複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi

7月27日のこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュースを中心に拾っています。

<中東和平関連>
・アラブ議員連盟が25日にカイロで会議を開催し、イスラエルによるレバノンへの攻撃を非難する声明を出した。また、レバノンにあらゆるレベルで支援することを呼びかけた(7/26シリア・タイムズ)。
・シリア国営通信によると、同国のビラル情報相が26日、現在のイスラエル・ヒズボラの武力衝突解決のためには、停戦、捕虜の交換、イスラエルの占領地(ゴラン高原、シェバア農地)からの撤退を要求した。
・イスラエル警察は27日、エルサレムの神殿の丘に40歳以下のパレスチナ人が立ち入ることを禁止した。金曜の礼拝後に、そこで抗議活動が予定されているとの情報を入手したため(7/27ハーレツ)。
<その他の東地中海関連>
・駐ヨルダン中国大使は、ヨルダン・タイムズのインタビューで、ヨルダン・中国間の交易は、2003年は約5億2500万ドルだったが、2005年までには9億3000万ドルとなり、80%増加した、と述べた。
<イラク関連>
・米国のハドリー大統領補佐官(国家安全保障担当)は27日、ブッシュ大統領とマリキ・イラク首相の会談後の記者会見で、イラク国内のPKKの存在に立ち向かうための多くの方法について合意したと述べた(7/27トルコ・デイリー・スター)。
<イラン関連>
・警察の報道官が26日に、衛星放送受信アンテナの厳格な取締りを再開したと述べた。欧米の退廃的な映像をイラン国内で受信するのは禁止されている(7/27ガルフ・タイムズ)。
<北アフリカ関連>
・AFPが入手した合意テキストによると、スーダンとチャドは26日、2003年2月にダルフール紛争が始まって以来断絶していた関係を正常化した(7/27クウェイト・タイムズ)。
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by cigvi | 2006-07-30 19:31 | <こぼれ話>
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