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*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。
<イラン関連> ●イスラエル軍の情報分析官が語ったところでは、イランは6ヶ月から1年以内に独自に核兵器製造が可能な技術に達する可能性があり、2009年半ばまでには核兵器を持つ可能性がある。(7/10ハーレツ) http://www.haaretz.com/hasen/spages/880507.html ●イラン国営通信が報じたところによると、イランのケルマンシャー州(イラクに隣接)の情報責任者が9日、外国勢力に関係しているものを含む5つのスパイ・ネットワークと関係者20人を拘束した、と述べた。詳細は不明。(7/9ハリージュ・タイムズ) http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/July/middleeast_July94.xml§ion=middleeast&col= ●イラン国営通信が報じたところによると、イランの外務省情報広報部はMohammad Ali Hosseini外務報道官の言葉を引用し7日、イランとUAEが関係強化を進めている中、GCC諸国による法的根拠のないアブ・ムーサ島、大小トンブ島に関する領有の主張は驚くべきことだと述べた。(7/8イラン・デイリー) http://www.iran-daily.com/1386/2886/html/index.htm ●ファルス通信が4日に伝えたところによると、同国の情報関係高官が、前任のイランの核開発交渉担当Hossein Moussavian氏は国営シンクタンクの戦略研究センター(Strategic Research Center、穏健改革派に近く、ローハニ氏が所長)での仕事、および立ち入りを禁止された、と述べた。同氏は昨年5月、外国勢力とつながりイランの情報を漏洩した廉で拘束されていたが、数日後20万ドルの保釈金を支払い釈放されていた。(7/4ハリージュ・タイムズ) http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/July/middleeast_July41.xml§ion=middleeast&col= <アラビア半島関連> ●サウジアラビアのアブドゥラ国王は8日、ジェッダで、アラブ連盟のムーサ事務局長と中東地域の主要問題について協議した。サウジ外交筋によると、ムーサ事務局長はサウジ訪問後シリアを訪れ、バッシャール・アサド大統領とレバノン問題について協議予定。(7/9アラブ・ニュース) http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=98300&d=9&m=7&y=2007 ●サウジアラビアのサウド外相は6日、ジェッダで開催されたGCC外相会議後、われわれはイランの危機が平和裏に解決されることを期待する、と述べた。サウジ通信社が報じた。また、同外相は原子力発電を保有する権利、およびGCC諸国はNPTにコミットしていることを強調した。同会議でGCC諸国は、イスラエルはNPTに参加し、査察を受けるべきと主張した。。(7/7アラブ・ニュース) http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=98255&d=7&m=7&y=2007 ●GCC諸国の国防および外務大臣が3日、リヤドで合同会議を開催した(議長:サウジのAbdul Rahman国防・航空副大臣)。同会議では、イラクにおける治安状況の悪化の影響に対処するため、GCC諸国の一層の協力の必要性が強調された。(7/4アラブ・ニュース) http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=98169&d=4&m=7&y=2007 ●サウジアラビアの閣議は2日、消費者の権利を守るための一連の手段(同目的のための民間団体の形成を含む)を承認した。また閣議は、サウジがレバノンの治安と安定、その独立国家としての決定を支援することを再確認した。同閣議でアブドゥラ国王は、スペインをはじめとする外国訪問での成果について述べた。(7/3アラブ・ニュース) http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=98125&d=3&m=7&y=2007
by cigvi
| 2007-07-14 21:11
| <こぼれ話>
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