複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi

2007年12月23-25日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルの閣議は23日、ガザの武装勢力などからのイスラエルへのロケット弾攻撃などからの防衛システムに対して8億1100万NISの支出を承認した。現在開発中の「鉄のドーム・システム」の担当者は、2010年前半までには機能するようになる、また2011年までには2つ目のミサイル防衛システム「ダビデの一撃」も機能するようになると見込まれている旨述べた。(12/24ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/937513.html 

<イラン関連>
●Fars Newsは、Mohammad Reza Jahani麻薬統制本部副本部長の発言として、アフガニスタンは毎年8200トンの麻薬を作り、その内2500トンがイランに入っている、そして内700トンがイランで消費され、500トンが警察などに押収され、1300トンがイラン経由で他国へ流れている、と報じた。(12/24イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3024/html/index.htm 
●12月23日付Sarmayeh紙が報じたところによると、イランの元革命防衛隊の司令官(1981~1997年)のMohsen Rezaie氏が、同国の物価高騰の主要原因はアハマディネジャド政権が毎年、商品やサービスの供給を増やすことなく社会に大量のお金を注入してきたからだと批判した。11月のインフレ率は19.1%だった。(12/23シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11230 

<アラビア半島関連>
●中東経済誌MEEDとのインタビューでバハレーン中央銀行総裁Rasheed Al Maraj氏は、GCC諸国は短期的な観点でドルペッグ制の見直しを決定すべきでないと述べている。(12/23ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/business/2007/December/business_December581.xml§ion=business&col


☆地球村研究所のホームページhttp://park1.wakwak.com/~cigvi/data200801.htmlでも、若干新しい中東報道の掲載をはじめました。こちらもご参照いただければ幸いです
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by cigvi | 2008-01-27 19:46 | <こぼれ話>
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