人組織がドイツのPresse-Agenturに、会合の延期を伝えた。(10/31ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October468.xml§ion=middleeast&col= 
●先週エルサレムを訪問していた米国のハドリー国家安全保障担当大統領補佐官は、イスラエル政府に対し、予定されているアナポリスでの中東和平国際会議に向けて、西岸地区の違法な入植地の撤去と西岸地区のパレスチナ人への支援努力を行うよう求めた。また、同補佐官は、ライス米国務長官は単独で行動しているのではなく、全面的にホワイトハウスと共に動いている旨明確に述べた。(10/31ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/918893.html 

<その他の地中海関連>
●北京を訪問しているヨルダンのアブドラ国王は10月31日、中国の温首相と会談し、ヨルダンは中国と二国間レベルでも、地域的及び国際的問題の進展のために協力して取り組む意味でも、戦略的パートナーシップを模索している旨述べた。(11/1ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3298 
●シリア国営紙Al Thawraが11月1日に報じたところによると、同国は1日より、ガソリン価格を20%値上げする。これにより1リットル30シリア・セント(60米セント)から36シリア・セント(74米セント)となる。(11/1ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/November/middleeast_November9.xml§ion=middleeast&col= 
●レバノン外務省関係者が31日に述べたところによると、イランのモッタキ外相はシリアに続き31日にレバノンを訪問予定であったが、直前にキャンセルとなった。(10/31ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October466.xml§ion=middleeast&col= 

<イラク関連>
●ブッシュ米大統領は、ワシントンを訪問(10月27日から10日間)したイラクのアンバル覚醒評議会の代表団と会談し、イラクの領土と国民の統一保持および米軍基地で拘留されている無実のイラク人をできるだけ早期に釈放することを約束した。同評議会のSheikh Ahmed Abu Risha指導者が述べた。(11/1ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59203&NrIssue=2&NrSection=1
●イギリスのデス・ブラウン国防相は11月1日、イラクのアルビルを訪問し、クルド自治政府のバルザーニ議長とイラクの治安状況やイラク・トルコ間の緊張状態などについて会談した。同国防相は10月31日朝、予告なくバグダードを公式訪問した。(11/1ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59157&NrIssue=2&NrSection=1
●イラクのジバリ外相は同国を訪問したイランのモッタキ外相との共同記者会見で31日、イスタンブルでのイラク安定化会議は北イラク国境問題よりもイラクへの支援に焦点が当てられるべきだと述べた。(10/31ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59078&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 
●UICの国会議員Sami al-Askari氏がボイス・オブ・イラクに語ったところによると、イラクの国会は30日、6ヶ月前にサドル派の閣僚が辞任して以来、空席となっていた2つのポストへの新閣僚就任を承認した。農相にAli al-Bahadli氏、保健相にSaleh Mahdi al-Hasnai氏がそれぞれ承認された(両氏ともテクノクラート)という。(10/30ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=59013&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 
●米国のイラク再建のための監査官による30日発表の評価結果によると、ティグリス河のモスル・ダムの改修(2700万ドル規模のプロジェクト)が進んでおらず、イラク最大のダムは崩壊の危機にある。(10/30アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/278B5A68-4C02-4AAC-A864-63800596B638.htm 

<イラン関連>
●イランのハーメネイ最高指導者は、バシージのメンバーと学生たち数千人を前に10月31日、イランの尊厳、独立性および強さは、一人一人の個人、特に若者の主導のもとに実力と信仰と科学的努力を高めることにかかっている旨述べた。イラン国営通信(IRNA)が報じた。(11/1イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2980/html/index.htm 
●IMFの最近の報告書「Regional Economic Outlook: Middle East and Central Asia」によると、イラン暦の今年度末(2008年3月19日)までに、イランの経済成長率は6%となり、インフレ率は17.5%となると予想される。昨年度の経済成長率は4.9%であった。(10/31イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2979/html/index.htm 
●イラン国営通信(IRNA)が報じたところによると、シリアを訪問しているイランのモッタキ外相は29日、バッシャール・アサド・シリア大統領との会談後、ムアッレム・シリア外相との共同記者会見で、友好的・戦略的関係を持つ両国は引き続き政府高官間の意見交換を続けていく旨述べた。また、アサド大統領との会談では、同大統領のトルコ訪問や、テヘランでのカスピ海沿岸国サミット、北イラク問題、イスタンブルでのイラク安定化会議、レバノン問題、パレスチナ問題などについて協議したと述べた。さらに、モッタキおよびムアッレム外相は、トルコに対する北イラクのPKKの攻撃を非難した。(10/30イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2978/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビアの参謀長Salih al-Muhayya大将は、10月30・31日に第5回GCC諸国の参謀長らによる高級軍事委員会を主催し、GCC諸国の安全および富の保護は、GCC諸国の統一した戦略と軍事協力の強化によってのみ可能であると述べた。また、湾岸のたて軍の活性化の必要性を強調した。(11/1シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10740 
●米国政府は、イエメン政府が2000年の米艦船コールの爆破事件の犯人Badawiを釈放したか否かの情報を出すまでは、調印が予定されていた2億600万ドルのイエメンへの支援は棚上げにすると述べた。(10/30ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October438.xml§ion=middleeast&col=
●サウジアラビアの女性の外国人との結婚が増加している。最近の内務省の統計によると、過去5年間で2万人のサウジ女性と外国人男性の結婚が登録された。サウジ女性は政府の特別な許可がない限りサウジ男性以外との結婚は禁止されており、許可がある場合でもGCC諸国の市民以外のアラブ人男性とでなければ結婚できない。(10/30ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October434.xml§ion=middleeast&col= 
●サウジアラビアの閣議は29日、資金、貴金属および有価証券の移転のための新法を承認した。新法は、銀行、投資会社、保険会社、貴金属を取り扱う工場、ショールームおよび店舗、移転に関するセキュリティー会社などに適用される。(10/30アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102967&d=30&m=10&y=2007 
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# by cigvi | 2007-11-06 22:09 | <こぼれ話>

2007年10月27-29日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルのオルメルト首相は28日の閣議で、先週のエルドアン・トルコ首相との会談で、もしイスラエルの航空機がトルコの領空を確かに通過したとすれば、それは事前に意図していたことではないし、トルコの主権を侵害する意図があったわけではないとして、トルコ政府と国民に謝意を述べたと語った。イスラエル首相府が公表した。(10/29ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917742.html 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンのアブドラ国王は29日、バハレーンに数時間立ち寄り、バハレーンのハリーファ国王と会談を持ち、今年末までに予定されている中東和平国際会議では、最終地位交渉について話し合うべきだと述べ、パレスチナ国家樹立に向けた努力を呼びかけた。両国はまた、レバノン問題やイラク問題などについても協議した。アブドラ国王はこの後、3日間の中国訪問に出発した。(10/29ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3223 

<イラク関連>
●イラク駐留米軍のペトレイアス司令官は28日、バクダードでのアルカイダの脅威はかなり減ったが、新たな脅威としてマフィアのような存在が出てきている地域もある旨述べた。その上で、しかしテロ組織が大変危険な存在であることに変わりなく、勢力を盛り返さないよう、引き続き圧力をかけ続けていくと語った。(10/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10697 
●イラクのタラバニ大統領は28日、イランのアハマディネジャド大統領と電話で、現在のトルコとの政治危機を平和的に解決する方法について話し合った。(10/28ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=58787&NrIssue=2&NrSection=1

<アラビア半島関連>
●イエメンの内務省高官は28日、政府に近いウェブサイトで、2000年に米軍艦コールへの爆弾テロを実施したアルカイダ・メンバーのJamal Badawiが釈放されたとの報道を否定した。詳細は表明されていない。(10/28シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10692 
●サウジ通貨庁(SAMA)のHamad Al-Sayari長官は27日、GCC財相・中央銀行総裁合同会議の後、記者団に対し、GCC諸国は現在の通貨交換レートの継続で一致したため、サウジ・リヤルのドル・ペッグ制に変更はないと述べた。また、12月のGCCサミットで、通貨統合の2010年の期限をどうするか決定する予定だと述べた。(10/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=6§ion=0&article=102925&d=28&m=10&y=2007 
●サウジアラビアのスルタン皇太子(副首相兼国防・航空相)は26日、クウェイトの新サウジ大使館の開館式の後、米国に攻撃されればGCC諸国を攻撃するとのイランの計画について記者団に問われたことに対し、イランがGCC諸国を怒らせるような発言をすることは同国のためにならないと述べた。また同皇太子は、米軍がイラン攻撃をする場合基地使用を許すのかとの問に、サウジは外国軍の滑走路にも基地にもならないと答えた。さらに、同皇太子はアブ・ムーサ島、大小トンブ島に関するGCCのこれまでの立場を繰り返し述べた。(10/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=102897&d=27&m=10&y=2007 
●ウズベキスタンを訪問したシェイク・ムハンマド副大統領兼首相(ドバイ首長)は26日、カリモフ・ウズベキスタン大統領と政治・経済など幅広い問題について協議した。(10/27ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?section=theuae&xfile=data/theuae/2007/october/theuae_october708.xml

<トルコ関連>
●イランのモッタキ外相は28日、ババジャン・トルコ外相とのテヘランでの記者会見で、米国とイスラエルが北イラクでクルド人分離主義者を支援していると非難した。しかし、ババジャン外相は、米国政府がPKKを支援しているとは思わない、しかし、トルコはPKKの活動を止めさせるために必要な行動をとる旨述べた。(10/29ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917725.html
●英紙サンデー・タイムズは28日、北イラクで活動を行っているPKKに数人の外国人が加わっており、その中に少なくとも3人の英国人が含まれていると報じた。またロシア人、ドイツ人、ギリシャ人、イラン人、アラブ人がPKKを支援していると報じている。(10/29トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=125772
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# by cigvi | 2007-11-04 22:06 | <こぼれ話>

2007年10月25-26日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●ヨルダンのアブドラ国王はパレスチナのアッバス大統領は25日、アンマンで、今年末までに実施される米国主催の中東和平国際会議を成功させるための方途について協議した。アッバス大統領はアブドラ国王に先のオルメルト・イスラエル首相との会談について説明した。(10/26ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=3161
●イスラエルの科学・文化・スポーツ相のRaleb Majadele氏は26日、イスラエルはシリアとの和平の代償(全てのアラブ諸国との和平と交換にゴラン高原を返還する)を払う用意ができている、とクウェイトのAl-Ray紙にコメントした。(10/26ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917411.html 
●ロシアのAlexander Saltanov中東問題担当副外相とSergei Yakovlev中東和平特使が今週、イスラエルを訪問し、イスラエルのリブニ外相とバラク国防相などと会談を持った。協議内容は主にイラン問題とパレスチナ問題。また、ロシア側は、イスラエルはシリアに対し、政策を変更すれば利益を得られるだろうとのシグナルを送るべきだと述べた。イスラエル側は、シリアこそ和平への真剣さをイスラエルに示すべきだと述べた。(10/26ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917191.html 
●イスラエル国防軍は、予定されていたゴラン高原での軍事演習を、シリアとの不必要な緊張が高まるのを避けるため、中止することを決めた。(10/26ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/917151.html 
●国連安保理に24日に提出された南レバノン状況についての報告書によると、レバノンのヒズボラの軍事力は2006年7・8月のイスラエルとの紛争前に匹敵する大きさになっているとしている。(10/25ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/916759.html 

<イラン関連>
●イランの改革派の政党Iranian Islamic Participation FrontのMohsen Mirdamadi事務局長は26日、アハマディネジャド大統領の自尊心と突然の決定による外交政策がイランの核開発に対する国際社会のより厳しい対決姿勢を招いていると批判した。(10/26ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October378.xml§ion=middleeast&col= 
●イランのハーメネイ最高指導者(軍最高司令官でもある)は24日、Shahid Sattari Air Force Academyの卒業記念式典で、心の安全と平和を感じることは全ての国民の物質的、精神的進展のために必須である、と述べた。そして、兵士に信仰を強めるよう呼びかけた。(10/25イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2974/html/ 

<アラビア半島関連>
●24日にクウェイトを訪問したサウジアラビアのスルタン皇太子は、クウェイトのサバーハ首長と主要な地域及び国際社会の問題について第1回目の協議(サルマン・リヤド州知事などが同席)を行い、両国関係の一層の強化について検討した。同皇太子は、協議の主要テーマはパレスチナ問題とイラク問題だったと述べたと、サウジ国営通信が報じた。(10/25アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102806&d=25&m=10&y=2007
●ローラ・ブッシュ米大統領夫人は24日、在ジェッダ米総領事官邸で、サウジの乳癌を切り抜けた女性たちやボランティア関係者たちと友好な雰囲気の中、懇談した。(10/25アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102809&d=25&m=10&y=2007
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# by cigvi | 2007-11-03 22:00 | <こぼれ話>

2007年10月21-24日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●エジプトの治安関係者がAFPに語ったところによると、同国治安部隊は24日、シナイ半島で約500kgのTNT爆弾を発見した。爆弾はガザに密輸予定だったと見られている。(10/24ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October344.xml§ion=middleeast&col= 
●シリア国営通信SANAは23日、バッシャール・アサド大統領がゴラン高原のシリア人住民にシリアのIDカードを与えるとの命令を出したと報じた。SANAによると、その目的は、同高原に居住するドルーズの人々が被っているイスラエルの人権侵害による痛みを和らげるためだという。(10/24ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October328.xml§ion=middleeast&col= 
●フランスのサルコジ大統領は22日、フランスを訪問しているイスラエルのオルメルト首相と会談し、パレスチナとイスラエルはそれぞれの国民国家を築くべきだ、パレスチナ側が独立国家の樹立と難民のイスラエルへの帰還の両方を要求するのは道理に適っていないと述べた。会談の焦点は、イランの核開発問題であった。オルメルト首相は、この後、ロンドンでブラウン英首相と会談を予定している。(10/22ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/915681.html 

<その他の地中海関連>
●レバノンのヒズボラ高官Nawaf Mussawi氏が22日AFPに対し、ヒズボラはレバノンに米軍基地を建設することには反対する、レバノンの土地を踏んだ米軍兵士は占領軍とみなす、と語った。25日にレバノンのAs Safir紙(親シリア系)が、米国政府がレバノン政府に正式に同国での米軍基地建設を申し出ていると報じた。同25日、レバノン政府はこれを否定している。(10/23ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/?news=3049 

<イラク関連>
●クウェイト市で23日にイラク周辺諸国の内相会議が行われ、サウジアラビアのナイーフ内相が、現在の苦境からイラクを救うための努力と武装勢力に反対する立場の明確化を呼びかけた。参加国は、イラン、イラク、エジプト、トルコ、クウェイト、バハレーン、ヨルダン、シリア。(10/24アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102792&d=24&m=10&y=2007 

<イラン関連>
●ラフサンジャニ専門家会議議長は22日、Sari Islamic Azad大学の教授および学生の集会において、現代社会は自由と民主化に向けて急速に動いており、グローバルな市民の意見は、かつてのように独裁者によってコントロールすることはできない、とし、言論の自由が社会に脅威を与えることはないと述べた。同議長は、演説では必ず北部地域の農業と開発計画の実施を呼びかけている。そして、同議長は既に、北西部のAstara市から北東部のGonbad市への水パイプラインの建設の主要計画を提案している。(10/23イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/2972/html/ 

<アラビア半島関連>
●湾岸アラブ諸国の治安担当者は22日より、特にイラクなどでの地政学的リスクについてクウェイト市で会合を開いた。同会議の開催は、戦略のすりあわせと、イラク戦争およびイランの核開発での欧米との緊張関係の影響に対処するために、7月のリヤドでの湾岸国防・外相・情報長官の会合で決められていたもの。(10/23ガルフ・ニュース)
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=180207&version=1&template_id=37&parent_id=17 
●サウジアラビアのアブドゥラ国王は22日、ジェッダで、Tarja Halonenフィンランド大統領と主要な地域及び国際問題について両国間の協力に焦点を当てながら協議した。(10/23アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102760&d=23&m=10&y=2007 

<トルコ関連>
●トルコのババジャン外相は21日、ジェッダを電撃訪問し、サウド外相との協議を持った。ババジャン外相は、先にエジプトとレバノンを訪問している。(10/21シャルクル・アウサト)http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10626 また、同外相はサウジのアブドゥラ国王へのギュル・トルコ大統領からの親書を渡した。(10/22アラブ・ニュース)http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=102701&d=22&m=10&y=2007
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# by cigvi | 2007-11-01 23:39 | <こぼれ話>

2007年10月17-20日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●目撃者によると、ガザ地区で20日、ハマスが運営する警察とファタハに関係する部族(Hellis family)の間で衝突がおき、少なくとも1人が死亡した。(10/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10605 
●米国のマスメディアABCが20日に報じたところによると、イスラエル高官は、シリアにいるスパイが撮影した詳細な写真によって、9月6日のシリア国内の攻撃目標が核施設であると確認した。ある米国高官は、イスラエルはおそらく同施設の労働者の一人をリクルートしていたか、イスラエルの諜報員の一人を労働者として潜入させることができたのだろうと語った。(10/20イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3461942,00.html 
●イスラエルとパレスチナ自治政府の両観光相が最近エルサレムで会合を持ち、観光に関する共同委員会を再開することで合意した。両者とも16日に明らかにした。(10/17ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/913502.html 

<その他の地中海関連>
●国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の基地において20日、1日のレバノン訪問を終えたフランス、イタリア、スペインの各外相が記者団に対し、レバノンの長期間続いている政治危機解決に向けて係わり続けていくことを強調した。(10/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10610
●イスラエルのペレス大統領は16日、オルメルト首相の突然のロシア訪問を前に、たとえロシアのプーチン大統領がイランの核開発が戦争目的であるとは確信できないと述べたとしても、だれもがイランの意図を知っており、世界の多くの情報組織は、イランが戦争のために核兵器の開発をしている証拠を持っている旨述べた。(10/18ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/914397.html
●レバノンの治安関係高官が述べたところによると、ファタハ・イスラムの戦闘員の11人の家族が交渉の末に、レバノンからシリアへ移動した。(10/17アルジャジーラ)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/44F9F5DB-E632-4754-ACDE-AE87C452C180.htm
●トルコを訪問したシリアのバッシャール・アサド大統領は17日、トルコのギュル大統領との会談後、記者たちに、トルコ政府のテロ組織およびテロ行為と戦うとの決定を支持すると述べた。また、同大統領は、PKKに対する行動をとってこなかったとして米国を非難した。(10/17ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/October/middleeast_October223.xml§ion=middleeast&col

<イラク関連>
●フィンランドの国会議員Jaakko Laakso氏(左派同盟)が、ヘルシンキを訪問したサウジ人ジャーナリストに対し、米国はイラクに14箇所程度の常設の基地建設を予定しているとの情報があると語った。この計画に関しては共和党・民主党間の違いはないと付け加えた。(10/17アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=102527&d=17&m=10&y=2007
●米軍のメディア関係者から得た情報によると、17日にイラクの米軍の刑務所および拘留センターに収監されていた350人以上が、職業訓練と読み・書き・計算の訓練コースを受けた後に釈放された。(10/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=57906&NrIssue=2&NrSection=1
●イラク・イスラム最高評議会(SIIC)のアブドゥル・アジズ・アル・ハーキム指導者は17日、ディワニーヤ(カーディシーヤ州都)を訪問、トルコに対して北イラクへの砲撃を中止するよう呼びかけた。また、中央・南部州(連邦)を設立すべきとの主張を繰り返した。(10/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=57889&NrIssue=2&NrSection=1

<イラン関連>
●17日、イランで3人の学生リーダー(イラン最大の改革派学生組織Office of Fostering Unityに所属)が、イスラムとイスラム法学者を侮辱したとして、3年の禁固刑を言い渡された。(10/17シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10573

<アラビア半島関連>
●フィンランドの外務省のTeemu Tanner中東・アフリカ局長は最近、アラブ・ニュースに対し、サウジアラビアがフィンランドに公式な大使館の開設に向けた作用を進めていると述べた。(10/19アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102596&d=19&m=10&y=2007
●国連貿易開発会議(UNCTAD)の報告(16日発表)によれば、2006年のアラブ諸国で外国からの直接投資が最も多かったのはサウジアラビアで、180億ドル(2005年に比して51%の伸び)であった。(10/18アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=102546&d=18&m=10&y=2007

<その他>
●カナダのCBC、the Globe and Mail、La Presseによりアフガニスタンで実施(実施会社はEnvironics)された世論調査(対象1578人、9月17-24日に実施、誤差3.8%)によると、60%がNATO軍の駐留を前向きに捉えている(否定的に捉えているのは16%)。タリバンの影響力が強いカンダハルでは否定的に捉えている割合が23%と最も高かったが、肯定的に捉えている人が61%いた。(10/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10611
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# by cigvi | 2007-10-25 23:44 | <こぼれ話>

2007年10月15-16日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルの国防関係者がハーレツに語ったところによると、イスラエル政府はパレス治安人家族と再度一緒に住むことを求めている約5000人に西岸地区の居住権を与えることに合意した。この決定は、アッバス・パレスチナ自治政府議長に対してイスラエルが示している善意の一部だという。(10/15ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/912981.html
●日本外務省高官がハーレツに語ったところによると、日本政府は最近、ブッシュ政権に、日本も11月に予定されているアナポリスでの中東和平国際会議への参加を要望する旨伝えた。イスラエル外務省関係者は、日本の要望を支援している旨ハーレツに語った。(10/15ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/912985.html
●イランのハーメネイ最高指導者の関係高官がシャルクル・アウサトに、2006年にヒズボラに拉致された2人のイスラエル人兵士がイランに移送され、ドイツの仲介による人質交換で釈放される可能性があると明らかにした内容が、他の信頼できる情報源によっても確認された。(10/15シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10551

<その他>
●オマル・ビン・ラディン氏(オサマ・ビン・ラディンの息子)は、シャルクル・アウサトとのインタビューで、自分は現在英国人の妻のZaina(Jane Felix-Browne)とともに隠れていると述べた。彼らは最近ヨーロッパ(おそらくフランス南部)で共に暮らしている。また、同氏は、妻と一緒のドキュメンタリー(BBCがこの12月に放送すると見られている)を送ってきたところだと述べた。(10/16シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=10570
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# by cigvi | 2007-10-22 22:23 | <こぼれ話>