複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi

8月10日に拾った「こぼれ話」

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
・11日付ニューヨーク・タイムズ紙が報じたところによると、イスラエルはブッシュ政権に対し、クラスター弾付短距離ロケットの供給を早めるよう要請した。同ロケットは隠されているミサイル・ランチャーに対する攻撃に効果的だという(8/12ハーレツ)。
<イラク関連>
・内務省は、旧軍のメンバーで新生イラク軍に参加する意思がある者に対し、8月15日以降の中旬の期間、バグダードの志願兵センターに行くようにと呼びかけた。
・約50名のガンマンが、クートにあるクルド愛国同盟(PUK)の事務所を急襲し、守衛を倒して放火した。犯人等はPUK発行の新聞が、シーア派法学者のアヤトラ・モハンマド・アルヤクビ師を非難したことに抗議をしていた(8/11シャルクル・アウサト)。
<アラビア半島関連>
・UAEのハリーファ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領は11日、来るべき連邦国民評議会の非直接選挙の布告を発した。総勢40人の評議員の半数を各7首長国の選挙人団体によって選出され、残り半分を7首長国の首長によって指名されることになった。これまでは、7人の首長が40人全員を指名していた(8/12クウェイト・タイムズ)。
<その他>
・ドイツに拠点を置く親PKKの通信社が報じたところによると、トルコで収監されているPKKの指導者オジャランは、もしトルコ政府が紛争の解決に向けて真摯なアプローチを示せば、PKKの民兵に停戦を宣言しても良いと述べた(8/12トルコ・デイリー・ニュース)。
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by cigvi | 2006-08-15 22:24 | <こぼれ話>
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