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複眼で見る中東報道


中東地域の報道を通し、国際社会の現状を複眼的に考えよう(地球村研究所)。研究所所長の 「水口章:国際・社会の未来へのまなざし」(http://blogs.yahoo.co.jp/cigvi2006)もご参照ください。
by cigvi

2008年1月1-2日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<イラク関連>
●イラクの保健省関係者が匿名で1月1日にボイス・オブ・イラクに述べたところによると、2007年に派閥間抗争や爆弾などの攻撃等で死亡したイラク市民はおよそ1万6232人であった。(1/1ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=64708&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 
●イラク・イスラム最高評議会(SIIC)のハーキム指導者は12月31日、SIICの事務所でクロッカー駐イラク米国大使と、イラク近隣諸国のイラクの政治プロセスへの前向きな姿勢およびイラクとの二国間関係の伸展などについて協議した。(1/1ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=64649&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=40 

<イラン関連>
●イランのハーメネイ最高指導者は1月2日、ヤズド市での集会で、イランの政治家たちは3月14日の国会議員選挙を前に、政敵に対する中傷は行わないようにと語った。(1/2ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2008/January/middleeast_January19.xml§ion=middleeast&col= 
●イランのラリジャニ前最高安全保障委員会事務局長は1月1日、エジプトのアブルゲイト外相と、二国間関係、地域情勢、イランの平和的核開発などについて協議を持った。(1/2イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3031/html/index.htm 

☆地球村研究所のホームページhttp://park1.wakwak.com/~cigvi/data200801.htmlでも、若干新しい中東報道の掲載をはじめました。こちらもご参照いただければ幸いです。

# by cigvi | 2008-02-02 23:19 | <こぼれ話>

2007年12月30-31日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルの人権組織B’Tselemが31日に公表した報告によると、2007年にイスラエル軍が殺害したパレスチナ人373人の内131人(約35%)は戦闘行為に参加していなかった市民であった。2006年では殺害された657人の内54%が市民であった。(12/31シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11309 

<その他の地中海関連>
●ヨルダンとシリアは1月29日にアンマン首相官邸で閣僚級共同委員会を開催し、30日に二国間の関係強化のために、Nader Dahabiヨルダン首相とMohammad Naji Otriシリア首相が12の協力協定に署名する。協定分野は住宅供給、製品仕様、産業協力、シリアからの輸入受入、スポーツ、衛生、飲料水、科学文化、教育、社会問題、職業訓練、労働および保健。(12/30ヨルダン・タイムズ)
http://www.jordantimes.com/index.php?news=4650 

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# by cigvi | 2008-01-31 20:08 | <こぼれ話>

2007年12月26-29日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●パレスチナ自治政府のAbdelrazak Al Yehya内相は29日AFPに対し、イスラエルとの話し合いがついたため、同政府は西岸の治安強化のために来月ロシアから装甲車50台を受け取る予定だと述べた。(12/29ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December421.xml§ion=middleeast&col= 

<その他の地中海関連>
●イラン(テヘラン、シーラーズ、イスファハン)からの40人のユダヤ人移民の一団(1979年以来最大数)が26日、イスラエルのベングリオン空港に到着した。国際的なユダヤ人団体から各自1万ドルの寄付を受け取った。イランからのユダヤ人移民は2006年には65人だったが、2007年には200人となった。今回の移民を実施したユダヤ機関(the Jewish Agency)は、このことが報道されたことで、現在イランで生活している2万5000~2万8000人のユダヤ人のイスラエルへの移が促されることになると期待している。(12/27ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/938337.html 

<イラク関連>
●イラクの司法筋が匿名でボイス・オブ・イラクに語ったところによると、2007年の2月半ばにバグダードの治安計画が開始されて以来、最高裁の調査委員会は1万1621人の収監者を釈放した。イラク政府の公表によると、イラク刑務所と多国籍軍留置所におよそ3万2000人が収監されている。(12/29ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=64259&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=120 
●イラクのタラバニ大統領は27日に声明で、イラク・イラン間の1975年のアルジェ協定は現在も有効であるとして、イラク政府には同協定を取り消す意図はない旨述べた。またイラク政府報道官Ali al-Dabbagh氏は、イラクは以前に締結された国際協定を引き継いでいることを強調した上で、イラク政府はアルジェ協定に代わる協定を提案する意思があると述べた。(12/27ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=64198&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=120 
イランのモッタキ外相はタラバニ大統領の27日の声明を歓迎した。(12/29ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December425.xml§ion=middleeast&col= 

<アラビア半島関連>
●サウジアラビア内務省は声明で、新たに10人のサウジ人がグアンタナモ収容所から釈放され帰国したと述べた。ナイーフ内相はサウジ国営通信SPAに対し、グアンタナモに収監されている残りのサウジ人を帰国させる努力を続けており、米国政府もこれに協力してくれていると述べた。(12/29シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11287 
●サウジ統計局の報告によれば、2007年のサウジアラビアのモノとサービスの輸出総額は6.7%の伸びで2402億ドル(9008億SR)うち、非石油部門のモノの輸出は24.9%の伸びで1068億SRと見込まれる。2006年の輸出額は2110億ドル(7913.4億SR)であった。サウジの輸出額のうち非アラブ・非イスラムのアジア諸国へは3945.6億SRで、日本がトップ(主に原油および石油化学製品、1303.7億SR、およそ17%)であった。第2位は米国で1192.4億SR(およそ15%)、第3位は韓国で725.7億SR、第4位が中国で495.6億SR、第5位がインドで485.2億SR。GCC諸国の中ではUAEへの輸出が一番多かった(254.9億SR)。(12/27アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1§ion=0&article=104988&d=27&m=12&y=2007

<トルコ関連>
●トルコのエルドアン首相は25日、ロシアのプーチン大統領と電話で、エネルギー分野での協力を中心に両国間の関係を多様化させる意志を確認した。(12/26トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=130077 

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# by cigvi | 2008-01-30 19:47 | <こぼれ話>

2007年12月23-25日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●イスラエルの閣議は23日、ガザの武装勢力などからのイスラエルへのロケット弾攻撃などからの防衛システムに対して8億1100万NISの支出を承認した。現在開発中の「鉄のドーム・システム」の担当者は、2010年前半までには機能するようになる、また2011年までには2つ目のミサイル防衛システム「ダビデの一撃」も機能するようになると見込まれている旨述べた。(12/24ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/937513.html 

<イラン関連>
●Fars Newsは、Mohammad Reza Jahani麻薬統制本部副本部長の発言として、アフガニスタンは毎年8200トンの麻薬を作り、その内2500トンがイランに入っている、そして内700トンがイランで消費され、500トンが警察などに押収され、1300トンがイラン経由で他国へ流れている、と報じた。(12/24イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3024/html/index.htm 
●12月23日付Sarmayeh紙が報じたところによると、イランの元革命防衛隊の司令官(1981~1997年)のMohsen Rezaie氏が、同国の物価高騰の主要原因はアハマディネジャド政権が毎年、商品やサービスの供給を増やすことなく社会に大量のお金を注入してきたからだと批判した。11月のインフレ率は19.1%だった。(12/23シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11230 

<アラビア半島関連>
●中東経済誌MEEDとのインタビューでバハレーン中央銀行総裁Rasheed Al Maraj氏は、GCC諸国は短期的な観点でドルペッグ制の見直しを決定すべきでないと述べている。(12/23ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/business/2007/December/business_December581.xml§ion=business&col


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# by cigvi | 2008-01-27 19:46 | <こぼれ話>

2007年12月16-22日に拾ったこぼれ話

*日本のマスメディアであまり取り上げられなかったニュース(英語・電子版)を中心に拾っています。

<中東和平関連>
●シリアのバッシャール・アサド大統領は20日付のオーストリア紙Die Preseのインタビューで、2001年初めに誰かがカーン博士からの手紙を持ってきた、それが本物かイスラエルの罠かはわからないが、われわれはそれを拒否した、シリアは核兵器の保有に興味はない旨述べた。また、9月6日のイスラエルによる不確定な標的への攻撃については、シリアはそれに反撃する権利を持っているが、そうすればイスラエルに戦争の口実を与えることになり、それは望ましいことではなかったと述べた。さらに、攻撃対象は建設中の軍事施設だったが核施設ではないと述べた。アナポリスでの中東和平会議については、フォローアップが必要であり、シリア・イスラエル和平協議を確実なものにするよう呼びかけた。(12/21ハーレツ)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/936461.html 

<その他の地中海関連>
●ブッシュ米大統領は20日、ホワイトハウスでの記者会見で、シリアはレバノンにかかわるべきではない、バッシャール・アサド大統領に関する私の忍耐は随分前に切れていると述べた。(12/20シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11211 

<イラク関連>
●イラクのAbdel Qader Jassim国防相(スンニー派)は22日、Jawad al-Bolani内相との共同記者会見で、米軍が支援している自警団は、軍と警察に次ぐ第三の治安部隊になることをイラク政府は良しとしないと述べた。前日、イラク・イスラム最高評議会のハーキム指導者がスンニー派主体の自警団は政府のコントロール下に置かれるべきだと述べていた。自警団はおよそ7万1000人となっている。(12/22シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11224 
●イラク駐留米軍は20日、犠牲祭に際し、バグダード空港近くのCamp Cropperの収監者100人を19日に釈放したと述べた。同収容所にはおよそ4000人が収監されており、Camp Bucca(バスラ近郊)には約2万1000人が収監されている。(12/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/focusoniraq/2007/December/focusoniraq_December113.xml§ion=focusoniraq&col= 
●イラクのクルド自治政府のネジェルバン・バルザーニ首相は17日、ナジャフで大アヤトラのシスターニ師に面会し、さまざまな政治問題および自治区の状況について説明を行った。ナジャフ市の報道官によると、バルザーニ首相一行はナジャフでイラク・イスラム最高評議会のAmmar al-Hakim氏(ハーキム指導者の息子)に出迎えられた。(12/17ボイス・オブ・イラク)
http://www.aswataliraq.info/look/english/article.tpl?IdLanguage=1&IdPublication=4&NrArticle=63333&NrIssue=2&NrSection=1&ALStart=120 

<イラン関連>
●イランの専門家会議のラフサンジャニ議長は21日、犠牲祭の礼拝で演説し、米国はイラクやパレスチナなど世界中で罪を犯している、米軍が駐留しているところでは暴力や不安定性が増していると述べた。また、イランは平和を望んでおりテロに反対するとし、イランはIAEAとの協力に努めていると述べた。国内問題ではインフレーションの問題は深刻であり解決すべきだ、そのためにはエコノミストなど専門家の観点が必要だとした。イラン国営通信が報じた。(12/22イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3022/html/index.htm 
●イラン国営テレビが20日報じたところによると、イラン警察・治安部隊はシスターン・バルーチスタン州で4人のテロ容疑者を射殺した。この4人はイランでの多数のテロや破壊工作に関与していたとの同州の情報部門の発表が伝えられたのみで、所属グループや状況などの詳細は不明。(12/20ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December306.xml§ion=middleeast&col= 
●イラク駐留米軍および在イラク・イラン大使館は19日、イラク駐留米軍が拘束している約10名のイラン人の内1名を18日に釈放したことを明らかにした。釈放された人物はHayder Alami(またはHadir Alwai)で、2004年7月以来拘束されていた。(12/19シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11200 
●イランのハーメネイ最高指導者は18日、ハッジの巡礼者たちへのメッセージを出し、不信心の否定と偶像および偶像崇拝者への嫌悪がハッジの主要な精神であると強調した。同メッセージは、アラファートの日のセレモニーで、ハッジに関する同師の代理人Hojjatleslam Mohammad Mohammadi Reyshahri師により伝えられた。(12/19イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3020/html/index.htm 
●駐イラク・イラン大使のカゼミ・コミ氏は16日、イラン国営通信IRNAとのインタビューで、イラクの治安に関する米国との第4回目の協議日程は決まっていない、イランの代表団が現在イラク高官たちと協議日程について話し合っているところだと述べた。前日15日、ジバリ・イラク外相が、イラン・イラク・米国の協議は犠牲祭明けまで延期されたと表明した。(12/17イラン・デイリー)
http://www.iran-daily.com/1386/3018/html/index.htm 

<アラビア半島関連>
●米国のワシントンに拠点を置く団体「テロのない明日Terror Free Tomorrow」によって実施された調査によると、サウジ人回答者の15%はオサマ・ビンラディンに好意を持っている一方、88%はサウジアラビア政府による国内の武装勢力掃討の努力を支持していることがわかった。また、52%は米国に否定的であり、40%は好意的、69%はより良い関係を臨んでいる。アブドゥラ国王の政策については、95%が支持している。自由選挙と報道の自由は優先すべき政策との回答が80%あった一方、79%は王政を指示すると回答した。調査は12月に電話で約1000人のサウジ人を対象に行われ、ウェブサイトで公表された(www.terrorfreetomorrow.org )。2006年に実施された同様の調査では、89%が米国に否定的であり、11%が好意的であった。(12/19ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December293.xml§ion=middleeast&col= 
●リヤドで最近開催された「情報テクノロジーと国家安全保障」会議の開会あいさつで、サウジ情報機関責任者のMuqrin王子は、同機関の「新ヴィジョン」について述べた。同王子は、その目的は同機関が正確な諜報情報を提供し、変わり行く治安の要請に合わせることができる効果的、専門的な方法で活動できるようにすることだと語った。同会議はスルタン皇太子がアブドゥラ国王のために開催したもので、ナイーフ内相、サルマン・リヤド州知事をはじめとする高官や12カ国からの専門家などが参加して3日間開催された。(12/17ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December252.xml§ion=middleeast&col= 

<北アフリカ関連>
●エジプトの治安筋によると、16日に南部のIsna市で13件のキリスト教徒の店舗を焼き討ちし、教会の一部を破壊した廉で、少なくとも7人のイスラム教徒を逮捕した。ここ数日、同市においてイスラム教徒とキリスト教徒間の緊張が高まっていた。(12/16シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=11176 
●エジプトの治安筋が16日、AFPに語ったところによると、シナイ半島の国境の町Rafahの学校近くで15日に2つのトンネルが見つかった。トンネルは既に密輸に使用されていたが武器は発見されず逮捕者もでなかった。(12/16ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/DisplayArticleNew.asp?xfile=data/middleeast/2007/December/middleeast_December247.xml§ion=middleeast&col= 

<トルコ関連>
●EUは19日、トルコのEU加盟に向けてさらに2つの項目(保健および消費者保護、欧州輸送網)での交渉開始を決定した。(12/20トゥデイズ・ザマン)
http://www.todayszaman.com/tz-web/detaylar.do?load=detay&link=129820 

# by cigvi | 2008-01-06 22:45 | <こぼれ話>